eBookのUXに関する回想的考察 黒須教授のユーザ工学講義 2019年1月28日 パソコンの画面がテキストを読むのに適切かどうかについては議論があるだろう。以下は、eBookのUXに関する僕の回想的考察である。
ハード優先の電子ブック 黒須教授のユーザ工学講義 2012年12月7日 国内で電子ブックを販売しているメーカーにいいたいことは、ハードはまあそこそこのインタフェースでも仕方ないから、とにかくコンテンツをもっともっと充実して欲しいということだ。
電子ブックリーダーのインタフェース 黒須教授のユーザ工学講義 2012年5月23日 電子ブックとリーダーのユーザビリティについては、画面サイズの影響や読み方、ページめくり操作など、まだ十分に検討されていない部分も多いと考える。
電子ブック 黒須教授のユーザ工学講義 2011年9月5日 問題は電子ブックという機器の使い方である。ソフトウェアも関係しているが、そもそも電子ブックというコンセプトそのものの問題だ。小説のように最初から順番に読んでいくものについては、国文学の論文を書くような場合以外、こうした機器でも何とかなる。しかし…
スマートフォンとPDA、そして電子ブック 黒須教授のユーザ工学講義 2010年12月10日 従来型の携帯電話と電子ブックの中間にあるスマートフォンについて、一つ考えられるのは、マルチメディア型電子ブックと在来型の携帯電話に機能分割され、「いささか中途半端な製品」としてPDAと同じ運命をたどるのではないか、ということだ。
電子書籍をユーザビリティの面から考える 黒須教授のユーザ工学講義 2010年9月5日 僕にとって、電子書籍は携帯できなければ意味がない。机の前に座ってモニタ画面で読書をするなら、紙の本で十分だ。したがって電子書籍としては、大きさと重さが非常にクリティカルな条件になると思っている。