ユーザー理解の事例紹介:
~新しいアメリカ人“マルチカルチャーとミレニアム世代”を理解する~

株式会社イード主催 イード・マーケティングセミナー2015

1月22日(木)、弊社主催で「イード・マーケティングセミナー2015」を開催いたしました。弊社米国法人代表の森原が、ユーザー理解の事例について講演いたしました。

  • U-Site編集部
  • 2014年12月19日

本セミナーは、たくさんの方にお越しいただきまして、無事終了いたしました。
ありがとうございました。

日時 2015年1月22日(木) 16:00 – 18:00
場所 新宿住友ビル47F 新宿住友スカイルーム ROOM8

マーケティングリサーチとコンサルティングサービスを提供する株式会社イード(東京都新宿区、代表取締役:宮川洋)は、2015年1月22日(木)、イー ド・マーケティングセミナー2015『ユーザー理解の事例紹介 ~新しいアメリカ人”マルチカルチャーとミレニアム世代”を理解する~』と題して無料セミナーを開催いたします。

本セミナーでは、アメリカのミレニアム世代を対象とした調査事例と共に、現在アメリカで起こっているカルチャーの変化をご紹介いたします。

マーケットの中心として存在感の大きい北米市場の今後を見据える際、ひとつの変化が注目されています。それは人種構成比の変化に伴うカルチャーの変化です。

現在、ヒスパニックを中心にマイノリティ層の人口割合が大きく増加しており、2042年には、アジア系も含めた今のマイノリティ層が過半数を超えると予想されています。

このように大きな変化が生じている社会では、人々の価値観にも変化がみられます。特に若者世代(ミレニアム世代)は、様々な観点から注目を浴びています。

今回は『クルマ』にフォーカスした調査事例を取り上げ、「文化的背景」「定量データ」からみたミレニアム世代を取り巻く環境と、エスノグラフィー調査を行った「定性データ」の分析結果をご説明いたします。

尚、このように総合的にユーザーの特徴を理解するアプローチの仕方は、ビジネス・アンソロポロジー(人類学)として、欧米で活用されてきている方法です。今回は、その有用性についても実感いただければと考えております。

米国市場をご担当の方、クルマ業界に関連のある方だけでなく、エスノグラフィー等のユーザー調査にご興味のある方にも有益なセミナーとなっておりますので、是非ご参加ください。

講演者紹介

■森原 悦子(もりはら えつこ)
米国法人 Interface in Design, Inc. / InterfaceASIA 代表

開催概要

タイトル イード・マーケティングセミナー2015
『ユーザー理解の事例紹介 ~新しいアメリカ人”マルチカルチャーとミレニアム世代”を理解する~』
開催日 2015年1月22日(木)
開催時間 16:00 ~ 18:00
受付開始 15:30
定員 50名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
受講料 無料
会場名 新宿住友スカイルーム ROOM8
会場場所 〒163-0247 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル47F
交通アクセス 都営大江戸線… 「都庁前駅」A6出口直結
東京メトロ丸ノ内線… 「西新宿駅」2番出口徒歩4分
JR他… 「新宿駅」 西口徒歩8分

プログラム

15:30 ~ 16:00
受付開始
16:00 ~ 16:10
開催ご挨拶
16:10 ~ 17:40
講演第一部:
マイノリティがマジョリティに -マルチカルチャーが進行するアメリカ社会
第二部:
マルチカルチャーの視点で読み解くミレニアム世代
17:40 ~ 18:00
質疑応答
18:00 ~ 18:30
情報交換会(懇親会) ※参加自由

本件に関するお問い合わせ窓口

イード・マーケティングセミナー2015事務局
■担当:宮内、片山
Tel:03-5990-5341 (受付時間:10:00 ~ 18:00、月~金)
※E-mail、お電話での参加お申し込みは受け付けておりません。

お申込み

終了しました。

ご留意点

  • 本セミナーは法人の方を対象としておりますので、学生・個人の方のご参加はご遠慮ください。
  • 市場調査会社の方のご参加はご遠慮ください。
  • 複数名様での参加ご希望の場合は、お手数ですが、それぞれ個別にお申込をお願いいたします。
  • 定員を超えるお申し込みを頂いた場合には、抽選とさせて頂く場合がございます。
  • 内容は予告なく変更となる場合がございます。最新の情報はイードのページをご参照ください。