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  • U-Site編集部
  • on December 2, 2025

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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年12月2日

U-Site編集部です。


U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 トイレのピクトグラム問題
 https://u-site.jp/lecture/toilet-pictogram
でした。

この記事の参考文献を見ますと、日本でよく見かける、色での男女の区別は、欧米ではあまり見られないそうです。
ユーザビリティ的には「アイコンには文字ラベルをつける」をまず実践することが必要かなと思います
(いろいろな国の人が訪れるところでは、文字による対応では限界がありますけれども)。

記事には書いてありませんが、認知症の人にとっては、人が1~2人立っているだけの図では、それがトイレだと認識できないという問題もあります。
そこで、福岡市では、認知症の人にもトイレであること、そして男女どちらなのかかが伝わるピクトグラムを調査・デザインして利用しているそうです
(興味のある方は「福岡市 トイレ ピクトグラム」でウェブ検索してみてください)。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

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■ 先月公開の記事一覧 ■                 2025年12月2日
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   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
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第1位

<ユーザ工学講義>
トイレのピクトグラム問題
https://u-site.jp/lecture/toilet-pictogram
男女とも黒のトイレのピクトグラムが分かりにくい。
トイレのピクトグラムは、人間工学的な妥当性を重視して、JIS Z 8210に準拠した上で、男性は青とし、女性は赤とすると提言したい。
(11月11日)

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第2位

<実践HCD>
オフィス家具から文具まで——人の多様性を起点に考える、コクヨのインクルーシブデザイン
https://u-site.jp/hcd-practices/hcd-certification-interview-2025
毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計専門家・スペシャリスト認定者へのインタビュー。
2025年は、コクヨ株式会社のデザインエキスパート、藤木武史さんにお話を伺いました。
(11月4日)

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第3位

<Alertbox>
デザイン指針:原則・パターン・ヒューリスティック・チーム憲章
https://u-site.jp/alertbox/design-guidance
デザインチームは、一貫性がありユーザブルな体験を協働して創り出すため、原則・パターン・ヒューリスティック・チーム憲章を組み合わせて活用する。
(11月17日)

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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research

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管理・運営:   株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。

●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine

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Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年11月5日

U-Site編集部です。


U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 UXジェネラリストの復活
 https://u-site.jp/alertbox/return-ux-generalist
でした。
これまで専門分化されてきたUXデザイン業務が、今後はAIの力を借りて手広く行うことになっていく、という記事です。


それから、毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計専門家・スペシャリスト認定者へのインタビューの記事を、きのう公開しました。
2025年は、コクヨ株式会社のデザインエキスパート、藤木武史さんにお話を伺いました。
 オフィス家具から文具まで——人の多様性を起点に考える、コクヨのインクルーシブデザイン
 https://u-site.jp/hcd-practices/hcd-certification-interview-2025

今年度の人間中心設計専門家・スペシャリスト認定試験の受験申込の締め切りは11月25日(火)です。
試験は書類審査で行われます。
UXデザインの実績をお持ちの方は、受験を検討してみてはいかがでしょうか。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

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■ 先月公開の記事一覧 ■                 2025年11月5日
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   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
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第1位

<Alertbox>
UXジェネラリストの復活
https://u-site.jp/alertbox/return-ux-generalist
AIの進歩により、UXジェネラリストの価値が高まり、専門化へ流れが逆転しつつある。
複数の分野を理解することがますます重要になってきている。
(10月15日)

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第2位

<Alertbox>
分析時にユーザビリティデータを評価するための6つの観点
https://u-site.jp/alertbox/usability-data-in-analysis
表面的な印象と真の知見を区別するために、ユーザビリティ調査結果を、信憑性・一貫性・繰り返し・自発性・適切性・交絡要因の観点から分析しよう。
(10月27日)

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第3位

<ユーザ工学講義>
HCDと「快」 (2)快の二面性
https://u-site.jp/lecture/hcd-and-pleasure-2
ユーダイモニアの立場が優れていて、ヘドニズムは卑しいものだ、ということにはならない。
ユーザビリティなどによる満足感はpsycho-pleasureの観点ではヘドニズムの側にあるといえるからである。
(10月7日)

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第4位

<ユーザ工学講義>
広告の社会的意義と存在価値
https://u-site.jp/lecture/social-value-of-advertising
広告には社会的意義と存在価値があるという教科書的な「正論」は本当にそうなのか。
今回は、テレビCMが情報提供媒体として有意義に機能しているのか、という疑問に関して、私的な分析を行ってみた。
(10月20日)

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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年10月6日

U-Site編集部です。


U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 これまでのUXは終わり、新たなUXへ
 https://u-site.jp/alertbox/long-live-ux
でした。

UX白書などでのUXの定義をご存じの方にとっては、「何を今さら」と感じられるかもしれません。
実際、UXという言葉は以前から、短い期間の体験を指す場合もあれば、長い期間の体験も指す概念でした。
しかし、UXが「長い期間にわたる体験」も含むものだということは忘れられがちです。
この記事は、そのことをあらためて思い出そう、というメッセージとしてとらえていただければと思います。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

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■ 先月公開の記事一覧 ■                 2025年10月6日
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   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
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第1位

<Alertbox>
これまでのUXは終わり、新たなUXへ
https://u-site.jp/alertbox/long-live-ux
企業は、プロダクトレベルの狭いUXの視点から、顧客ライフサイクルにわたる体験を包括的にとらえる視点へと移行しなければならない。
(9月16日)

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第2位

<ユーザ工学講義>
新聞に学ぼう
https://u-site.jp/lecture/learning-from-newspapers
ネットニュースのインタフェースは、新聞紙面のインタフェースと比較して劣っていると思う。
何もかもがごちゃごちゃなのだ。
紙面(画面)の全体配置と各画面の構成などを改めて検討すべきだろう。
(9月8日)

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第3位

<Alertbox>
ジャーニー中心のデザインから得た教訓: 文化の変革からプロセスのガバナンスまで
https://u-site.jp/alertbox/journey-centric-design-lessons
実際の企業がジャーニー中心のデザインを採用する過程で得た知見を共有することで、他社は同じような失敗を避けられるようになる。
(9月3日)

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第4位

<Alertbox>
少ない手間で多くの完了: EASフレームワークによるフォームの簡略化
https://u-site.jp/alertbox/eas-framework-simplify-forms
EASフレームワーク(まず取り除き、可能なところを自動化、残りの部分を簡略化)を使って、ユーザーの手間を最小限に抑え、フォームの完了率を向上させよう。
(9月30日)

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第5位

<ユーザ工学講義>
HCDと「快」 (1)ヘドニズムとユーダイモニア
https://u-site.jp/lecture/hcd-and-pleasure-1
「快」というのは感性のなかでもコアな概念だし、UXにとっても重要な概念だ。
ユーザビリティなどによる満足感はヘドニズムに、UXはユーダイモニアに関係していると考えることができそうである。
(9月24日)

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