メールマガジン配信中です
現在、U-Siteでは、サイトの更新情報をメールマガジンで配信しています。新着記事がある程度蓄積したところでまとめてお知らせします。U-Siteの最新情報を逃さずご覧になりたい方はぜひご登録ください。
U-Siteをご覧いただきましてありがとうございます。
現在、U-Siteでは、サイトの更新情報を、Twitter、Facebook、RSSフィードに加え、メールマガジンでも配信しています。
メールマガジンでは、新着記事がある程度蓄積したところでまとめてお知らせします。現在、1か月に1回の頻度で配信しています。
「U-Siteの更新を会社でチェックしたいけどTwitterやFacebookはできない」という場合、このメールマガジンなら最新情報を逃さずご覧いただけて便利です。
イード(mds.iid.jp)へ移動します
実際に配信したメールマガジンの例
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年1月9日
U-Site編集部です。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
当事者からみたユニバーサルデザイン (1) 色覚障害
https://u-site.jp/lecture/ud-for-person-concerned-1
でした。
色を使って複雑な情報を伝えるのは難しいことだとつくづく思います。
現在の東京の地下鉄路線図の例が出ていますが、これは今や1つの静止画として伝えること自体が難しいように思います。
この年末年始のお休みに、『Webアプリケーションアクセシビリティ』という本を読みました。
https://webapp-a11y.com/
その中にも、「『そのUIはその形で存在する必要がある』という前提を疑う」という言葉がありました。
出来上がったデザインを小手先の修正でなんとかすることの限界が説かれています。
なかなかボリュームのある本ですが(576ページ)、ウェブアクセシビリティ実践者の心強い味方だと思います。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 先月公開の記事一覧 ■ 2025年1月9日
─────────────────────────────────────
豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1位
<黒須教授のユーザ工学講義>
当事者からみたユニバーサルデザイン (1) 色覚障害
https://u-site.jp/lecture/ud-for-person-concerned-1
筆者はいわゆる色盲である。
自然物は致し方ないとしても、人工物については、色覚障害者のことを考えて対応してもらいたいものだ、とつくづく思う。
(2024年12月19日)
─────────────────────────────────────
第2位
<黒須教授のユーザ工学講義>
AIによって変わるデザインの行方
https://u-site.jp/lecture/designing-changed-by-ai
従来のデザイナーの仕事をAIが行うようになっても、ユーザ調査の焦点課題の設定、周囲の日常世界・生活・業務のなかの課題を発見することが、人間のデザイナーの仕事として残されるのではないだろうか。
(2024年12月3日)
─────────────────────────────────────
第3位
<ニールセン博士のAlertbox>
チェックボックス:デザインガイドライン
https://u-site.jp/alertbox/checkboxes-design-guidelines
チェックボックスは、ユーザーがリストから1つまたは複数を選択するか、あるいは何も選択しないことを可能にする要素である。
チェックボックスは単独でも、チェックボックスリストや入れ子型のチェックボックスリストとしても使用できる。
(2024年12月10日)
─────────────────────────────────────
第4位
<ニールセン博士のAlertbox>
コンテンツ戦略とUXライティング
https://u-site.jp/alertbox/content-strategy-vs-ux-writing
コンテンツ戦略はコンテンツに関連するプロセスに焦点を当てる一方、UXライティングはテキストを通じてユーザーエクスペリエンスをかたちづくる。
この2つの分野は協調して機能する。
(2024年12月24日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research
─────────────────────────────────────
管理・運営: 株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。
●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine
─────────────────────────────────────
Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2024年12月3日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
合成ユーザー:AI生成の「調査」を、いつ、どのように利用するか
https://u-site.jp/alertbox/synthetic-users
でした。
この記事の合成ユーザーの発言らしきものを見ると、きれいにまとまりすぎ、という印象を覚えました。
また、「参加者自身の分析を鵜呑みにしない」というのもリサーチでは重要なことですが、この発言らしきものでは分析された結果が出てきています。
生身の人間へのインタビューでは、「要素は7つあります」などと整理して答えてくれることはなかなかないでしょう。
質問に正対してくれなかったり、発言内容がインタビューの前半と後半とで違っていたりすることもあります。
中には矛盾も含まれるような、生々しい行動・発言を試行錯誤しながら分析するのが、我々リサーチャーの役割の1つなのではないか、と思いました。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 先月公開の記事一覧 ■ 2024年12月3日
─────────────────────────────────────
豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1位
<ニールセン博士のAlertbox>
合成ユーザー:AI生成の「調査」を、いつ、どのように利用するか
https://u-site.jp/alertbox/synthetic-users
合成ユーザーとは、AIによって生成された架空のユーザーである。
これについてはいくつかのユースケースがあるものの、ユーザー調査には実際のユーザーが欠かせない。
(11月19日)
─────────────────────────────────────
第2位
<実践HCD>
ユーザーの業務を深く理解することからはじめる「お客さまの視点に立つ」新規プロダクトのデザイン
https://u-site.jp/hcd-practices/hcd-certification-interview-2024
毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計専門家・スペシャリスト認定者へのインタビュー。
2024年は、弥生株式会社のSaaSプロダクトのデザイナー、権藤友子さんにお話を伺いました。
(11月12日)
─────────────────────────────────────
第3位
<ニールセン博士のAlertbox>
メニューデザインのチェックリスト:17のUXガイドライン
https://u-site.jp/alertbox/menu-design-2
ユーザーはメニューを使ってコンテンツを見つけたり、機能を利用したりする。
このチェックリストを活用し、メニューがその役割を果たしているかを確認しよう。
(11月5日)
─────────────────────────────────────
第4位
<実践HCD>
リサーチ視点でチェックした、今どきのクルマ3車種
https://u-site.jp/hcd-practices/cars-of-today-2024
自動車関連のマーケティングリサーチに関わる筆者が、今どきのクルマ3車種、トヨタのクラウンクロスオーバー、メルセデス・ベンツのE350e、BYDのSEALを体験し、着目した点についてお伝えします。
(11月25日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research
─────────────────────────────────────
管理・運営: 株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。
●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine
─────────────────────────────────────
Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2024年11月5日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
AI時代におけるデザインセンスと技術的スキル
https://u-site.jp/alertbox/taste-vs-technical-skills-ai
でした。
生成AIによって、いとも簡単に「それっぽい何か」を作ることができるようになりました(品質はまだ分野によりけりですが)。
それを作ることが専門でない人たちにとっては、その生成物で十分だと思われてしまうかもしれません。
だけれども、自分の専門分野であれば、その生成物を見て、微妙に何かが違う、という違和感を覚えることがあります。
そのときの「選択眼やセンス、識別力」が今後は問われるようになる、と述べています。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 先月公開の記事一覧 ■ 2024年11月5日
─────────────────────────────────────
豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1位
<ニールセン博士のAlertbox>
AI時代におけるデザインセンスと技術的スキル
https://u-site.jp/alertbox/taste-vs-technical-skills-ai
生成AIによって誰もが何でも作り出せる時代だからこそ、識別力の重要性が一層高まっている。
優れたデザインを生み出すには、依然としてクリエイティブなスキルが不可欠である。
(10月24日)
─────────────────────────────────────
第2位
<ニールセン博士のAlertbox>
記憶しやすく理解しやすい画像のための7つのヒント
https://u-site.jp/alertbox/7-tips-memorable-imagery
適切で高品質なビジュアルを関連するテキストの隣に数点配置することで、コンテンツに対するユーザーの理解と記憶しやすさを向上させることができる。
(10月4日)
─────────────────────────────────────
第3位
<黒須教授のユーザ工学講義>
HCIはひとつの固有な研究領域といえるのか 2/2: HCI固有の領域を考える
https://u-site.jp/lecture/hci-research-area-2
そもそもHCIの固有の領域というのは何なのだろう、という問いがでてくる。
また、我々の研究領域は、本当にHCIつまりHumanとComputerのInteractionなのか、ということも考えておかねばならない。
(10月28日)
─────────────────────────────────────
第4位
<黒須教授のユーザ工学講義>
HCIはひとつの固有な研究領域といえるのか 1/2: 初期の考え方
https://u-site.jp/lecture/hci-research-area-1
ACM SIGCHIでは、HCIという研究領域の体系化を図るために、大学でのカリキュラムについて検討してまとめた。
ACM SIGCHIのカリキュラムでは、4つの教学領域と、4つのコースが考えられた。
(10月10日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research
─────────────────────────────────────
管理・運営: 株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。
●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine
─────────────────────────────────────
Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
UXデザイン、Webユーザビリティ、マーケティングリサーチなどにご興味のある方はぜひご登録ください。
イード(mds.iid.jp)へ移動します