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  • U-Site編集部
  • on December 3, 2024

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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2024年12月3日

U-Site編集部です。


U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 合成ユーザー:AI生成の「調査」を、いつ、どのように利用するか
 https://u-site.jp/alertbox/synthetic-users
でした。

この記事の合成ユーザーの発言らしきものを見ると、きれいにまとまりすぎ、という印象を覚えました。
また、「参加者自身の分析を鵜呑みにしない」というのもリサーチでは重要なことですが、この発言らしきものでは分析された結果が出てきています。

生身の人間へのインタビューでは、「要素は7つあります」などと整理して答えてくれることはなかなかないでしょう。
質問に正対してくれなかったり、発言内容がインタビューの前半と後半とで違っていたりすることもあります。
中には矛盾も含まれるような、生々しい行動・発言を試行錯誤しながら分析するのが、我々リサーチャーの役割の1つなのではないか、と思いました。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

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■ 先月公開の記事一覧 ■                 2024年12月3日
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   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
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第1位

<ニールセン博士のAlertbox>
合成ユーザー:AI生成の「調査」を、いつ、どのように利用するか
https://u-site.jp/alertbox/synthetic-users
合成ユーザーとは、AIによって生成された架空のユーザーである。
これについてはいくつかのユースケースがあるものの、ユーザー調査には実際のユーザーが欠かせない。
(11月19日)

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第2位

<実践HCD>
ユーザーの業務を深く理解することからはじめる「お客さまの視点に立つ」新規プロダクトのデザイン
https://u-site.jp/hcd-practices/hcd-certification-interview-2024
毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計専門家・スペシャリスト認定者へのインタビュー。
2024年は、弥生株式会社のSaaSプロダクトのデザイナー、権藤友子さんにお話を伺いました。
(11月12日)

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第3位

<ニールセン博士のAlertbox>
メニューデザインのチェックリスト:17のUXガイドライン
https://u-site.jp/alertbox/menu-design-2
ユーザーはメニューを使ってコンテンツを見つけたり、機能を利用したりする。
このチェックリストを活用し、メニューがその役割を果たしているかを確認しよう。
(11月5日)

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第4位

<実践HCD>
リサーチ視点でチェックした、今どきのクルマ3車種
https://u-site.jp/hcd-practices/cars-of-today-2024
自動車関連のマーケティングリサーチに関わる筆者が、今どきのクルマ3車種、トヨタのクラウンクロスオーバー、メルセデス・ベンツのE350e、BYDのSEALを体験し、着目した点についてお伝えします。
(11月25日)

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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research

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管理・運営:   株式会社イード リサーチ事業本部
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●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine

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掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2024年11月5日

U-Site編集部です。


U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 AI時代におけるデザインセンスと技術的スキル
 https://u-site.jp/alertbox/taste-vs-technical-skills-ai
でした。

生成AIによって、いとも簡単に「それっぽい何か」を作ることができるようになりました(品質はまだ分野によりけりですが)。
それを作ることが専門でない人たちにとっては、その生成物で十分だと思われてしまうかもしれません。
だけれども、自分の専門分野であれば、その生成物を見て、微妙に何かが違う、という違和感を覚えることがあります。
そのときの「選択眼やセンス、識別力」が今後は問われるようになる、と述べています。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

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■ 先月公開の記事一覧 ■                 2024年11月5日
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   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
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第1位

<ニールセン博士のAlertbox>
AI時代におけるデザインセンスと技術的スキル
https://u-site.jp/alertbox/taste-vs-technical-skills-ai
生成AIによって誰もが何でも作り出せる時代だからこそ、識別力の重要性が一層高まっている。
優れたデザインを生み出すには、依然としてクリエイティブなスキルが不可欠である。
(10月24日)

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第2位

<ニールセン博士のAlertbox>
記憶しやすく理解しやすい画像のための7つのヒント
https://u-site.jp/alertbox/7-tips-memorable-imagery
適切で高品質なビジュアルを関連するテキストの隣に数点配置することで、コンテンツに対するユーザーの理解と記憶しやすさを向上させることができる。
(10月4日)

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第3位

<黒須教授のユーザ工学講義>
HCIはひとつの固有な研究領域といえるのか 2/2: HCI固有の領域を考える
https://u-site.jp/lecture/hci-research-area-2
そもそもHCIの固有の領域というのは何なのだろう、という問いがでてくる。
また、我々の研究領域は、本当にHCIつまりHumanとComputerのInteractionなのか、ということも考えておかねばならない。
(10月28日)

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第4位

<黒須教授のユーザ工学講義>
HCIはひとつの固有な研究領域といえるのか 1/2: 初期の考え方
https://u-site.jp/lecture/hci-research-area-1
ACM SIGCHIでは、HCIという研究領域の体系化を図るために、大学でのカリキュラムについて検討してまとめた。
ACM SIGCHIのカリキュラムでは、4つの教学領域と、4つのコースが考えられた。
(10月10日)

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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
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https://u-site.jp/usability/evaluation
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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2024年10月7日

U-Site編集部です。


U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
 UXデザイン用AIツールはまだ実用段階ではない: 最新状況
 https://u-site.jp/alertbox/ai-design-tools-not-ready
でした。

AI搭載を謳ったツールは多々ありますが、今の時点でAIツールが得意なことも、まだできないこともあります。
そしておそらく今後できるようになることも増えていくことでしょう。
そのときどきでAIツールの向き不向きを見極めて、過度に信用することなく、うまく活用したいものです。


以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。

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■ 先月公開の記事一覧 ■                 2024年10月7日
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   豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
              https://u-site.jp/
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第1位

<ニールセン博士のAlertbox>
UXデザイン用AIツールはまだ実用段階ではない: 最新状況
https://u-site.jp/alertbox/ai-design-tools-not-ready
我々の調査と評価によると、UXデザインのワークフローを実質的に向上させる、デザインに特化したAIツールは今のところほとんどない。
(9月4日)

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第2位

<ニールセン博士のAlertbox>
画像優位性効果:ビジュアルの力を活用する
https://u-site.jp/alertbox/picture-superiority-effect
人は言葉よりもビジュアルのほうが記憶に残ることが多い。
デザイナーは画像優位性効果を活用することで、製品を記憶に残りやすく、学習しやすいものにすることができる。
(9月19日)

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第3位

<黒須教授のユーザ工学講義>
ISO/IEC 25010:2011が改定されたこと
https://u-site.jp/lecture/revision-of-iso-iec-25010
ISO/IEC 25010:2011が3分割された。
2011年版にあった製品品質モデルからユーザビリティが消えてなくなり、代わりにInteraction Capabilityという品質特性に変化した。
(9月25日)

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第4位

<黒須教授のユーザ工学講義>
建築におけるユーザビリティ 2/2 事例としてのダンジョン渋谷駅の認知性
https://u-site.jp/lecture/usability-in-architecture-2
建築におけるユーザビリティ、特に認知性に関する事例として、渋谷駅とその周辺を取り上げてみたい。
巨大なダンジョンになりつつあるという印象の渋谷駅は、建築物の認知性という観点から関心があったのだ。
(9月9日)

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