カードソーティング: より良い情報アーキテクチャのために、ユーザーのメンタルモデルを明らかにしよう ニールセン博士のAlertbox (2018年10月15日) カードソーティングとは、トピックをユーザーに分類してもらうUX調査の手法である。この手法を利用して、ユーザーの期待に沿うIAを作成しよう。
モバイルサイトのサブナビゲーション ニールセン博士のAlertbox (2017年11月16日) モバイルサイトのサブナビゲーションの主な実装方法としては、アコーディオンやシーケンシャルメニュー、セクションメニュー、カテゴリーランディングページが挙げられる。このうちのどれがそのサイトに最適なのかは、IAにある下位カテゴリーの数やサイトでのユーザーの移動パターンによって決定される。
ドロップダウン:デザインガイドライン ニールセン博士のAlertbox (2017年10月3日) ドロップダウンボックスやドロップダウンメニューは、使われすぎで見た目も無骨だが、選択肢やコマンドの一覧を示すには有用である。
メガメニューはサイトナビゲーションに効果あり ニールセン博士のAlertbox (2017年7月28日) 大型の四角いメニューは、ナビゲーションの選択肢をグループ化することでスクロール操作をなくしてくれる。また、タイポグラフィやアイコン、ツールチップを利用することで、ユーザーが選択できる内容をわかりやすく提示してくれる。
しぶとく残るWebデザインの間違い・トップ10 ニールセン博士のAlertbox (2017年2月23日) 大規模なユーザビリティ調査によって、現在、最も一般的かつ有害なWebデザインの間違いが明らかになったが、そうした間違いは意外なものでも新しいものでもなかった。つまり、それらは課題としてずっと続いており、Webサイトのユーザビリティを損ない続けているのである。
“モバイルファースト”は“モバイル専用”ではない ニールセン博士のAlertbox (2016年10月19日) デスクトップのナビゲーションをモバイルのデザインパターンにすると、ナビゲーションがユーザブルでなくなるし、この重要なUI要素の利用が減ってしまう。UIをそのままの形で異なるプラットフォームに移植すると、UXが損なわれるからである。
タブの正しい使い方 ニールセン博士のAlertbox (2016年10月3日) 以下のタブコントロールに関する12のデザインガイドラインに従い、タブをサイトのナビゲーションと区別し、また、ユーザーが自信を持って、タブをクリックできるようにしよう。
ハンバーガーメニューと非表示のナビゲーションはUX指標を悪化させる ニールセン博士のAlertbox (2016年9月26日) Webサイトのメインナビゲーションを非表示にすると、発見しやすさはほぼ半減する。その上、タスク達成に時間がかかるようになり、タスクがより難しく感じられるようになる。
「さらに詳しく」というリンク:もっと良いものにできる ニールセン博士のAlertbox (2016年3月2日) 「さらに詳しく」というフレーズをその場しのぎのリンクラベルとして利用することが増えている。しかし、このテキストは情報の匂いが弱く、アクセシビリティも悪い。このフィラー的な文言に少し工夫をして、次に出るページの内容をユーザーが自信を持って予測できる説明的ラベルにしよう。
メニューのデザイン: ユーザーを手助けする、15のUXガイドライン ニールセン博士のAlertbox (2016年2月16日) アプリケーションでもWebサイトでも、ユーザーはメニューによってコンテンツを見つけ、機能を利用する。このチェックリストを利用して、メニューがきちんとその役目を果たせるようにしよう。