ユーザーエクスペリエンス(UX)

経験想起法

黒須教授のユーザ工学講義 (2月1日)

以前に開発したUX Graphには、時間経過とともに曖昧になる人間の記憶に基いた主観評価値を、グラフの形に描いていいかという疑問があった。そこで思い切ってグラフを削除した経験想起法を提唱するに至った。 [記事全文

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ユーザビリティの問題はUXを阻害する

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年11月8日)

ユーザビリティをがんばったからUXはよくなるだろうと考えるのはあまりに楽観的すぎる。また、ユーザビリティの問題を見落としたり、それを蔑ないがしろにすると、それらの問題点はユーザの経験において爆発し、その企業のCIに泥を塗ることにもなりかねないのだ。 [記事全文

サービスにおける負の連鎖

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年5月10日)

介護付き有料老人ホームでサービスを提供する皆さんが、情緒的な表出力の低下した収容者から自分の仕事へのポジティブフィードバックを得る機会は少ないだろう。こうした状況で仕事に熱意を持ち続けてもらうには、サービス担当者に対するサービス活動が必要だろう。 [記事全文

心理学とUCD(後編)

黒須教授のユーザ工学講義 (2015年11月4日)

日本心理学会の全国大会には「公募シンポジウム」という枠がある。今回は、「経験サンプリング法による心理学研究の新たな展開-スマートフォンを介して日常を探る」と「実学としての実験心理学6-応用と科学のジレンマを越えられるか」で考えたことを述べる。 [記事全文

怒りと愛-UCDに関する世代論的考察(後編)

黒須教授のユーザ工学講義 (2015年10月28日)

利用現場の状況に対する批判的アプローチにもとづいて手法を整備し活動を活性化してきた初期の世代と、それを継承し、より「楽しさ」や「うれしさ」、さらには「愛」を重視するようになった後の世代との間には、質的な変化が起きているのではないか。 [記事全文

怒りと愛-UCDに関する世代論的考察(前編)

黒須教授のユーザ工学講義 (2015年10月22日)

僕らの時期は、従来のコンピュータサイエンスの世界に対して反旗を翻し、新しいことを切実に考え出そうとした実験的な時代だったように思う。そして素直な性格の後の世代の研究者は、与えられた既存の方向性を素直に研究し発展させてきたのではないかと思う。 [記事全文