イントラネット上のソーシャルネットワーキング ニールセン博士のAlertbox 2009年8月3日 「Web 2.0」から「Enterprise 2.0」に向かって、コミュニティ機能が広がっていっている。14社にわたる調査の結果、多くの企業がイントラネットのソーシャル機能を生産的に利用していることがわかった。
企業ポータルは花盛り ニールセン博士のAlertbox 2008年7月14日 23社のイントラネット・ポータルのユーザビリティ分析を行ったところ、その力強い成長ぶりや、コラボレーション機能の増加、機能横断的な統制を目にする結果となった。
リンク集は何色にすべき? ~イントラネットの場合 ニールセン博士のAlertbox 2008年5月13日 リンク集は、コンテンツに埋め込まれたリンクとメニュー項目との中間ケースである。青か、あるいは別の色にするにしてもサイトの中で一貫した色にするのが望ましい。多くのイントラネットがそうしているように。
2008年 イントラネット・ベスト10 ニールセン博士のAlertbox 2008年1月7日 優れたイントラネットでは、一貫性のあるデザインと統合的なIAが標準となりつつある。今年の受賞サイトが注力していたポイントは、生産性を向上させるツールや、従業員によるセルフサービス、ナレッジを提供できるユーザへのアクセス(いわゆる“ナレッジマネジメント”に対抗するアプローチと言える)、企業ニュースの表現力向上などである。
イントラネットにおける情報アーキテクチャ ニールセン博士のAlertbox 2007年11月26日 56件のイントラネットを分析した結果、トップレベルカテゴリやラベル、ナビゲーション設計には多くの共通点が見られたものの、各イントラネットの構造にはかなりの違いが見られたため、最終的にただ一つのIAモデルを推奨することはできなかった。
イントラネットユーザビリティ、大いなる進歩を見せる ニールセン博士のAlertbox 2007年10月9日 われわれが実施した大規模なイントラネット調査で、ユーザビリティ指標が前回に比べて44%向上するという結果が出た。今回の調査から導き出されたイントラネット向けのデザインガイドラインの項目数は、前回の5倍に上った。
2006年 イントラネット・ベスト10 ニールセン博士のAlertbox 2006年1月23日 今年はマルチメディア、eラーニング、社内ブログ、モバイルアクセスの増加がみられた。また入選した企業は、デザインの統一性を保つように呼びかけるために、コンテンツ提供者の教育に重点を置いていた。
イントラネットポータルの簡素化 ニールセン博士のAlertbox 2005年10月24日 イントラネットのポータルを調べた結果、スリム化された情報アーキテクチャと、コンテンツを新鮮に保つことへの新たな努力が見られた。担当業務内容に合わせたパーソナライゼーションなど、過去の発見も再度確認された。
Webページ以外のドキュメントは新しいウィンドウで開こう ニールセン博士のAlertbox 2005年8月29日 PDFやスプレッドシートのような、本来、ブラウザ以外のPCソフト上で使うことを想定して作られているファイルフォーマットを目にしたユーザーは、PCソフトとやり取りをしていると感じるものだ。もはや、ウェブサイトをブラウジングしているわけではないのだから、ブラウザのUIが提供されるべきではない。
イントラネットホームページの標準形 ニールセン博士のAlertbox 2005年5月23日 近年、イントラネットのホームページには、基本的なレイアウトにのっとった似通ったものが多くなってきた。しかし、まったく同じに見えるイントラネットでも、機能やコンテンツが異なるために、そのユーザビリティは劇的に違うものになり得る。