ビジネスホテルに関する調査(1) 意外に多いプライベート利用 定量アンケート調査 2016年6月7日 年々稼働率が上昇しているビジネスホテルは、一昔前の「ビジネスホテル」から変化を遂げつつあるようです。イードは自主調査を行い、ビジネス/プライベートでの利用実態や、各ホテルの認知・イメージ等を明らかにしました。
オープンデータを活用した調査設計デジタル一眼レフの場合 定量アンケート調査 2016年6月2日 新たな調査課題が出てきた際、手始めに周囲に聞いてみたり、検索したりというのが最初の一歩かと思います。ここでは、デジタル一眼レフのユーザー調査を例に、最初の「あたりを付ける」段階から、実際の調査設計に向けての作業を一緒に追っていきます。
タブレット市場を読み解く(3) キャズムの乗り越え方 定量アンケート調査 2015年10月14日 タブレットが直面している市場の深い溝(=キャズム)。この溝をはさむアーリーアダプターとアーリーマジョリティは、性質や志向が大きく異なっています。両者の特徴を見ながら、溝の乗り越え方を考えます。
質問文を読まないから、ネット調査は信用できない!? 定量アンケート調査 2015年10月8日 「ネット調査、『手抜き』回答横行か」という報道は、質問に答えぬよう指示しても8割の人が答えたという実験結果に基づくものです。これは、ネットアンケート調査が信頼できないことを示すのでしょうか。信頼性確保のため、弊社が取っている対策をご紹介します。
タブレット市場を読み解く(2) タブレットの普及を阻む深い溝 定量アンケート調査 2015年10月7日 ここ数年、普及が進むタブレット型端末。一見順調に推移しているように見えますが、ここから市場のメインストリームに到達するまでには、深い溝(=キャズム)を越えなければなりません。この背景を探ります。
機能性表示食品市場の読み方(2): 店頭の棚をめぐってマーケティング合戦が勃発する 定量アンケート調査 2015年9月18日 前回は、トクホよりもマーケティングコスト抑えられる機能性表示食品における価格の優位性について話がありました。引き続く今回は、機能性表示食品市場を取り巻く流通面について意見交換となりました。
タブレット市場を読み解く(1) 利用率が高いのは意外な層 定量アンケート調査 2015年9月9日 この数年、普及が進むタブレット。総務省が出しているデータを読み解くと、タブレット利用率が最も高いのは、意外な層であることがわかりました。また自主調査から、タブレット利用に関して、イメージと実態のギャップが浮き彫りになりました。
「トクホ」vs「機能性表示食品」、購入の決め手は?機能性表示食品に関する自主調査 定量アンケート調査 2015年8月21日 店頭の棚に並びはじめた機能性表示食品ですが、トクホと類似した機能訴求の商品が多いのが現状です。メーカーやブランドといった選択基準を除いた時、同じ機能訴求とした「トクホ」と「機能性表示食品」の商品が並んだ場合、生活者はどちらを選択するのでしょうか。
機能性表示食品市場の読み方(1): トクホと同成分なのに少しリーズナブルな機能性表示食品 定量アンケート調査 2015年8月5日 日々トレンドを追っている研究者・リサーチャー・マーケターに、最近の市場の流れを語ってもらう、トレンドリサーチ対談。今回は、機能性表示食品市場の見込みと市場成長の方向性について、シード・プランニングの奥山氏と対談しました。
格安SIM台頭の今、スマホキャリアに求められるものは… 定量アンケート調査 2015年5月29日 (株)イードでは、スマートフォンの通信キャリアに関する調査を実施しました。大手キャリアの契約者が感じる不満の第1位は「通信料金が高い」ことでした。ただし、格安スマホ(格安SIM)に移るには、まだ障壁があるようです。また、キャリアに期待することとして、格安スマホ事業者にはない、あるサービスが上位に挙げられました。