メールマガジン配信中です
現在、U-Siteでは、サイトの更新情報をメールマガジンで配信しています。新着記事がある程度蓄積したところでまとめてお知らせします。U-Siteの最新情報を逃さずご覧になりたい方はぜひご登録ください。
U-Siteをご覧いただきましてありがとうございます。
現在、U-Siteでは、サイトの更新情報を、Twitter、Facebook、RSSフィードに加え、メールマガジンでも配信しています。
メールマガジンでは、新着記事がある程度蓄積したところでまとめてお知らせします。現在、1か月に1回の頻度で配信しています。
「U-Siteの更新を会社でチェックしたいけどTwitterやFacebookはできない」という場合、このメールマガジンなら最新情報を逃さずご覧いただけて便利です。
イード(mds.iid.jp)へ移動します
実際に配信したメールマガジンの例
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年5月7日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
アイコンのユーザビリティ: デジタルアイコンをいつ、どのように評価するか
https://u-site.jp/alertbox/how-to-test-digital-icons
でした。
この記事では、アイコンが伝わるかどうかを、「認識しやすさ」と「解釈」という2つの視点で考えています。
認識しやすさとは、ユーザーがアイコンを見たときに、それがデザイナーの意図したものに見えるかどうかです。
解釈とは、ユーザーがそのアイコンから受け取る意味が、デザイナーの意図したとおりかどうかです。
この両方が成立しないと伝わらない、と解説しています。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 先月公開の記事一覧 ■ 2025年5月7日
─────────────────────────────────────
豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ニールセン博士がNielsen Norman Groupを昨年4月にお辞めになったことを、遅ればせながら先月知りました。
それにともない、これまで<ニールセン博士のAlertbox>としてきたコラム名を<Alertbox>に変更しました。
第1位
<Alertbox>
アイコンのユーザビリティ: デジタルアイコンをいつ、どのように評価するか
https://u-site.jp/alertbox/how-to-test-digital-icons
効果的なアイコンは、認識しやすさと解釈に依存する。
アイコンは、その調査課題に適した方法で評価しよう。
(4月8日)
─────────────────────────────────────
第2位
<Alertbox>
発見的思考の獲得
https://u-site.jp/alertbox/discovery-mindset
発見というプロセスを成功させるには、チームに「未知の未知」を明らかにしようとするオープンさが求められる。
発見の取り組みを、解決策ではなく問題に集中させよう。
(4月14日)
─────────────────────────────────────
第3位
<Alertbox>
混乱を招くカテゴリー名を回避するための5つのヒント
https://u-site.jp/alertbox/category-names-suck
カテゴリーやリンクのラベルは、ユーザーがそれをクリックしたときに何が起こるのかを伝えるものでなければならない。
(4月21日)
─────────────────────────────────────
第4位
<黒須教授のユーザ工学講義>
サブスクという支払い方
https://u-site.jp/lecture/subscription
ユーザとしては、サブスク制サービスを利用しないままにせず、能動的に利用すべきだ。
サブスク課金をしている企業は、その都度ユーザにリマインドし、止めたいユーザが簡単に停止できるようにすべきだろう。
(4月3日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research
─────────────────────────────────────
管理・運営: 株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。
●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine
─────────────────────────────────────
Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年4月4日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
A/Bテストの基礎
https://u-site.jp/alertbox/ab-testing
でした。
この記事の中で個人的に最も参考になったのは、「A/Bテストでよくある間違い」の1つとして挙げられた以下の箇所です:
強力な仮説なしでのテスト:A/Bテストにおいて、変更案が元の案より統計的に有意な改善を示すのは7回に1回程度にすぎない。
(略)ユーザー調査から得た知見が豊富であればあるほど、プロジェクトが成功する可能性は高くなる。
つまり、仮説と変更内容(その背後にある、デザイン上の課題の所在と原因の推測)が妥当なら期待どおりの結果が出て、そうでないなら出ない。
ユーザーの理解や適切なUIデザインパターンの利用が鍵で、ユーザー参加型調査やUIデザインパターンの習得が不可欠なのだと理解しました。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 先月公開の記事一覧 ■ 2025年4月4日
─────────────────────────────────────
豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1位
<ニールセン博士のAlertbox>
A/Bテストの基礎
https://u-site.jp/alertbox/ab-testing
A/Bテストは、プロダクトのユーザーエクスペリエンスを段階的に改善しながら、ビジネス目標を効果的に達成する方法である。
(3月10日)
─────────────────────────────────────
第2位
<ニールセン博士のAlertbox>
アイコンIQ: デジタルアイコンの知識をクイズでテストしよう
https://u-site.jp/alertbox/digital-icons-ux-quiz
10問のクイズでアイコンの知識をテストしよう! そして、NN/g Press初の書籍『Digital Icons That Work』からの重要な知見を覗いてみよう。
(3月28日)
─────────────────────────────────────
第3位
<黒須教授のユーザ工学講義>
高齢者層の変質
https://u-site.jp/lecture/transformation-of-old-people
ある記事の、SNSなどの普及で高齢者層のネット参加が増加、という箇所に引っ掛かった。
たしかにその普及は事実だろうが、その背景にあるもうひとつの要因に注意が必要ではないか、と思ったのである。
(3月5日)
─────────────────────────────────────
第4位
<黒須教授のユーザ工学講義>
トイレの安心安全とアクセシビリティ
https://u-site.jp/lecture/restroom-safety-and-accessibility
場所によっては筆者(男性)でも犯罪への不安があり、男女別がトイレの安心・安全の第一条件とは考えない。
アクセシビリティの点では、車いす利用者や子連れなど多様なユーザにもっと配慮すべきだと考える。
(3月19日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research
─────────────────────────────────────
管理・運営: 株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。
●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine
─────────────────────────────────────
Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年3月3日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
デザインフローにおいてAI化される部分
https://u-site.jp/lecture/ai-enabled-parts-of-design-flow
でした。
ちなみに、1月に公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
AIによる調査の加速
https://u-site.jp/alertbox/research-with-ai。
でしたから、AI搭載サービスによってサービスデザインやUXリサーチがこれからどう変わっていくかに興味を持っている方が数多くいらっしゃるのがわかります。
「AIによる支援が強め」とされる「音声書き起こし」については、先日社内でも話題に上ったのですが、たしかに文字に起こせばそのとおりではあります。
しかし、どこまで本気で言っているのかというニュアンスの強弱などについては、その場で、または、動画を見ていないと判断できないように思います。
発言の切片からその発言をしたときの動画にリンクが張ってあるのは便利だと思いますが、全体を把握せずに部分だけ確認してOKとすることも危険なように思います。
これまで人手でやってきたかなりの部分が自動化され、AIを利用したシステムがやった結果のチェックだけが人間に残された仕事、とならなければいいのですが…。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 先月公開の記事一覧 ■ 2025年3月3日
─────────────────────────────────────
豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1位
<黒須教授のユーザ工学講義>
デザインフローにおいてAI化される部分
https://u-site.jp/lecture/ai-enabled-parts-of-design-flow
前回の「ユーザ調査からリリースまでの流れ」で、デザインフローの概略を定義した。
今回は、そのなかでどの部分がコンピュータ化されAI化されうるのか、また既にそうなっているのかについて書いてみたい。
(2月17日)
─────────────────────────────────────
第2位
<ニールセン博士のAlertbox>
選択肢の違いを明示しよう
https://u-site.jp/alertbox/explicit-differences
選択肢の重要な違いが暗黙されていたり埋もれていたりすると、ユーザーはしばしば誤った選択肢を選んだり、特徴を誤解したりする。
(2月28日)
─────────────────────────────────────
第3位
<黒須教授のユーザ工学講義>
ユーザ調査からリリースまでの流れ
https://u-site.jp/lecture/flow-from-user-research-to-release
原稿「AIによって変わるデザインの行方」では、対象としたデザインのプロセスについてもきちんとした定義をしておかなかった。
茂木さんからもう一度話を聞いて、現在、企業で実践されているプロセスをフローの形に表現してみようと考えた。
(2月7日)
─────────────────────────────────────
第4位
<ニールセン博士のAlertbox>
意思決定ワークフローからスラッジを取り除く
https://u-site.jp/alertbox/sludge-decisions
意思決定ワークフローをシンプルにすることで、ユーザーが満足できる選択を可能にし、満足度と顧客維持率を向上させよう。
(2月14日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research
─────────────────────────────────────
管理・運営: 株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。
●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine
─────────────────────────────────────
Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
UXデザイン、Webユーザビリティ、マーケティングリサーチなどにご興味のある方はぜひご登録ください。
イード(mds.iid.jp)へ移動します