放送大学科目「コンピュータと人間の接点」 2016年度も放送

黒須先生と暦本先生による放送大学の科目「コンピュータと人間の接点」が2016年度も放送されます。人間の特性、インタフェースデザイン、ユーザビリティ、UX、HCD、新しいインタフェースなどについて学ぶことができます。

  • U-Site編集部
  • 2016年4月4日

ユーザ工学講義でお馴染みの黒須先生と、暦本先生による放送大学の科目「コンピュータと人間の接点」が2016年度も放送されます。

内容は以下のとおりで、人間の特性、インタフェースデザイン、ユーザビリティ、UX、HCD、また、新しいインタフェースについても学ぶことができます。放送大学教材『コンピュータと人間の接点』も販売されています。

  1. 概念:インタフェースとは
  2. 人間1:身体・生理的特性
  3. 人間2:認知的特性
  4. ものづくり1:インタフェースデザイン
  5. ものづくり2:ユーザビリティとUX
  6. ものづくり3:人間中心設計
  7. ものづくり4: 設計プロセス
  8. ものづくり5:人工物ライフサイクル
  9. 技術1:コンピュータとのインタラクション
  10. 技術2:入力
  11. 技術3:コミュニケーション
  12. 技術4:新しいインタフェースⅠ:仮想現実感(VR)と拡張現実感(AR)
  13. 技術5:新しいインタフェースⅡ:情報に対するUI
  14. 技術6:新しいインタフェースⅢ:環境
  15. まとめと今後の展望

放送時間は、第1学期の毎週木曜12:00~12:45で、第1回は4月7日です。

視聴方法については、放送大学の視聴方法のページをご確認ください。