右寄せのナビゲーションメニューは読みにくい ニールセン博士のAlertbox (2008年4月28日) 左端を上から下へ、ざっと眺めるようにユーザはリストを読む。メニュー項目が右寄せになっていると大変読みにくい。
イントラネットにおける情報アーキテクチャ ニールセン博士のAlertbox (2007年11月26日) 56件のイントラネットを分析した結果、トップレベルカテゴリやラベル、ナビゲーション設計には多くの共通点が見られたものの、各イントラネットの構造にはかなりの違いが見られたため、最終的にただ一つのIAモデルを推奨することはできなかった。
タブの正しい使い方 ニールセン博士のAlertbox (2007年9月17日) 13のデザインガイドラインを守ってタブを使っているサイトにYahoo Financeがある。しかし、AJAXの使い過ぎや改善の余地が残るカスタマイゼーションのページなどを見る限り、ユーザビリティはまだ上げられる。
パンくずナビゲーションの有用性が上昇中 ニールセン博士のAlertbox (2007年4月10日) パンくずとは、いま表示されているページがどの階層にあたるのかを1行のテキストで教えてくれるナビゲーションである。補助的なものであるにもかかわらず、その有用性は次第に高まってきた。
高度なハイパーテキスト技術の復活を ニールセン博士のAlertbox (2005年1月3日) 世界に広がる情報空間を扱うのに、ユーザにはファットリンク、種類分けリンク、統一された検索やブラウジング、全体マップ、大型画面用デザイン、フィジカルハイパーテキストといったような、実用的だとわかっている機能が必要だ。
フォローアップを文脈的に想定すること ニールセン博士のAlertbox (2004年12月20日) フォローアップ情報を、元の情報の場所または手続きを行った場所から、簡単にアクセスできるようにすること。
誤解を招く情報の匂いは売上を減らす ニールセン博士のAlertbox (2004年8月2日) ウェブサイト内の他のエリアが最適な場所であるように見える場合、情報や製品が本当に置いてある場所は見逃されがちだ。クロスリファレンスと明確なラベルが、この問題を軽減する。
リンクを視覚化するためのガイドライン ニールセン博士のAlertbox (2004年5月10日) いくつかの例外はあるが、クリックできることを最大限に訴えかけるためには、テキストリンクに色をつけてアンダーラインを引くべきだ。
訪問済みリンクの色は変えるべし ニールセン博士のAlertbox (2004年5月3日) 訪問済みと未訪問で同じリンク色を使うと、ユーザは迷子になって同じページをぐるぐると回ってしまう。ナビゲーション上の混乱を避けるには、2 種類のリンクで色を変える必要がある。
PDFショックの防止にはゲートウェイページを ニールセン博士のAlertbox (2003年7月28日) 予告なしに PDF ファイルを突き付けて、ユーザに苦痛を与えないようにしよう。専用のゲートウェイページを作って長い文書コンテンツの要約を掲載し、PDF の泥沼へユーザをおだやかに誘導するべきだ。