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優れたUXを提供して支持を得るには、リサーチが欠かせません。

ここでは、市場調査やユーザビリティ調査の手法・コツ、調査から得られた知見を紹介します。

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「被験者間と被験者内の実験計画」の記事画像

被験者間と被験者内の実験計画

ニールセン博士のAlertbox (11月13日)

ユーザーに参加してもらう調査において、グループ間計画は学習効果を軽減する。一方、反復測定計画を用いれば、必要な参加者を少なくして、ランダムノイズを最小限に抑えられる。

「ユーザ中心設計のコアと世間に広まっている誤解」の記事画像

ユーザ中心設計のコアと世間に広まっている誤解

黒須教授のユーザ工学講義 (11月6日)

ISO 13407とISO 9241-210、どちらの規格でもユーザビリティがコア概念となっている。さらに、ISO 9241-210の冒頭では「ユーザ」を連呼しており、それだったらユーザ中心設計とすれば良かったのではないか、と思えてしまう。

「定量的なユーザー調査手法:概要」の記事画像

定量的なユーザー調査手法:概要

ニールセン博士のAlertbox (10月29日)

製品のユーザーエクスペリエンスについての数値データが必要なのに、何から始めたらよいのかわからない、ということはないだろうか。まず必要なのは正しいツールを選ぶことだ。最もよく使われている定量的手法のリストを確認しよう。

「サービス活動への対価のソーシャルデザイン」の記事画像

サービス活動への対価のソーシャルデザイン

黒須教授のユーザ工学講義 (10月25日)

今回は奉仕や支援というサービス活動とそれに対する感謝という気持ちの問題、さらにチップ、ないしは心付けという問題、そしてそれをシステム化した地域通貨のデザインについて考えてみたい。

「社会システムのデザイン(2) 一人一票から評定方式へ」の記事画像

社会システムのデザイン(2) 一人一票から評定方式へ

黒須教授のユーザ工学講義 (10月11日)

社会システムのデザインには、まず気づきが必要である。現在のシステムが果たしてそれが最適なものになっているかどうかという問題に気づくことが出発点となる。今回は、多数決のシステムという例をとりあげたい。

「社会システムのデザイン(1) 多数決のあり方を例にして」の記事画像

社会システムのデザイン(1) 多数決のあり方を例にして

黒須教授のユーザ工学講義 (10月9日)

その人工物を利用する人々の視点にたって、どのようなあり方が適切で望ましいかを考えることは、デザインの基本である。これまでは主に製品やサービスを対象にしてデザイン活動が行われてきたが、社会システムについても同じようなマインドセットで取り組むべきである。

「UXの2つのへだたり:評価と実行」の記事画像

UXの2つのへだたり:評価と実行

ニールセン博士のAlertbox (10月2日)

ユーザーはインタラクションのたびに、2つの課題、システムの現在の状態を理解すること、そして、それをどうしたら変更できるかを見つけること、という課題を乗り越えなければならない。デザイナーは、こうしたへだたりを認識して、わかりやすい概念モデルによってそれらに橋をかけることで、ユーザーを支援することができる。

「イノベーションや起業の帰結主義」の記事画像

イノベーションや起業の帰結主義

黒須教授のユーザ工学講義 (9月26日)

営利中心主義もユーザ中心主義も、仮言命法でも定言命法でも表現は可能なように思われる。ただ、ユーザ中心主義を押す立場からすると、その気持ちとしては、義務論の立場をとり、定言命法で考えてゆくべきものだと言いたくなる。