注目を求めるデザインパターン: “頼むから行かないで”ポップアップと“戻ってきて”タブ ニールセン博士のAlertbox 2016年8月19日 注目を集めようとする度合いが大きすぎるこの2つのWebサイトデザインパターンはエンゲージメントの促進を狙ったものだが、ユーザーのブラウザタブの利用方法とは相容れない。
モバイルナビゲーションの基本パターン:入門編 ニールセン博士のAlertbox 2016年1月14日 モバイルのナビゲーションは発見やアクセスが容易で、スペースを取らないものである必要がある。ナビゲーションを表示することと、表示せずにハンバーガーメニューの中に入れることには、それぞれ一長一短があるので、モバイルのナビゲーションでジレンマに陥ったときの好ましいソリューションはサイトのタイプによって異なってくる。
最もよく作成され、シェアされているUXの成果物はどれか ニールセン博士のAlertbox 2015年11月16日 UXの専門家が作り出す成果物はさまざまだ。たとえば、我々の調査では、回答者の半分以上が11種類もの成果物のフォーマットを利用していた。だが、最も有効であると評価された成果物は伝える相手によって大きく異なっていた。
守ってはいけない、iOSのデザインルール4つ ニールセン博士のAlertbox 2015年8月31日 ページコントロール(ドット)、ページトップの「送信」、プラス(+)アイコン、並べ替えアイコンの4つは、テストでユーザビリティ上の問題を引き起こすことの多いiOSデザインパターンである。
Webデザインの慣習を破ることは、ユーザーエクスペリエンスを破壊すること ニールセン博士のAlertbox 2014年10月6日 Bucknell Universityのサイトの、型破りなレスポンシブデザインへの変更は話題を呼んだが、それによってユーザビリティがかなり犠牲になっていることが、学生と保護者によるテストで明らかになった。
複雑なPC向けコンテンツに対して、アコーディオンが常に答えになるとは限らない ニールセン博士のAlertbox 2014年7月9日 ページは、長いほうがユーザーのためになることもある。アコーディオンはページを短くし、スクロールの回数を減らすが、インタラクションコストを上げてしまう。トピックの見出しに対する判断をユーザーに要求するからである。
PCサイトでの水平スクロールと擬似スワイプの利用にはご用心 ニールセン博士のAlertbox 2014年5月26日 PC向けのデザインでスワイプジェスチャーを模倣し、水平方向のスクロールを組み込むサイトが増えているが、コンテンツ内を横に動くことにユーザーはいまだ乗り気ではない。
PCサイトでのグローバルナビの最小化は避けよう ニールセン博士のAlertbox 2014年5月12日 PCサイトで、メインコンテンツのカテゴリーをドロップダウンメニュー内に格下げすると、あなたの提供するものをユーザーが見つけにくくなってしまう。
「右カラム無視」への対策 ニールセン博士のAlertbox 2013年12月17日 Webユーザーは、情報過負荷へ適応するため、重要でなさそう、あるいは広告のように見えるエリアから注意をそらすように自分たちを訓練してきた。しかし、サイドバーは適切にデザインすれば、コンテンツを発見しやすくし、ユーザビリティをうまく向上させることができる。
アプリケーションデザインの間違い・トップ10 ニールセン博士のAlertbox 2008年2月19日 ユーザーがユーザインタフェース(UI)の操作方法を知ること、UIが操作の流れを的確に導くこと、共に実現されればアプリケーションのユーザビリティは上がる。しかし、ガイドラインを守らなければ、どちらも実現は難しい。