「いまだにFAX」という問題 黒須教授のユーザ工学講義 (2022年9月27日) 役所のシステムの改善には、個々のシステムのユーザビリティのレベルをあげること以上に、システム間の連携を密にして、全体的な視点から連動性のある個別システムの要件を導き出すような流れが重要だろう。
リアルの世界とバーチャルの世界 黒須教授のユーザ工学講義 (2021年10月5日) このコロナ禍で、縮退したリアルと、拡張したバーチャルとによって、現実感の喪失に陥ってしまった。リアルとバーチャルの比率が歪んでしまうと、自分が現実世界に生きているのかさえ信じられない気持ちになることがある。
コロナワクチン接種予約のUX - 調布市の場合 黒須教授のユーザ工学講義 (2021年7月27日) 筆者が住む調布市でも高齢者へのコロナワクチン接種が開始された。その予約サイトへの到達、利用者登録、接種日の予約のUXについて気になる点があったので紹介したい。
コロナ禍で変わる生活~各種調査まとめ~ 定量アンケート調査 (2021年1月8日) 2020年4月以降に株式会社イードが実施した自主調査の結果を振り返り、「テレワーク」「住まい」「おうち志向」「健康志向」など、コロナ禍において起きた変化について考察します。
新型コロナウイルスがユーザーを変えた ニールセン博士のAlertbox (2020年12月24日) ユーザーの行動や嗜好が変わってきた。ユーザーがどう変化し、デザインをどう適応させるべきかの把握には、調査が役に立つだろう。
自由記述から考える、テレワークの課題と今後の在り方 定量アンケート調査 (2020年12月18日) 株式会社イードが実施した「テレワークに関する調査」でテレワークに関して自由に意見を募ったところ、様々な意見が寄せられました。ここではその内容を紹介しつつ、テレワークの課題と今後の在り方について考えます。
「テレワークで生産性が上がった」割合、4月と比べ10ポイント上昇テレワークに関する調査 2020年秋(1) 定量アンケート調査 (2020年12月11日) イードは2020年4月に実施した「テレワークに関する調査」の第2弾を実施し、テレワークをめぐる環境や心境の変化を調べました。変化が見られた点、変化が見られなかった点をご紹介します。
コロナ禍での「住まいの価値」の変化と、今後の移住ニーズ働き方・住まい・移動に関する自主調査(4) 定量アンケート調査 (2020年11月27日) Withコロナの状況下で、人々の働き方・住まい・移動・意識にどのような変化があったのかを探るため、イードは独自で調査を行いました。今回は「住まい」について考察します。
休日のお出かけ「今後も減ったまま」が3割働き方・住まい・移動に関する自主調査(3) 定量アンケート調査 (2020年10月30日) Withコロナの状況下で、人々の働き方・住まい・移動・意識にどのような変化があったのかを探るため、イードは独自で調査を行いました。今回は「外出頻度の減少」について考察します。
Web会議の疲れを減らすヒントWeb会議に関する調査(2) 定量アンケート調査 (2020年10月22日) イードが実施した調査から、Web会議に参加する人の半数弱が対面の会議より疲れを感じていることが分かりました。調査結果を基に疲れを引き起こす要因や、疲れを減らすヒントについて考えます。