デジカメのインタフェース

黒須教授のユーザ工学講義 (2002年12月2日)

私はデジカメを常に持ち歩いている。ユーザビリティの研究材料はどこに転がっているか分からない。だからヒップバッグに入れて、すぐに撮影ができるようにしている。その目的でだいぶ前にC社の小型のカメラを購入した。これは当時、コン…

このキーワードについて

ユーザインタフェース(UI)において、状態によって、ある操作の意味・結果が異なる場合の、その状態のことを指します。

代表例としては、Shiftキー(大文字を入力できる状態が、キーを押している間だけ続く)、Caps Lockキー(大文字を入力できる状態が、解除するまで続く)や、モーダルダイアログボックス(全面に表示されたボタンを操作することに集中させ、それをしないかぎり他の操作をさせないダイアログボックス)などがあります。

駅におけるモード管理と自動改札機

黒須教授のユーザ工学講義 (2002年6月17日)

新幹線の駅には乗客を迷わせるところがある。それはモード管理に関する問題である。ローカルな駅を別にすると、新幹線の駅はたいてい在来線と一緒になっている。その場合、改札口には二通りのパターンがある。つまり、新幹線と在来線が別…

バネ式モード

ニールセン博士のAlertbox (1995年7月1日)

※ブラウザナビゲーション機能に関するコラムへの補足記事 バネ式モードとは、ユーザが明示的にアクティブにしている間だけ維持されるモードである。もっとも典型的な例としては、マウスボタンを押している間だけ表示するという状態がこ…