日本におけるシニアの暮らし実態調査(写真集) 実践HCD (2015年10月16日) イードは、商品開発のための現地実態調査の一例として、日本におけるシニアの暮らしの実態を調査し、それをレポート(写真集)としてまとめました。このような調査によって、消費者の生活実態を、出張することなく効率的・簡易的に把握することができます。
プランニングと問題点 黒須教授のユーザ工学講義 (2015年9月14日) シナリオやジャーニーマップはあくまで企画の手段であり、実際の評価を得てマイナス要因を排除する仕組みが必要である。今回は、あるアミューズメントパークのアトラクションを体験するユーザがどのような経験ジャーニーをたどるかを例として考えてみた。
カスタマージャーニーマップについての簡単なまとめ 実践HCD (2015年8月12日) 良質なUXを提供するためには、全プロセスでユーザーとの接点を最適化する必要があります。カスタマージャーニーマップとは、ユーザーのサービス利用体験すべてを可視化することで、ユーザー理解を深めるためのツールです。
インドにおける医療診断機器設置状況調査(写真集) 実践HCD (2015年7月13日) (株)イードは、商品開発のための現地実態調査の一例として、インドの病院での医療診断機器の設置・使用状況を調査し、それをレポート(写真集)としてまとめました。このような調査によって、海外向けの商品開発の一助となる現地情報の把握が出張なしにできます。
UXデザインをするならこの本を読もう! 安藤先生のおすすめ書籍ユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(番外編) 実践HCD (2015年6月24日) UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を安藤先生に紹介してもらった。人間中心設計、インタビューの仕方、ペルソナの作り方、UIデザインのための心理学に関するものなど、いずれもUXデザインのヒントにつながりそうな本ばかりだ。
ペルソナを心理学的に考える 黒須教授のユーザ工学講義 (2015年3月16日) 設計プロセスのなかでペルソナを作ることは既に広く普及している。ただし、その作り方や利用法について、これはどうなのかな、と思うことがある。今回はそのあたりについて心理学的な観点から書いてみることにする。
学校における電子黒板の利用状況調査 実践HCD (2015年3月4日) 昨年、弊社の教育ニュースメディア・リセマムとの共同で、学校教育現場における電子黒板(インタラクティブホワイトボード)の利用状況を調査しました。U-Siteでは、その結果概要を公開します。
ユニバーサルデザインとペルソナ 黒須教授のユーザ工学講義 (2015年2月12日) ユニバーサルデザイン的なスタンスと、目標ユーザ的なスタンスとでは、ペルソナの立て方に違いがでてくる。今回は、この二つの考え方を比べた上で、僕が使っているペルソナの使い方を紹介したい。
内観を大切にしよう 黒須教授のユーザ工学講義 (2012年2月15日) ほんとうに欲しいのは行動の結果ではなく、その意味である。ユーザビリティ関係者にしてもマーケティング関係者にしても、もちろん心理学者にしても、事実だけにこだわる行動主義の限界を感じていた。意味を考えるために、行動主義の規範から外に踏み出してしまっているのであれば、解釈に影響を及ぼしている担当者自身の内的プロセスに対する内省や内観をもっと重視すべきである。
GTAの変則的利用法 黒須教授のユーザ工学講義 (2010年10月1日) 質的な調査が頻繁に実施されるようになって、その分析方法としてGTA (Grounded Theory Approach)が利用されることも多くなったように思う。