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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年4月4日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
A/Bテストの基礎
https://u-site.jp/alertbox/ab-testing
でした。
この記事の中で個人的に最も参考になったのは、「A/Bテストでよくある間違い」の1つとして挙げられた以下の箇所です:
強力な仮説なしでのテスト:A/Bテストにおいて、変更案が元の案より統計的に有意な改善を示すのは7回に1回程度にすぎない。
(略)ユーザー調査から得た知見が豊富であればあるほど、プロジェクトが成功する可能性は高くなる。
つまり、仮説と変更内容(その背後にある、デザイン上の課題の所在と原因の推測)が妥当なら期待どおりの結果が出て、そうでないなら出ない。
ユーザーの理解や適切なUIデザインパターンの利用が鍵で、ユーザー参加型調査やUIデザインパターンの習得が不可欠なのだと理解しました。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
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■ 先月公開の記事一覧 ■ 2025年4月4日
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豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
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第1位
<ニールセン博士のAlertbox>
A/Bテストの基礎
https://u-site.jp/alertbox/ab-testing
A/Bテストは、プロダクトのユーザーエクスペリエンスを段階的に改善しながら、ビジネス目標を効果的に達成する方法である。
(3月10日)
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第2位
<ニールセン博士のAlertbox>
アイコンIQ: デジタルアイコンの知識をクイズでテストしよう
https://u-site.jp/alertbox/digital-icons-ux-quiz
10問のクイズでアイコンの知識をテストしよう! そして、NN/g Press初の書籍『Digital Icons That Work』からの重要な知見を覗いてみよう。
(3月28日)
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第3位
<黒須教授のユーザ工学講義>
高齢者層の変質
https://u-site.jp/lecture/transformation-of-old-people
ある記事の、SNSなどの普及で高齢者層のネット参加が増加、という箇所に引っ掛かった。
たしかにその普及は事実だろうが、その背景にあるもうひとつの要因に注意が必要ではないか、と思ったのである。
(3月5日)
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第4位
<黒須教授のユーザ工学講義>
トイレの安心安全とアクセシビリティ
https://u-site.jp/lecture/restroom-safety-and-accessibility
場所によっては筆者(男性)でも犯罪への不安があり、男女別がトイレの安心・安全の第一条件とは考えない。
アクセシビリティの点では、車いす利用者や子連れなど多様なユーザにもっと配慮すべきだと考える。
(3月19日)
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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research
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管理・運営: 株式会社イード リサーチ事業本部
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掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年3月3日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
デザインフローにおいてAI化される部分
https://u-site.jp/lecture/ai-enabled-parts-of-design-flow
でした。
ちなみに、1月に公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
AIによる調査の加速
https://u-site.jp/alertbox/research-with-ai。
でしたから、AI搭載サービスによってサービスデザインやUXリサーチがこれからどう変わっていくかに興味を持っている方が数多くいらっしゃるのがわかります。
「AIによる支援が強め」とされる「音声書き起こし」については、先日社内でも話題に上ったのですが、たしかに文字に起こせばそのとおりではあります。
しかし、どこまで本気で言っているのかというニュアンスの強弱などについては、その場で、または、動画を見ていないと判断できないように思います。
発言の切片からその発言をしたときの動画にリンクが張ってあるのは便利だと思いますが、全体を把握せずに部分だけ確認してOKとすることも危険なように思います。
これまで人手でやってきたかなりの部分が自動化され、AIを利用したシステムがやった結果のチェックだけが人間に残された仕事、とならなければいいのですが…。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
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■ 先月公開の記事一覧 ■ 2025年3月3日
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豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
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第1位
<黒須教授のユーザ工学講義>
デザインフローにおいてAI化される部分
https://u-site.jp/lecture/ai-enabled-parts-of-design-flow
前回の「ユーザ調査からリリースまでの流れ」で、デザインフローの概略を定義した。
今回は、そのなかでどの部分がコンピュータ化されAI化されうるのか、また既にそうなっているのかについて書いてみたい。
(2月17日)
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第2位
<ニールセン博士のAlertbox>
選択肢の違いを明示しよう
https://u-site.jp/alertbox/explicit-differences
選択肢の重要な違いが暗黙されていたり埋もれていたりすると、ユーザーはしばしば誤った選択肢を選んだり、特徴を誤解したりする。
(2月28日)
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第3位
<黒須教授のユーザ工学講義>
ユーザ調査からリリースまでの流れ
https://u-site.jp/lecture/flow-from-user-research-to-release
原稿「AIによって変わるデザインの行方」では、対象としたデザインのプロセスについてもきちんとした定義をしておかなかった。
茂木さんからもう一度話を聞いて、現在、企業で実践されているプロセスをフローの形に表現してみようと考えた。
(2月7日)
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第4位
<ニールセン博士のAlertbox>
意思決定ワークフローからスラッジを取り除く
https://u-site.jp/alertbox/sludge-decisions
意思決定ワークフローをシンプルにすることで、ユーザーが満足できる選択を可能にし、満足度と顧客維持率を向上させよう。
(2月14日)
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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年2月5日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
AIによる調査の加速
https://u-site.jp/alertbox/research-with-ai
でした。
この記事では、リサーチ業務におけるAI搭載サービスの活用方法について解説されています。
弊社内でも、ユーザビリティテスト(UT)の映像記録からタイムスタンプつき文字起こしを生成するのに重宝しています。
それと同時に、UTを観察・分析できると謳うサービスがあるものの、現時点ではまだ実用的でないと注意をしています。
その他、AIへの過度な依存に対して警鐘を鳴らしています。
これまで私は、自分の主観ではない、客観的な結果をまとめることを意識してきました。
しかし近い将来、その作業をAIができるようになったときに、人間に残される仕事とは何だろうと考えてしまいます。
「専門性とは」だけでなく、「人間性とは」を問われる時代になってきたといえるのかもしれません。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
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■ 先月公開の記事一覧 ■ 2025年2月5日
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豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
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第1位
<ニールセン博士のAlertbox>
AIによる調査の加速
https://u-site.jp/alertbox/research-with-ai
AIは特定の調査タスクをスピードアップできるが、現在のところ、計画段階や分析段階で最も役立っている。
(1月30日)
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第2位
<ニールセン博士のAlertbox>
マクロコンバージョンとマイクロコンバージョン
https://u-site.jp/alertbox/micro-conversions
マクロコンバージョンとは、ビジネスの主要な目標に直接貢献する、望ましいユーザー行動のことである。
これに対し、マイクロコンバージョンとは、マクロコンバージョンに先行し、より頻繁に発生するユーザー行動を指す。
(1月22日)
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第3位
<黒須教授のユーザ工学講義>
当事者からみたユニバーサルデザイン (2) 片目
https://u-site.jp/lecture/ud-for-person-concerned-2
最近、日常生活をする上で一番困っているのが、右目の視野の制限である。
両眼視差がなく距離感がつかめなくて困るのが階段や段差である。
段差を知覚させるマーカーや手すりのない階段は恐怖でしかない。
(1月8日)
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第4位
<黒須教授のユーザ工学講義>
なぜ問題は無くならないのか
https://u-site.jp/lecture/why-problems-dont-disappear
ユーザビリティやUXに関する問題を無くすには、問題が残っていることを開発サイドが認識する必要がある。
また、それらに関する情報が届いていない人たちに、持続的に届く仕組みが必要なのではないか。
(1月15日)
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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
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