メールマガジン配信中です

現在、U-Siteでは、サイトの更新情報をメールマガジンで配信しています。新着記事がある程度蓄積したところでまとめてお知らせします。U-Siteの最新情報を逃さずご覧になりたい方はぜひご登録ください。

  • U-Site編集部
  • on September 15, 2023

U-Siteをご覧いただきましてありがとうございます。

現在、U-Siteでは、サイトの更新情報を、TwitterFacebookRSSフィードに加え、メールマガジンでも配信しています。

メールマガジンでは、新着記事がある程度蓄積したところでまとめてお知らせします。現在、1か月に1回の頻度で配信しています。

「U-Siteの更新を会社でチェックしたいけどTwitterやFacebookはできない」という場合、このメールマガジンなら最新情報を逃さずご覧いただけて便利です。

メルマガ配信先アドレスを登録
イード(mds.iid.jp)へ移動します

実際に配信したメールマガジンの例

Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2023年9月15日

U-Site編集部です。


先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 ユーザーフィードバックの依頼:5つのガイドライン
 https://u-site.jp/alertbox/user-feedback
でした。

挙げられているもののうち、1番目の「まずタスク、それから質問:質問のタイミングを工夫する」というのは、ユーザーとして強く実感するところです。
サイトやアプリを開いた瞬間に(まだ何もやっていないのに)そのサービスに対する評価を求められても、答えようがありません。
また、自分がやりたいことを邪魔されたと感じ、低い評価をつけたくなってしまいます。
単にフィードバック機能をデザイン・実装するだけでなく、ユーザー側から見たときにどうなっていることが最適なのかを意識したいものです。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 先月公開の記事一覧 ■                 2023年9月15日
─────────────────────────────────────
   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第1位

<ニールセン博士のAlertbox>
ユーザーフィードバックの依頼:5つのガイドライン
https://u-site.jp/alertbox/user-feedback
インタラクションの最中やその後にユーザーにフィードバックを依頼するアンケートは、ユーザーのタスクを妨げず、適切なチャネルに送信される必要がある。
アンケートは短く、完了しやすく、ユーザーが自分の体験について詳細を提供できるようになっていなければならない。
(8月23日)

─────────────────────────────────────

第2位

<黒須教授のユーザ工学講義>
デンマークデザインへの疑問
https://u-site.jp/lecture/questions-about-danish-design
今回の出張旅行で見かけたDenmarkのデザインについて、限られた範囲ではあるが報告しておきたい。
北欧には北欧の良さはあるのだろうが、それが日本に比較して礼賛すべきものばかりとは限らないだろう。
(8月18日)

─────────────────────────────────────

第3位

<ニールセン博士のAlertbox>
親和図法で陥りやすい3つの落とし穴の回避
https://u-site.jp/alertbox/affinity-diagramming-pitfalls
親和図法ワークショップにおけるファシリテーションの経験が浅いと、チームの目標にそぐわない、または、根本的な問題を誤って伝えるようなグループ分けにつながる恐れがある。
(8月1日)

─────────────────────────────────────

第4位

<黒須教授のユーザ工学講義>
「存在すること」に意味のある人工物
https://u-site.jp/lecture/meaningful-to-exist
物体としての価値がある人工物は、物体としての価値が損なわれると断捨離せざるを得ないが、情報に価値のある人工物は、媒体(物体)から情報を抜き出して、媒体は断捨離してもかまわない、と考える。
(8月8日)

─────────────────────────────────────

第5位

<黒須教授のユーザ工学講義>
人間とコンピュータの共生のあり方
https://u-site.jp/lecture/human-computer-symbiosis
人間とコンピュータの関係について共生という概念を導入したのはLickliderである。
生態学的な共生には三種類の関係があり、人間とコンピュータの関係は片利共生であると考えていいように思われる。
(8月29日)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research

─────────────────────────────────────

管理・運営:   株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。

●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine

─────────────────────────────────────

Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。            
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2023年8月8日

U-Site編集部です。


申し訳ありません、先月、このメールマガジンの発行を失念しておりました。
今回は、その分も含めてお知らせします。

先々月に公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 モバイルユーザーエクスペリエンスの現状
 https://u-site.jp/alertbox/state-mobile-ux
でした。
先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 優れたデザインの構造分析:4つのサイトの分析
 https://u-site.jp/alertbox/why-does-a-design-look-good-part2
でした。

前者では、モバイル向けUIについての最新動向がまとめられています。
後者では、美しいUIデザインの中にある、ビジュアルデザインの原則が解説されています。


以下は、先月・先々月に公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 先月・先々月公開の記事一覧 ■             2023年8月8日
─────────────────────────────────────
   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第1位

<ニールセン博士のAlertbox>
モバイルユーザーエクスペリエンスの現状
https://u-site.jp/alertbox/state-mobile-ux
最初のiPhoneから15年が経ち、モバイルのユーザーエクスペリエンスの質は安定してきた。
モバイル標準もできてきた一方、モバイルWebとネイティブアプリの区別はあいまいになりつつある。
(6月9日)

─────────────────────────────────────

第2位

<ニールセン博士のAlertbox>
優れたデザインの構造分析:4つのサイトの分析
https://u-site.jp/alertbox/why-does-a-design-look-good-part2
視覚的に魅力的なデザインは、一貫した文字のスタイルや間隔を用い、視覚的な階層を作り、基礎となるグリッド構造を利用している。
(7月12日)

─────────────────────────────────────

第3位

<ニールセン博士のAlertbox>
アンケート調査における10の課題とその回避方法
https://u-site.jp/alertbox/10-survey-challenges
回答バイアスは、アンケート調査が良いものになることを難しくする。
以下のコツを参考にして、アンケート調査での主要な回答バイアス10個に対処し、アンケートデータを改善しよう。
(6月30日)

─────────────────────────────────────

第4位

<ニールセン博士のAlertbox>
オンボーディングチュートリアルかコンテキストヘルプか
https://u-site.jp/alertbox/onboarding-tutorials
チュートリアルはユーザーの邪魔になり、必ずしもタスクのパフォーマンスを向上させるわけではなく、すぐに忘れられてしまう。
コンテキストヘルプのシグナルを利用すればこうした落とし穴を避けることができるが、邪魔にならないようなやり方で起動する必要がある。
(6月21日)

─────────────────────────────────────

第5位

<ニールセン博士のAlertbox>
AIを利用したUX調査ツール:課題と限界
https://u-site.jp/alertbox/ai-powered-tools-limitations
UXリサーチャーのためにデザインされたAIツールの宣伝文句には懐疑的になろう。
そうしたシステムの多くは、宣伝文句にあるすべてのことが実行できるわけではないからだ。
(7月27日)

─────────────────────────────────────

第6位

<黒須教授のユーザ工学講義>
AI・ロボットの時代におけるHCD
https://u-site.jp/lecture/hcd-in-ai-era
実世界におけるAIの浸透が著しい状況下で、HCDの仕事をしている人々、主にデザイナーの仕事が、近い将来どうなるのかを考えてみたい。
(7月19日)

─────────────────────────────────────

第7位

<ニールセン博士のAlertbox>
日記調査への参加者のより積極的な関与のための6つのコツ
https://u-site.jp/alertbox/better-diary-studies
日記調査において、参加者に続けてもらい、質の高い回答を継続的に提供してもらうのは大変なことだ。
ふさわしい参加者を採用し、適切な謝礼を与え、記録する回答項目をシンプルに保とう。
(6月14日)

─────────────────────────────────────

第8位

<黒須教授のユーザ工学講義>
面接調査におけるインフォーマントとインタビューアの関係性
https://u-site.jp/lecture/informants-and-interviewers
インフォーマントに影響を与える要因として、インタビューアの年齢、性別、容貌、服装、表情、視線の使い方、口の利き方、態度、臭いなどが考えられる。
いずれの要因もポジティブな方向にもっていく努力が必要だ。
インタビューアは、自分がインフォーマントにどう映っているかを常に意識しなければならない。
(7月6日)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research

─────────────────────────────────────

管理・運営:   株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。

●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine

─────────────────────────────────────

Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2023年6月6日

U-Site編集部です。


先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 アクセシビリティを向上させる5つの視覚処理
 https://u-site.jp/alertbox/visual-treatments-accessibility
でした。

色のコントラストが低いテキストは、誰にとっても読みにくいものです。
アクセシビリティ対応は、障害のある人のためだけでなく、多くの人の役に立つものなのです。
実際のユーザーでデザインをテストすることは難しいこともありますので(障害の特性があまりに多様すぎるため)、明確な基準を定めてそれに適合するように、デザインの初期から対応していくといいのではないでしょうか。

なお、アクセシビリティについては、『デザイニングWebアクセシビリティ』という書籍がおすすめです。
https://u-site.jp/hcd-practices/designing-web-accessibility


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 先月公開の記事一覧 ■                 2023年6月6日
─────────────────────────────────────
   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第1位

<ニールセン博士のAlertbox>
アクセシビリティを向上させる5つの視覚処理
https://u-site.jp/alertbox/visual-treatments-accessibility
アクセシブルなビジュアルをデザインするためには、色のコントラストを考慮すること、色だけに頼らないこと、インタラクティブな要素を識別しやすくすること、画像に対して役立つ代替テキストを提供すること、実際のユーザーでビジュアルをテストすること、が挙げられる。
(5月10日)

─────────────────────────────────────

第2位

<ニールセン博士のAlertbox>
拡張現実のユーザビリティ
https://u-site.jp/alertbox/ar-ux-guidelines
モバイルアプリのAR機能は、ARに対応している商品の気づきにくさや探しにくさ、可視性の低い指示、あいまいなアイコンやシグニファイアなど、ユーザビリティの問題を抱えている。
(5月24日)

─────────────────────────────────────

第3位

<黒須教授のユーザ工学講義>
ERMを日記に使おう
https://u-site.jp/lecture/erm-as-diary
ERMは日記法と親和性が高いと考えられる。
サービスなどのユーザに、印象に残るエピソードと、その満足感などの評価を求めることは、ユーザの負担が軽く、長期間継続してもらいやすいと考えられるからだ。
(5月29日)

─────────────────────────────────────

第4位

<黒須教授のユーザ工学講義>
説明可能なAI (XAI)
https://u-site.jp/lecture/explainable-ai
XAIにはユーザへの説明を可能にすることでAIをユーザフレンドリにしようという側面もあり、AIのユーザビリティに関わる。
XAIは使いやすいAIを目指すことで、人間とAIとの距離を縮めることに貢献するだろう。
(5月18日)

─────────────────────────────────────

第5位

<黒須教授のユーザ工学講義>
人間中心的な人工知能(HCAI) (2)
https://u-site.jp/lecture/human-centered-ai-2
今回は、一連の論文や著書で活動的にHCAIを論じているシュナイダーマンと、最近HCAIに関する具体的なアプローチを提唱しているシューの考え方を紹介したい。
(5月16日)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research

─────────────────────────────────────

管理・運営:   株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。

●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine

─────────────────────────────────────

Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。    

UXデザイン、Webユーザビリティマーケティングリサーチなどにご興味のある方はぜひご登録ください。

メルマガ配信先アドレスを登録
イード(mds.iid.jp)へ移動します