Sam’s ClubのScan & Go Appを使ってみよう

Interface In Design YouTubeチャンネル【第2回】

今回紹介するのは、Sam’s ClubやWalmartで使えるScan & Goというアプリです。購入したい商品を手に取り、スマホでバーコードをスキャンし、お買い物が終わったらアプリの決済ボタンを押して出口へ。レジに並ばなくてもいいんです。

Sam’s Clubとはアメリカのメンバー制の倉庫型小売りチェーンでWalmartが運営しています。1983年に創業し、Walmartの創業者Sam Waltonの名前を取って名づけられたチェーンストアです。

ちなみに同じメンバー制の倉庫型小売り業でトップブランドのCostcoは前身のPrice Clubをカリフォルニア州のサンディエゴに作ったのは今から42年前の1976年。そしてCostcoと名前を変えたのが今から35年前の1983年でした。この2社は、ほぼ同時期に現在の名前で創業をしたといってもいいでしょう。

Sam’s Clubの店舗外観

今回紹介するのはSam’s ClubやWalmartで使えるScan & Goというアプリ。レジ待ちを解消するものです。このアプリにSam’s Clubのメンバーカードと決済するクレジットカードを登録することで使うことができます。

Sam’s ClubのScan & Go Appの紹介ページ

参考:Why We’re Helping More Customers Scan and Go

実際に使ってみましょう。店内は、倉庫展示形式でCostcoととてもよく似ています。

Sam’s Clubの店舗内観

購入したい商品を手に取り、スマホでバーコードをスキャンします。

Sam’s ClubのScan & Go Appで、商品のバーコードをスキャンする様子

お買い物が終わったら、アプリの決済ボタンを押して出口へ。レジに並ばなくてもいいんです。

出口で店員さんがスマホに表示されるQRコードをスキャンすると、決済終了。

出口で店員さんに、Sam’s ClubのScan & Go Appの画面に表示されるQRコードをスキャンしてもらう

あっという間に買い物は終了。時間をセーブするだけでなく、返品の際に購入履歴がアプリに残っているので、とっても便利です。

買い物をする際に、会計のレジ待ちの列が長いのがストレスでしたが、このアプリを使って以来、私はよりSam’s Clubを使うようになりました!

では、実際の動画をご覧ください。(約2分54秒)

商品開発のための現地実態調査

イードの米国子会社・Interface in Design, Inc.は、どのような製品に関してもフレキシブルなスタイルで、アメリカをはじめとした世界各国で調査を実施することが可能です。例えば、現地情報を出張せずに現地の状況を把握することも出来ます。

皆様の会社の商品企画や開発、デザイン部の方々が、現地向けの商品を開発する際の一助(マーケットの状況や、製品の使用状況などを通した仮説の抽出など)としていただけるはずです。

ご希望に応じてプレインタビューを加えたり、観察調査を加えるなどのオプショナルサービスも提供可能ですので、下記よりお問合せ下さい。

イードへのお問い合わせ
イードのコーポレートサイトへ飛びます

森原悦子
著者(森原悦子)について
Interface in Design, Inc. COO/President。
武蔵野美術大学卒。インダストリアルデザイナーなどとして活躍後、旧イードに入社。定性調査やエスノグラフィーといった手法を得意とし、クライアントのグローバルな商品開発のコンサルティングリサーチを多く手がける。2011年8月より現職。

公開: 2018年8月1日
著者: 森原悦子

分類キーワード