「人と社会の『うれしさの循環』を目指して」 東芝のUXデザイン 毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計専門家へのインタビュー。2015年は、東芝でUXへの取り組みを進めていらっしゃる、深谷さんと加藤さんに、東芝のUXデザインについて伺いました。 (2015年12月16日)
UXの定量的な計測が、活動の寄与度合いを知るために重要 サービス/プロダクトのUXを向上させるためには、その活動の費用対効果を正しく計測することが欠かせません。ジェフ・サウロ氏の講演より、UXを計測し、それをふまえて次のアクションへ繋げる方法をご紹介します。 (2015年12月14日)
顧客ロイヤルティ向上のための、顧客経験価値の定量的な測定と管理 これまで計測が難しいと言われていた「顧客経験」を定量化し、ロイヤルカスタマーを創出するCEM(顧客経験価値管理)。欧米企業ではすでに施策の導入が進んでおり、国内においても現在注目を浴び始めています。 (2015年12月11日)
UIの操作性を検証するだけではもったいない: (1)最初にユーザビリティテストを薦めるわけ 私たちは日頃からウェブサイトやアプリ、形ある製品など、様々なUIやUXの改善業務に従事していますが、そんな中での気づきを紹介します。今回は、UIやUXの改善を思い立った時に、まずはユーザビリティテストの実施をお薦めしたい、というお話です。 (2015年12月9日)
実は、ユニバーサルなユーザビリティの解説本:『デザイニングWebアクセシビリティ』 この本を読むと、「アクセシビリティは高齢者・障害者のためだけのもので、そういう人がターゲットでなければ関係ない」というのは誤解で、UXとアクセシビリティは一緒に考えていくものなのだということがよくわかります。 (2015年11月25日)
日本におけるシニアの暮らし実態調査(写真集) イードは、商品開発のための現地実態調査の一例として、日本におけるシニアの暮らしの実態を調査し、それをレポート(写真集)としてまとめました。このような調査によって、消費者の生活実態を、出張することなく効率的・簡易的に把握することができます。 (2015年10月16日)
UXデザイン実現のためのプロセスをまとめた『UXデザイン入門』 この本では、UXデザインの必要性やメリットが分かりやすく整理されています。またUXデザインに必要な調査・分析方法についても具体的例が豊富に紹介されており、UXデザインについての基本を再確認することができる本です。 (2015年10月9日)
「誠実な対応と徹底した情報開示」 会社・組織の不誠実とも思える対応がネットで「炎上」に発展するケースが後を絶ちません。一般の人々がネットによって情報や力を持っている今、ユーザーやステークホルダーに誠実に対応し、自社に都合の悪いことでも積極的に情報開示することが求められています。 (2015年9月4日)
カスタマージャーニーマップについての簡単なまとめ 良質なUXを提供するためには、全プロセスでユーザーとの接点を最適化する必要があります。カスタマージャーニーマップとは、ユーザーのサービス利用体験すべてを可視化することで、ユーザー理解を深めるためのツールです。 (2015年8月12日)
どれが一番自分に合う? タクシー配車アプリ比較 昨今、プロダクトやサービスの分析、設計において『カスタマージャーニー』などのユーザーの行動に焦点をあてた手法が注目されています。そこで今回は、タクシー配車アプリの起動からタクシー代の支払いまでを簡単なフロー図にして比較してみました。 (2015年8月3日)