UXとマーケティング: ビジネス目標とユーザー支援のバランス ニールセン博士のAlertbox (9月26日) ユーザーへのアプローチの違いや優先順位の違いから、UXチームとマーケティングチームの間には避けられない対立関係がある。しかし、両チームが連携することで、その対立に対処する効果的な解決策を見出せる。
ユーザージャーニーとユーザーフローの比較 ニールセン博士のAlertbox (9月21日) ユーザージャーニーとユーザーフローはどちらも、ユーザーが目標を達成するために通過するプロセスを記述したものだ。どちらのツールも、体験を計画し評価するのに便利だが、その範囲、目的、形式は異なる。
HCDの学会活動とは何なのか 黒須教授のユーザ工学講義 (9月15日) HCD関連の発表はケーススタディ的なものに軸足を置くべきではないか。製品やサービスの開発でどう焦点課題を設定し調査したのかということは、他社の関係者の参考にもなるはずだ。
IAによくある3つの間違い(そのすべてが情報の匂いの弱さによるものだ) ニールセン博士のAlertbox (9月8日) リンクやナビゲーションのラベルで用いられる、曖昧なcall-to-actionの動詞、不必要な並列表現、会話的な口調は混乱を招く。代わりに、情報の匂いの強いラベルを採用しよう。
人間とコンピュータの共生のあり方 黒須教授のユーザ工学講義 (8月29日) 人間とコンピュータの関係について共生という概念を導入したのはLickliderである。生態学的な共生には三種類の関係があり、人間とコンピュータの関係は片利共生であると考えていいように思われる。
ユーザーフィードバックの依頼:5つのガイドライン ニールセン博士のAlertbox (8月23日) インタラクションの最中やその後にユーザーにフィードバックを依頼するアンケートは、ユーザーのタスクを妨げず、適切なチャネルに送信される必要がある。アンケートは短く、完了しやすく、ユーザーが自分の体験について詳細を提供できるようになっていなければならない。
デンマークデザインへの疑問 黒須教授のユーザ工学講義 (8月18日) 今回の出張旅行で見かけたDenmarkのデザインについて、限られた範囲ではあるが報告しておきたい。北欧には北欧の良さはあるのだろうが、それが日本に比較して礼賛すべきものばかりとは限らないだろう。
「存在すること」に意味のある人工物 黒須教授のユーザ工学講義 (8月8日) 物体としての価値がある人工物は、物体としての価値が損なわれると断捨離せざるを得ないが、情報に価値のある人工物は、媒体(物体)から情報を抜き出して、媒体は断捨離してもかまわない、と考える。
親和図法で陥りやすい3つの落とし穴の回避 ニールセン博士のAlertbox (8月1日) 親和図法ワークショップにおけるファシリテーションの経験が浅いと、チームの目標にそぐわない、または、根本的な問題を誤って伝えるようなグループ分けにつながる恐れがある。
AIを利用したUX調査ツール:課題と限界 ニールセン博士のAlertbox (7月27日) UXリサーチャーのためにデザインされたAIツールの宣伝文句には懐疑的になろう。そうしたシステムの多くは、宣伝文句にあるすべてのことが実行できるわけではないからだ。