改めて経験工学を 3. その展開

黒須教授のユーザ工学講義 (2017年5月10日)

既存の人工物が持つ多様な機能を分析するのではなく、その中の特定の機能や目標達成に着目し、その機能が実現しようとしていたコトに置き換え、そこから分析を出発させることが良い。特定の製品やサービスではなく、本質的なユーザ経験の改善を目指すこと、これが経験工学のアプローチである。

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テレビについての記事をまとめています。

テレビCMは顧客サービスになっているか

黒須教授のユーザ工学講義 (2014年1月8日)

テレビ放送会社が、視聴者とスポンサー、どちらの顧客の方を向いてサービスをしているかとなると、スポンサーとしか思えないようなことが多い。視聴者は、視聴率を構成するエレメントでしかないような気がする。

「ICTの七不思議(後編): イアホンマイク、3Dテレビ、リモコン」の記事画像

ICTの七不思議(後編): イアホンマイク、3Dテレビ、リモコン

黒須教授のユーザ工学講義 (2012年11月29日)

昨今のICTの世界における七不思議を、前編・後編に分けてリストアップする。後編の今回は、「イアホンマイクが条例違反にしかならないこと」「やはりマイナーな3Dテレビ」「いまだに使いにくいリモコン」の3つ、そして、番外編を1つ取り上げる。

立体映画や立体テレビの人間中心設計

黒須教授のユーザ工学講義 (2010年9月5日)

最近、立体映画が流行っている。またソニーなど各社も立体テレビを出すようになった。これで世の中は二次元から三次元の時代に突入か、という雰囲気ではあるが、僕の首は少し、いやかなり傾いてしまっている。

テレビのデジタル化における産業界の利益と利用者の利益

黒須教授のユーザ工学講義 (2001年8月13日)

4/12に電波法一部改定案が第151回衆議院本会議で可決された。これによると、2011年にはアナログテレビ放送が終了し、テレビ放送はすべてデジタルになる。また2006年までにはすべての地上波放送はデジ…