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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年2月5日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
AIによる調査の加速
https://u-site.jp/alertbox/research-with-ai
でした。
この記事では、リサーチ業務におけるAI搭載サービスの活用方法について解説されています。
弊社内でも、ユーザビリティテスト(UT)の映像記録からタイムスタンプつき文字起こしを生成するのに重宝しています。
それと同時に、UTを観察・分析できると謳うサービスがあるものの、現時点ではまだ実用的でないと注意をしています。
その他、AIへの過度な依存に対して警鐘を鳴らしています。
これまで私は、自分の主観ではない、客観的な結果をまとめることを意識してきました。
しかし近い将来、その作業をAIができるようになったときに、人間に残される仕事とは何だろうと考えてしまいます。
「専門性とは」だけでなく、「人間性とは」を問われる時代になってきたといえるのかもしれません。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
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■ 先月公開の記事一覧 ■ 2025年2月5日
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豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
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第1位
<ニールセン博士のAlertbox>
AIによる調査の加速
https://u-site.jp/alertbox/research-with-ai
AIは特定の調査タスクをスピードアップできるが、現在のところ、計画段階や分析段階で最も役立っている。
(1月30日)
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第2位
<ニールセン博士のAlertbox>
マクロコンバージョンとマイクロコンバージョン
https://u-site.jp/alertbox/micro-conversions
マクロコンバージョンとは、ビジネスの主要な目標に直接貢献する、望ましいユーザー行動のことである。
これに対し、マイクロコンバージョンとは、マクロコンバージョンに先行し、より頻繁に発生するユーザー行動を指す。
(1月22日)
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第3位
<黒須教授のユーザ工学講義>
当事者からみたユニバーサルデザイン (2) 片目
https://u-site.jp/lecture/ud-for-person-concerned-2
最近、日常生活をする上で一番困っているのが、右目の視野の制限である。
両眼視差がなく距離感がつかめなくて困るのが階段や段差である。
段差を知覚させるマーカーや手すりのない階段は恐怖でしかない。
(1月8日)
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第4位
<黒須教授のユーザ工学講義>
なぜ問題は無くならないのか
https://u-site.jp/lecture/why-problems-dont-disappear
ユーザビリティやUXに関する問題を無くすには、問題が残っていることを開発サイドが認識する必要がある。
また、それらに関する情報が届いていない人たちに、持続的に届く仕組みが必要なのではないか。
(1月15日)
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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research
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管理・運営: 株式会社イード リサーチ事業本部
お問い合わせ: https://www.iid.co.jp/contact/usite_contact.html
※このメールは送信専用のため、ご返信いただけません。
●今後、本メールの配信停止をご希望の方は、下記URLよりご連絡ください。
https://u-site.jp/mail-magazine
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Copyright (C) IID, Inc.
掲載記事の無断転載を禁じます。
Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2025年1月9日
U-Site編集部です。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
当事者からみたユニバーサルデザイン (1) 色覚障害
https://u-site.jp/lecture/ud-for-person-concerned-1
でした。
色を使って複雑な情報を伝えるのは難しいことだとつくづく思います。
現在の東京の地下鉄路線図の例が出ていますが、これは今や1つの静止画として伝えること自体が難しいように思います。
この年末年始のお休みに、『Webアプリケーションアクセシビリティ』という本を読みました。
https://webapp-a11y.com/
その中にも、「『そのUIはその形で存在する必要がある』という前提を疑う」という言葉がありました。
出来上がったデザインを小手先の修正でなんとかすることの限界が説かれています。
なかなかボリュームのある本ですが(576ページ)、ウェブアクセシビリティ実践者の心強い味方だと思います。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
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■ 先月公開の記事一覧 ■ 2025年1月9日
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豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
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第1位
<黒須教授のユーザ工学講義>
当事者からみたユニバーサルデザイン (1) 色覚障害
https://u-site.jp/lecture/ud-for-person-concerned-1
筆者はいわゆる色盲である。
自然物は致し方ないとしても、人工物については、色覚障害者のことを考えて対応してもらいたいものだ、とつくづく思う。
(2024年12月19日)
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第2位
<黒須教授のユーザ工学講義>
AIによって変わるデザインの行方
https://u-site.jp/lecture/designing-changed-by-ai
従来のデザイナーの仕事をAIが行うようになっても、ユーザ調査の焦点課題の設定、周囲の日常世界・生活・業務のなかの課題を発見することが、人間のデザイナーの仕事として残されるのではないだろうか。
(2024年12月3日)
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第3位
<ニールセン博士のAlertbox>
チェックボックス:デザインガイドライン
https://u-site.jp/alertbox/checkboxes-design-guidelines
チェックボックスは、ユーザーがリストから1つまたは複数を選択するか、あるいは何も選択しないことを可能にする要素である。
チェックボックスは単独でも、チェックボックスリストや入れ子型のチェックボックスリストとしても使用できる。
(2024年12月10日)
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第4位
<ニールセン博士のAlertbox>
コンテンツ戦略とUXライティング
https://u-site.jp/alertbox/content-strategy-vs-ux-writing
コンテンツ戦略はコンテンツに関連するプロセスに焦点を当てる一方、UXライティングはテキストを通じてユーザーエクスペリエンスをかたちづくる。
この2つの分野は協調して機能する。
(2024年12月24日)
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UXデザインプロセスを導入することで、ユーザーにとってより価値のある製品・サービス開発ができるようになります。
ユーザビリティ評価やユーザー調査など、幅広い調査手法をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
https://u-site.jp/usability/evaluation
https://u-site.jp/ux/research
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Subject:【U-Site】豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」 2024年12月3日
U-Site編集部です。
U-Siteで先月公開した記事の中でもっとも読まれた記事は、
合成ユーザー:AI生成の「調査」を、いつ、どのように利用するか
https://u-site.jp/alertbox/synthetic-users
でした。
この記事の合成ユーザーの発言らしきものを見ると、きれいにまとまりすぎ、という印象を覚えました。
また、「参加者自身の分析を鵜呑みにしない」というのもリサーチでは重要なことですが、この発言らしきものでは分析された結果が出てきています。
生身の人間へのインタビューでは、「要素は7つあります」などと整理して答えてくれることはなかなかないでしょう。
質問に正対してくれなかったり、発言内容がインタビューの前半と後半とで違っていたりすることもあります。
中には矛盾も含まれるような、生々しい行動・発言を試行錯誤しながら分析するのが、我々リサーチャーの役割の1つなのではないか、と思いました。
以下は先月公開した記事の一覧です(公開後7日間の累計ページビューが多かった順)。
未見の記事はこの際にぜひご覧ください。
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■ 先月公開の記事一覧 ■ 2024年12月3日
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豊かなUXのためのデザインを考える「U-Site」の新着記事一覧です
https://u-site.jp/
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第1位
<ニールセン博士のAlertbox>
合成ユーザー:AI生成の「調査」を、いつ、どのように利用するか
https://u-site.jp/alertbox/synthetic-users
合成ユーザーとは、AIによって生成された架空のユーザーである。
これについてはいくつかのユースケースがあるものの、ユーザー調査には実際のユーザーが欠かせない。
(11月19日)
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第2位
<実践HCD>
ユーザーの業務を深く理解することからはじめる「お客さまの視点に立つ」新規プロダクトのデザイン
https://u-site.jp/hcd-practices/hcd-certification-interview-2024
毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計専門家・スペシャリスト認定者へのインタビュー。
2024年は、弥生株式会社のSaaSプロダクトのデザイナー、権藤友子さんにお話を伺いました。
(11月12日)
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第3位
<ニールセン博士のAlertbox>
メニューデザインのチェックリスト:17のUXガイドライン
https://u-site.jp/alertbox/menu-design-2
ユーザーはメニューを使ってコンテンツを見つけたり、機能を利用したりする。
このチェックリストを活用し、メニューがその役割を果たしているかを確認しよう。
(11月5日)
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第4位
<実践HCD>
リサーチ視点でチェックした、今どきのクルマ3車種
https://u-site.jp/hcd-practices/cars-of-today-2024
自動車関連のマーケティングリサーチに関わる筆者が、今どきのクルマ3車種、トヨタのクラウンクロスオーバー、メルセデス・ベンツのE350e、BYDのSEALを体験し、着目した点についてお伝えします。
(11月25日)
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