他のサイトにあるPDFファイルへのリンク

※ 「PDFショックの防止にはゲートウェイページを」への補足記事

外部サイトにある PDF 文書にユーザを誘導する場合、あるものならゲートウェイページにリンクしておくこと。これには利点がたくさんある。

  • いきなり PDF ファイルを突きつけられるユーザの不快な驚きを防止できる。
  • リンク先に PDF ファイルがあるという警告をする必要がない。PDF (あるいはその他の複雑なファイル形式)に直リンクする場合は前もって警告が必要だ。
  • リンク先のページを見れば、その PDF ファイルが時間と手間をかけるだけの価値があるかどうか、(望むらくは)ユーザにも判断がつく。これによって、あなたがその PDF ファイルの詳しい説明をするスペースが省ける。
  • また、ゲートウェイの URL の方が(望むらくは)より安定している。これによって、リンク切れのリスクが軽減される。リンク先のサイトでは PDF 文書本体やその URL を更新したり変更したりする可能性があるが、ゲートウェイページの位置は変わらず、リンクだけを更新することが多い。
  • 検索エンジンは、外部からリンクされている数が多いページのほうを高く評価することが多い。このため、ゲートウェイの宣伝に力を貸すことになり、そのページに対する検索エンジンの注目度は PDF ファイル本体より高くなる。これは、あらゆるウェブ利用者のユーザ体験を高める善き行いである。

公開: 2003年7月28日
著者: Jakob Nielsen

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