「天才肌の人とUCD」の記事画像

天才肌の人とUCD

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年2月9日)

我々の生活が一応の利便性を獲得した現在、世の中は天賦の才能の所産に満ちており、どこを攻めるべきなのかが見えにくくなっている。そうした時代には、もっと歩留まりの高いアプローチが必要になるだろう。そして、それこそがUCDなのだ。

「問題指向・不満指向のアプローチ」の記事画像

問題指向・不満指向のアプローチ

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年2月5日)

問題点や不満足なことは、ユーザが実際に製品やサービスを利用して見出される。ユーザ調査では、ユーザが、どう目標を達成しようとして、どんな人工物を利用し、どんな形で問題解決を行っているか、ということが基本になるべきだ。

「レイアウトとコンテンツ、どちらを優先すべきか」の記事画像

レイアウトとコンテンツ、どちらを優先すべきか

ニールセン博士のAlertbox (2016年2月1日)

柔軟性の高いテンプレートを可能なかぎりコンテンツに合わせることで、レイアウトが不自然で扱いにくいものにならないようにしよう。デザイン中には頻繁にテストを実施し、また、スケールアップについても考慮しておこう。

「いまどきのライドシェアリング事情」の記事画像

いまどきのライドシェアリング事情

海外とのかけ橋 (2016年1月29日)

UberやLyftなどのライドシェアリングの浸透による恩恵や結果は、人によって違うことがだんだんわかってきました。この状況を観察・比較することは、新しいサービスの恩恵に預かる人の背景や価値観の変化がどういったものかを知る良い機会になると思います。

「人間中心設計はイノベーションとヒット商品開発のためのアプローチか」の記事画像

人間中心設計はイノベーションとヒット商品開発のためのアプローチか

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年1月25日)

HCDは改善を目指して使ってゆくべきだ。イノベーションが一流で改善は二流、という思い込みは大変危険なものだ。もっと地に足の付いた改善活動を、そして良い点は継承し、悪い点を改善することによって、人工物を着実に進化させてゆくことが大切なのだ。

「やりたいことと出来ることの関係」の記事画像

やりたいことと出来ることの関係

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年1月19日)

「やりたいことが思うようにならない」「必要だけどやり方が分からない」という事態は解消されるべきだ。しかし「特にやりたいとは思わない」「自分には必要ない」「他のやり方でできるからそれでいい」という気持ちは、むしろそれなりに尊重されるべきだろう。

「モバイルナビゲーションの基本パターン:入門編」の記事画像

モバイルナビゲーションの基本パターン:入門編

ニールセン博士のAlertbox (2016年1月14日)

モバイルのナビゲーションは発見やアクセスが容易で、スペースを取らないものである必要がある。ナビゲーションを表示することと、表示せずにハンバーガーメニューの中に入れることには、それぞれ一長一短があるので、モバイルのナビゲーションでジレンマに陥ったときの好ましいソリューションはサイトのタイプによって異なってくる。

「ミレニアルママ向けのサービス」の記事画像

ミレニアルママ向けのサービス

海外とのかけ橋 (2016年1月8日)

子連れのお客さんが、ファストフード店で注文して食べるまでに苦戦している——そのことに気づいた店が始めたサービスが広がりつつあるといいます。子連れの多くはミレニアルズ世代。ファストフードチェーンが提案する彼らに合ったサービスとは。

「あらためて人間中心設計とは」の記事画像

あらためて人間中心設計とは

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年1月7日)

ヒューマニティこそがHCDの目指すべき道だ。性同一性障害の人の風呂の問題や、アメリカ帰還兵のPTSDの問題の解決は容易ではない。ただ、機器や制度の設計によって解決に近づける努力は必要だ。そうしたスタンスこそ僕はHCDと呼びたいのだ。