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  • U-Site編集部
  • on April 4, 2025

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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年6月4日

U-Site編集部です。


U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 altテキスト:必ずしも必要ではない
 https://u-site.jp/alertbox/alt-text-usability
でした。

画像に対するaltテキスト付加をどうするか、判断が難しい・記述が面倒と感じている方もいらっしゃることでしょう。
正直なところ、U-Siteの記事でも十分に対応できているとはいえません。
この記事と、その続編の記事(来週公開予定)を参考にして、今後、もう少し対応を進めていきたいと思っています。

ただ、記事内にもあるとおり、アクセシビリティを確保するだけでは十分ではありません。
ユーザーがその目的を達成できるようにする、つまり、ユーザビリティの確保も必要であることを忘れてはいけません。
WCAGやJIS X 8341-3のような規格に準拠するだけでなく、ユーザビリティ評価を実施することが不可欠です。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

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■ 先月公開の記事一覧 ■                 2025年6月4日
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   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
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第1位

<Alertbox>
altテキスト:必ずしも必要ではない
https://u-site.jp/alertbox/alt-text-usability
ページの内容を繰り返さず、画像の目的を伝えるaltテキストを書こう。
ビジュアルの説明よりも意味を重視しよう。
(5月27日)

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第2位

<Alertbox>
ユーザーエクスペリエンスとは何か(また、何はそうでないのか)
https://u-site.jp/alertbox/what-is-user-experience
「ユーザーエクスペリエンス」とは、ユーザーのプロダクトとの関係性のこと、また、その関係性の改善を目指す実践者たちによる発展中の専門分野のことを意味している。
(5月21日)

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第3位

<黒須教授のユーザ工学講義>
AIと個人中心設計(PCD: Person Centered Design) (1) 近年のAIアシスタント
https://u-site.jp/lecture/ai-and-person-centered-design-1
PCDとは、個人の特性や状況の違いを考慮して、一人一人に適したものづくりをしようという主旨の造語である。
なぜPCDが必要かというと、特にAIの応用を考えているからである。
(5月15日)

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第4位

<黒須教授のユーザ工学講義>
マイナンバー制度はどこまで拡がるべきか
https://u-site.jp/lecture/my-number
近年はプライバシー侵害への警戒感が強まってきている。
現在マイナンバーにリンクされている情報についても、誰に開示されているか、誰が利用可能なのかが問題である。
(5月7日)

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第5位

<Alertbox>
ユーザー調査の参加者のスクリーニング
https://u-site.jp/alertbox/screening-participants
よく出来たスクリーナーは、参加者が調査目的に合っていることを保証し、データの質を高め、リソースを節約し、バイアスを減らす。
(5月12日)

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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research

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管理・運営:   株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。

●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine

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Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年5月7日

U-Site編集部です。


U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 アイコンのユーザビリティ: デジタルアイコンをいつ、どのように評価するか
 https://u-site.jp/alertbox/how-to-test-digital-icons
でした。

この記事では、アイコンが伝わるかどうかを、「認識しやすさ」と「解釈」という2つの視点で考えています。
認識しやすさとは、ユーザーがアイコンを見たときに、それがデザイナーの意図したものに見えるかどうかです。
解釈とは、ユーザーがそのアイコンから受け取る意味が、デザイナーの意図したとおりかどうかです。
この両方が成立しないと伝わらない、と解説しています。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

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■ 先月公開の記事一覧 ■                 2025年5月7日
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   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
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※ニールセン博士がNielsen Norman Groupを昨年4月にお辞めになったことを、遅ればせながら先月知りました。
 それにともない、これまで<ニールセン博士のAlertbox>としてきたコラム名を<Alertbox>に変更しました。

第1位

<Alertbox>
アイコンのユーザビリティ: デジタルアイコンをいつ、どのように評価するか
https://u-site.jp/alertbox/how-to-test-digital-icons
効果的なアイコンは、認識しやすさと解釈に依存する。
アイコンは、その調査課題に適した方法で評価しよう。
(4月8日)

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第2位

<Alertbox>
発見的思考の獲得
https://u-site.jp/alertbox/discovery-mindset
発見というプロセスを成功させるには、チームに「未知の未知」を明らかにしようとするオープンさが求められる。
発見の取り組みを、解決策ではなく問題に集中させよう。
(4月14日)

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第3位

<Alertbox>
混乱を招くカテゴリー名を回避するための5つのヒント
https://u-site.jp/alertbox/category-names-suck
カテゴリーやリンクのラベルは、ユーザーがそれをクリックしたときに何が起こるのかを伝えるものでなければならない。
(4月21日)

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第4位

<黒須教授のユーザ工学講義>
サブスクという支払い方
https://u-site.jp/lecture/subscription
ユーザとしては、サブスク制サービスを利用しないままにせず、能動的に利用すべきだ。
サブスク課金をしている企業は、その都度ユーザにリマインドし、止めたいユーザが簡単に停止できるようにすべきだろう。
(4月3日)

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ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年4月4日

U-Site編集部です。


U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 A/Bテストの基礎
 https://u-site.jp/alertbox/ab-testing
でした。

この記事の中で個人的に最も参考になったのは、「A/Bテストでよくある間違い」の1つとして挙げられた以下の箇所です:
 強力な仮説なしでのテスト:A/Bテストにおいて、変更案が元の案より統計的に有意な改善を示すのは7回に1回程度にすぎない。
 (略)ユーザー調査から得た知見が豊富であればあるほど、プロジェクトが成功する可能性は高くなる。

つまり、仮説と変更内容(その背後にある、デザイン上の課題の所在と原因の推測)が妥当なら期待どおりの結果が出て、そうでないなら出ない。
ユーザーの理解や適切なUIデザインパターンの利用が鍵で、ユーザー参加型調査やUIデザインパターンの習得が不可欠なのだと理解しました。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

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■ 先月公開の記事一覧 ■                 2025年4月4日
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   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
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第1位

<ニールセン博士のAlertbox>
A/Bテストの基礎
https://u-site.jp/alertbox/ab-testing
A/Bテストは、プロダクトのユーザーエクスペリエンスを段階的に改善しながら、ビジネス目標を効果的に達成する方法である。
(3月10日)

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第2位

<ニールセン博士のAlertbox>
アイコンIQ: デジタルアイコンの知識をクイズでテストしよう
https://u-site.jp/alertbox/digital-icons-ux-quiz
10問のクイズでアイコンの知識をテストしよう! そして、NN/g Press初の書籍『Digital Icons That Work』からの重要な知見を覗いてみよう。
(3月28日)

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第3位

<黒須教授のユーザ工学講義>
高齢者層の変質
https://u-site.jp/lecture/transformation-of-old-people
ある記事の、SNSなどの普及で高齢者層のネット参加が増加、という箇所に引っ掛かった。
たしかにその普及は事実だろうが、その背景にあるもうひとつの要因に注意が必要ではないか、と思ったのである。
(3月5日)

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第4位

<黒須教授のユーザ工学講義>
トイレの安心安全とアクセシビリティ
https://u-site.jp/lecture/restroom-safety-and-accessibility
場所によっては筆者(男性)でも犯罪への不安があり、男女別がトイレの安心・安全の第一条件とは考えない。
アクセシビリティの点では、車いす利用者や子連れなど多様なユーザにもっと配慮すべきだと考える。
(3月19日)

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