ほんとに使える「ユーザビリティ」より良いデザインへのシンプルなアプローチ 2015年7月8日 エリック・ライス著『ほんとに使える「ユーザビリティ」』(2013年)を紹介します。著者がこれまでに感じた製品・サービスでのユーザビリティの気づきがまとめてあり、ユーザビリティの入門者と、一度は取り組んだものの、やめてしまった人に向けて書かれています。
UXデザインをするならこの本を読もう! 安藤先生のおすすめ書籍ユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(番外編) 2015年6月24日 UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を安藤先生に紹介してもらった。人間中心設計、インタビューの仕方、ペルソナの作り方、UIデザインのための心理学に関するものなど、いずれもUXデザインのヒントにつながりそうな本ばかりだ。
利他的UXデザイン:人の利他心を高めるものづくりユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第3回) 2015年6月15日 安藤先生が提唱する、譲り合いの心や、やってあげたくなる気持ちを高める「利他的UXデザイン」について話をうかがった。また、他人のために“いい体験”をデザインするのに必要な訓練法についても教えてくれた。
ユーザーに与える体験価値を考え続けることがイノベーションを生むユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第2回) 2015年6月8日 “ユーザーにどんな体験価値を与えられるのか”を考え続ける。そして、従来製品に対するユーザーの無意識な補足を不要にするデザインがイノベーションにつながるかもしれないと、安藤先生は語る。
認知負荷を軽減! すぐに見つけられる付箋 2015年6月5日 HCD事業部でデザインやユーザビリティを勉強中の若手社員が、「使いやすい」「便利」「面白い」など、グッときた体験を書き留めていきます。1回目は、“すぐに見つけられる付箋”です。
フロンティアは私たちの心の中にあるユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第1回) 2015年6月1日 UX、HCD、エスノメソドロジーの研究をもとにしたものづくりでイノベーションを生み出す安藤先生に、安藤先生の考える“いいもの”とは、また、UXDが必要な理由をうかがった。
モノとコトのUXから、人間の原点「感情」への回帰ユーザビリティとHCDの概念を日本に広めた~黒須正明氏(最終回) 2015年5月20日 黒須先生へのインタビューの最終回。モノのユーザビリティからサービスのUXまで切り開いてきた黒須先生は、次の課題として「感情」を視野に入れていらっしゃいました。
UXは、売ったあとも調査してこそ実を結ぶユーザビリティとHCDの概念を日本に広めた~黒須正明氏(第3回) 2015年5月15日 黒須先生へのインタビューの第3回。ユーザビリティとUX、そしてマーケティング−−その中で、しっかりと立ち位置を固めて、長期的な視点でUXを考えることの大切さをうかがった。
ユーザビリティの原点は、源流にさかのぼってユーザーの本質を調査した上での商品化ユーザビリティとHCDの概念を日本に広めた~黒須正明氏(第2回) 2015年5月8日 黒須先生へのインタビューの第2回。もの作りやサービス設計で無視できないユーザビリティの考え方と本質について、ユーザーを理解した上で、ハッピーと思ってもらえる商品つくりを、とお話しいただいた。
日本でのUX概念の拡散が早かったのは、ユーザビリティが根づいていたからこそユーザビリティとHCDの概念を日本に広めた~黒須正明氏(第1回) 2015年4月27日 キーパーソンインタビュー、記念すべき1人目は、ユーザ工学講義でお馴染み・黒須先生。ユーザビリティの研究者としての黒須先生の功績があったからこそ、今の日本のユーザビリティが存在する。初回は、ISO 13407を日本に広めたころの話をうかがった。