テレワークに関する調査(3)
Withコロナの生活を快適に過ごす10のヒント
アンケートの自由記述より
新型コロナウイルスの影響により生活に様々な制約が出る中、多くの人が「少しでも快適に過ごすための工夫」をしているようです。イードが実施したアンケートに寄せられたコメントを紹介しながら、今を乗り切るヒントを探りたいと思います。
緊急事態宣言後に株式会社イードが実施した、テレワークに関するアンケート調査にて、「生活に様々な制約が出る中、快適に暮らせるようにしている工夫」についてのコメントを自由記述で求めたところ、多くのコメントが寄せられました。これらのコメントを参考にして、外出自粛期間、またはwithコロナの生活を快適に過ごすヒントを探ってみたいと思います。
調査概要
- 調査手法
- アンケートパネルに対するWebアンケート
- 実施期間
- 2020年4月10日~14日
- 調査対象者
- 20-59歳男女、テレワークをしている人
- 有効回答数
- 1,267s
- 質問文
- 「新型コロナウイルスの影響により、生活に様々な制約が出ていますが、快適に暮らせるように何か工夫していることはありますか。もしあれば教えてください。」
自宅での飲食を楽しむ
外食も思うままにできない状況の中、自宅での飲食に楽しみを見出している人が多くいました。食べることそのものを楽しむのはもちろん、少し凝った料理をしてみたり、とっておきの食器を使うなどの演出をしたり、食事にイベント感覚を取り入れて楽しむ人もいました。また食事だけでなく、コーヒーや紅茶、その他好きな飲み物を楽しむなど、カフェタイムを充実させているという人もいました。
食べることを楽しむ
- ご飯の楽しみを増やす(30代女性)
- ご飯はガマンしない(20代男性)
- テイクアウトの美味しいお弁当を探す(30代女性)
- ドライブスルージャンクフードグルメを楽しんでいる(40代女性)
- 家で食べる食べ物だけは贅沢している(20代女性)
- 外に出られない分、家での食事を楽しむようにしている(20代女性)
- 美味しいものを食べて気分転換する(40代男性)
料理をする
- お家でのご飯を少し手間かけたものを作る(30代女性)
- 普段できない規模の料理に挑戦したりしている(40代女性)
- 外食できないので、家で凝ったお料理を作っている(40代女性)
- 時々凝った料理をしたり、デザートを豪華めにしたり(40代女性)
演出をして楽しむ
- 外食できない分、とっておきの食器を使うなどして、気分を上げている(30代女性)
- 食事に少し楽しいイベントを盛り込む(30代女性)
- おやつをお皿に出して、お家cafe風にしている(30代女性)
カフェタイムを充実させる
- コーヒー・紅茶など、仕事中に摂取する嗜好品は好みの味のものを揃える(20代女性)
- コーヒーの種類を増やした(50代女性)
- コーヒータイムを作って家族で楽しむ(50代女性)
- お菓子や飲み物など、リフレッシュできるものを常備している(30代女性)
- 好きな飲み物を飲んでリラックスしている(30代女性)
自宅でエンターテインメントを楽しむ
通勤や外出をする機会が減り、自宅で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。この時間を自宅で楽しめるエンターテイメントに割いているという人もいます。NetflixやAmazonプライム、Huluなどの動画配信サービスを満喫したり、お気に入りのドラマやスポーツ、お笑い動画を見返したり、また「読書三昧」というコメントもありました。また、話題の「あつまれ どうぶつの森」などゲーム機で遊ぶゲームや、ネットで遊べるゲーム、家族で楽しめるアナログゲームを楽しんでいるという人もいました。
動画配信サービスを満喫
- Netflixで映画やドラマを見てストレス解消をしている(30代男性)
- アマゾンプライムが活躍(40代男性)
- これを機に、Huluなどの見放題の映画鑑賞をしている(40代女性)
お気に入りの動画を見る
- 過去のドラマを見る(20代女性)
- 過去のプロ野球名勝負を一杯見て、上手く気分転換している(40代男性)
- ストレスをためないため、お笑い動画見て発散(40代男性)
読書をする
- 読書をしている(30代男性)
- 読書三昧(50代男性)
- 本を多く読むようになった(30代男性)
- 読書の目標を決め、実行している(20代女性)
- 読書・学習・料理にじっくり取り組む(40代女性)
ゲームをする
- Switchを買った(20代女性)
- 家族でアナログゲームを楽しんでいる(50代男性)
- あつまれ どうぶつの森で遊んだり、余った時間を楽しくしている(30代女性)
- ネットで遊べるゲームなどを充実させた(20代男性)
ストレスを溜めない
普段通りに過ごせないことでストレスを溜めこんだり、先が見えない不安から気分が落ち込んだりする人も多いのではないでしょうか。そういったストレスや不安に対して意識的に対処し、精神的な健康を維持している人も多くいました。具体的には、「ポジティブでいるよう心がける」「つまらないことを気にしない」「意識的にストレス発散をする」「甘いものを食べる」「ゲームをする」「笑う」など。また、「家にこもっていると気が滅入るので、たまには外に出て気分転換をしている」という人もいました。
意識的にストレスを発散する
- なるべくストレスを発散できるよう、テレビやゲームをしている(20代男性)
- つまらないことでのストレスをためないように心がけている(40代男性)
- ストレスのないように好きなものを見る(30代男性)
- 意識的にストレスを発散するようにしている(50代男性)
- ストレスが溜まらないように甘いものを多く用意するようにしている(30代女性)
- ストレスを溜めないようにする、仕事前に朝散歩をしている(30代女性)
ポジティブでいるよう心がける
- あまりネガティブにならないようにしている(20代女性)
- 家でできること、やりたいことを考えて、ストレスを溜めないようにしている(30代男性)
- 前向きになんでも捉えて、気持ちが暗くならないようにする(30代女性)
- 現状をネガティブに捉えずに今の状況を楽しむように心がけている(30代女性)
- 冗談を言っている(50代男性)
- 自分の機嫌は自分でとり、我慢しない(20代女性)
- 明るい話題をみつけている(30代女性)
たまには外に出て気分転換をする
- 極力外に出ないが、天気のいい日は人のいない方向に散歩して気分転換する(20代男性)
- 家の中に篭るだけだと気が滅入るので、他人とは触れずに過ごせる広い公園に頻繁に行き、自然の中で過ごす時間を増やすようにしている(30代男性)
掃除や断捨離をする
この機会に掃除や断捨離をするという人も多くいました。その背景として「いつもは忙しくてできないけれど、時間があるこの機会にこそやりたい」というモチベーションと、「家にいえる時間が増えたので、少しでも快適に過ごせるようにしたい」というモチベーション、2つがあるようです。掃除をすることが気分転換になったり、キレイな状態の家にいることで気分が良くなったりするなど、精神的なメリットもありそうです。
掃除をする
- 家にいる時間が増えるので、家を常に清潔にするようにしている(20代女性)
- 家の掃除をして、家に長時間居ても快適で、少しでもストレスを抱えないようにしている(20代女性)
- いつもならやらないところの掃除やかたづけをしている(50代女性)
- 家の整理整頓をして、雰囲気を変えた(40代女性)
- 部屋を掃除してディフューザーを置いたりして快適にしている(50代女性)
- 部屋の掃除をこまめにするようにして、目から気分的にリフレッシュできるようにしています(40代女性)
- 普段片付けられていない部屋を少しずつ片付け始めた(30代女性)
断捨離
- せっかく時間に余裕ができたので、断捨離して自宅を住みやすく改造しています(50代女性)
- 家の中の不要なものを捨て、できるだけ広いスペースで生活できるように断捨離しはじめた(50代女性)
- 室内にいるときに快適の過ごせるよう、断捨離を兼ねた片付けをするようにしました。家族もストレスが溜まっているので、 ストレス解消にもなるし、室内はスッキリするしで、良いことずくめ(50代女性)
- 不要な物を捨て、部屋を綺麗な状態に保っている(20代女性)
“おうち時間”を充実させる
家にいる時間が長い分、“おうち時間”をより快適に、より楽しく過ごせるよう工夫している人も多くいました。例えば花を飾る、アロマを焚くなどして気分を上げたり、お風呂でリラックスしたり。またガーデニングをしたり、ベランダやテラスで過ごしたりして気分転換をしているという人もいました。なお、「ウッドデッキの上にテントを設置した」「ベランダで運動している」という人もおり、工夫次第で庭やベランダは大きな利用価値がありそうです。
花を飾る/アロマを焚く
- 家に花を飾るようになった(40代男性)
- 自宅に花を飾る(30代女性)
- アロマをたいて好きな香りでリフレッシュしている(30代男性)
お風呂でリラックスする
- お風呂の入浴剤を増やすなどリラックスできるよう工夫(20代女性)
- 入浴時間を増やしてリラックスする(40代女性)
ガーデニングをする
- 家でできるガーデニング、DIYでストレス発散をしている(30代男性)
- 気分転換にガーデニングを始めた(50代女性)
- 自宅の庭で家庭菜園をして、少しでも気分転換と買い物の量を減らすように工夫している(50代男性)
- 庭いじりなど外に出なくても家の敷地内でできることをしている(20代女性)
ベランダやテラスで過ごす
- 外出が思うようにできないストレスを少しでも減らすために、定期的にテラスに出て、外の空気を吸っている(30代女性)
- ウッドデッキで遊べるように簡易テントを買って、そこで子供と遊んで気分転換(30代女性)
- ベランダで運動(40代女性)
身体を動かす
前々回の記事では、テレワークをする人の7割が運動不足を懸念しているという結果を紹介しました。何かとストレスの多い「通勤」ですが、毎日の通勤が適度な運動になっていたことを改めて感じた人も多いのではないでしょうか。それ以外でも、外出を控えたり、ジムに行けなかったりと、身体を動かす機会が減っている人は多そうです。そんな中、意識して身体を動かしている人は多くいました。具体的には、(人の少ない時間や場所を選んでの)ジョギングや散歩、サイクリングなどです。その効果として、「運動不足の解消」だけでなく、「ストレス解消」や「気分転換」になっているという意見があり、適度に身体を動かすこと、また、たまに外に出ることが心身の健康につながっていることが分かります。一方で「ヨガ/筋トレ/ダンス/健康器具/ラジオ体操」など、家でできることを工夫して行っている人も多くいました。
ジョギング、散歩、サイクリングなど
- ウォーキングをして気分転換する(30代女性)
- サイクリングなど、人混みを避けつつ気分転換をするように心がけている(50代女性)
- ジョギングなどして、運動不足を解消している(20代男性)
- たまにランニングをして、気分転換と運動不足解消(30代女性)
- 人が少ない早朝に散歩をして運動不足を解消している(50代男性)
家でできるエクササイズをする
- 1日1回ダンスタイムを導入(20代女性)
- ストレッチをするようにしている(40代男性)
- ヨガを練習している(40代女性)
- 家で体を動かす習慣をつけるため、ヨガマットなどを購入した(20代男性)
- ラジオ体操をする(30代女性)
- 運動が出来るゲームをして気分転換・運動不足を解消している(50代女性)
- 運動器具を身近に置いていつでも気軽に室内で運動できるようにしている(40代男性)
- 家で歩数計をつけ1日目標8,500歩を心がけている(40代女性)
- 家の中で出来る筋トレをやっている(20代男性)
- 室内用トレーニングキットを購入した(50代男性)
健康に気をつける
体調を崩さないために、ウイルスに負けないために、健康に気をつけている人も多くいました。具体的には栄養をしっかりとったり、睡眠をしっかりとったり、日光浴をしたり。いずれも、免疫力を上げることに効果があると考えられています。「こまめに換気している」という人もいました。また、「飲食が楽しみ」という人が多い中、食べ過ぎ・飲みすぎに気を付けているという人もいました。自由に外に出られないという制約はありますが、見方を変えれば、今は自炊をする時間もあり、睡眠を十分に取る時間もあるので、日頃の疲れをとり、しっかり体調を整えられるチャンスであるとも言えるかもしれません。
意識的に栄養をとる
- なるべく栄養に気を遣い、健康に気を付けている(50代女性)
- 食事で十分に栄養を取って病気に負けないように気を付ける(50代女性)
- バラエティのある自炊の食事(30代男性)
- 栄養のあるものを食べるように心がけている(20代女性)
- 栄養価のある物を食べている(40代男性)
睡眠をしっかりとる
- 睡眠をしっかり取る(20代女性)
- なるべく布団を干して、気持ちよく睡眠をとる(30代女性)
- ストレスを溜めないよう、睡眠時間を多くしている(20代男性)
- 出かけられず暇で良い機会なので睡眠不足を解消するため良く寝ている(30代男性)
日光浴をする
- 意識して陽に当たる(40代男性)
- 午前中はベランダで日光を浴びる(50代男性)
こまめに換気をする
- 換気をよくする(40代女性)
- 窓を開けて空気の入れ替えを心がけている(40代男性)
- 換気を行う時間と回数を増やした(40代男性)
- 頻繁に空気の入れ替えをしている(50代女性)
食べ過ぎない・飲みすぎない
- おやつを食べないようにする(20代男性)
- 飲酒をやめる(30代男性)
生活リズムを崩さない
通勤や通学がなくなると、朝早く起きたり、時間通りに行動する必然性が下がります。しかし、生活リズムが崩れることは、心身にとって良いことではありません。不規則になりがちな状況の中で、生活リズムを整えるために、「早寝・早起きを心がける」「外に出なくても着替える」「規則正しく過ごすことを心がける」などを積極的に行っている人もいました。また前回の記事でご紹介したように、イードが行った調査ではテレワークの生産性が高い人ほど、「1日のタイムスケジュールを守っている」割合が高いということが分かりました。つまり、規則正しい生活は健康だけでなく、生産性にも良い影響を及ぼすと言えます。
早寝・早起き
- テレワーク開始前と同じ起床、就寝時間にする(20代男性)
- テレワークでも通勤と同じ時間に起きる(40代)
- なるべく早く寝る(50代男性)
- なるべく早寝早起きを心がけている(50代女性)
外に出なくても着替える
- テレワークでも毎日着替える(40代女性)
- テレワークでもパジャマから着替える(30代女性)
規則正しく過ごす
- なるべく規則正しい時間割り振りを行っている(40代女性)
- いつもとほぼ同じペースで何事も行う(50代女性)
- 今まで以上に規則正しい生活をしている(50代男性)
暗いニュースに振り回されない
今テレビをつけると、新型コロナウイルスに関する暗いニュースが大量に流れてきます。このようなネガティブなニュースばかり目にした結果、不安感が増したり、暗い気分になったり、心身に悪い影響が出たと自覚する人もいました。これを避けるため、「ニュースを見すぎない」ようにしているという人は多くいました。中には、ニュースを避け、気分が明るくなるバラエティ番組を積極的に見ているという人もいました。また、未知のウイルスについて玉石混交の情報が飛び交う中、「余計な情報は遮断する」「ニュースを吟味して見る」など、情報に冷静に接しようとしている人もいました。テレビやインターネットを見る時間が長くなりがちな今、漫然と見るのではなく、「自覚的に見るものを選ぶ」姿勢が求められているかもしれません。
ニュースを見すぎない
- 1日中コロナのニュースばかりで、鬱っぽくなったので最近は意識的に見ないようにしています(30代女性)
- コロナのニュースを過剰に見ないようにしている(20代男性)
- ニュースなどがコロナ関係ばかりで暗い気分になるので、あまり見ないようにする(50代女性)
- ニュースを観ると不安感が増すので、観るニュースと時間を限定するようにしている(50代女性)
気分が明るくなる番組を見る
- テレビはニュースよりバラエティ番組を見る機会を増やしている(30代男性)
- なるべく笑って過ごせるようなメディアを見ている(40代女性)
- なるべく明るいテレビ番組や動画番組を見るようにしている。家にいる時も、暗いニュース番組を消して音楽を聴いたりして過ごす時間を作っている(30代女性)
冷静にニュースを見る
- いろいろなニュースをよく吟味して見る(30代男性)
- ニュースには冷静に接する(40代男性)
- 専門家以外の意見は聞かないようにしている(40代女性)
- マスコミからの余計な情報は遮断する。自分のペースを守り、世間の動向(過剰な買い物・買いだめ)に左右されない(50代女性)
家族や友人とコミュニケーションをとる
外出自粛により、出社したり、友人と会ったりする機会が減り、一人暮らしの人は特に「誰かと話しをする」機会が大幅に減った人も多いのではないでしょうか。そんな中、「オンライン飲み会」をしたり、家族や友人とこまめに連絡をとったり、意識してコミュニケーションをとっているという人もいました。一方、家族と同居している人は、家族とのコミュニケーションを増やし、家族と長時間過ごせるこの貴重な機会を楽しんでいるという人もいました。また、長時間一緒に家で過ごす上でお互いがストレスにならないよう、気を遣っているというコメントもありました。
友だちや親とコミュニケーションをとる
- ビデオ通話飲み会(20代男性)
- LINEやチャットワークなどを立ち上げたままにしている(20代男性)
- 意識的に誰かと話す時間を作るようにしている(20代男性)
- 両親や友達といつも以上に連絡を取る(20代男性)
- 友達とこまめに連絡を取って気分転換をしている(20代女性)
家族とのコミュニケーションを増やす
- 家族でよくしゃべるようにしている(40代男性)
- 家族に意図的に話しかけるようする(50代男性)
- 家族とコロナウイルスのことも含めていろいろ話すことで、お互いの心配の解消を心掛けている(50代女性)
- 子どもに、お手伝いやお菓子作りや料理などを一緒にやるようにして、コミュニケーションをとるようにしている(30代女性)
家族と過ごす時間を楽しむ
- なるべく子供と妻と一緒に楽しく過ごすことを意識している(30代男性)
- 家族と楽しく会話したり楽しいビデオみたりしている(30代女性)
- 子供とのふれあいを増やしている(30代男性)/家族一緒に好きなテレビ番組を観ながら、お茶・おやつの時間を楽しんでいる(40代女性)
- 子供と楽しく遊ぶ(30代女性)
家族に気を配る
- 家族それぞれ自律して過ごす(40代女性)
- 夫婦間で口論にならないようにスルーすることが多い(30代男性)
- 家族が不安にならないように、コミュニケーションに気を配っている(50代男性)
まとめ
今回は、「Withコロナの生活を快適に過ごす10の工夫」についてご紹介しました。
- 自宅での飲食を楽しむ
食べることだけでなく、食事の演出や料理、ティータイムの充実で楽しむ人も - 自宅でエンターテイメントを楽しむ
時間のあるこの機会に動画配信サービス、読書、ゲームなどを満喫 - ストレスを溜めない
「意識的にストレスを発散する」「ポジティブでいるよう心がける」「たまには外出して気分転換をする」など - 掃除や断捨離をする
気分転換にもなり、家に長時間いても快適に過ごせる - “おうち時間”を充実させる
花を飾る/アロマを焚く/お風呂を楽しむ/ガーデニングをする/ベランダで過ごすなど - 身体を動かす
外での運動は気分転換やストレス解消にもつながる(ただし、時間と場所には注意)。家でできることを工夫している人も多い - 健康に気をつける
栄養や睡眠をしっかりとり、日光浴や換気を行うことで免疫力を上げる - 生活リズムを崩さない
生活リズムを整えることは心身にはもちろん、生産性にも良い影響がある - 暗いニュースに振り回されない
テレビやインターネットを漫然と見るのではなく、自覚的に見るものを選ぶ - 友だちや家族とのコミュニケーションをとる
オンラインでコミュニケーションや家族との時間を楽しむ