UXにおけるクリティカルインシデント法 ニールセン博士のAlertbox 2020年11月5日 クリティカルインシデント法とは、重要な出来事や行動についての気づきを、それを直接経験した人々に思い出してもらい、体系的に収集する調査手法である。
UX研究での定量評価における有意性や相関の適切さ 黒須教授のユーザ工学講義 2020年9月16日 UX関連の研究で筆者が定量的な手法を採用しない理由のひとつは、その根拠が曖昧なのではないか、という疑念があるからだ。数値自体はいいとしても、その判定基準が気になるのだ。
UX調査の定性データの分析方法:主題分析 ニールセン博士のAlertbox 2020年7月3日 インタビューやフォーカスグループ、日記調査、フィールド調査などのユーザー調査のデータの主要テーマの特定は、しばしば主題分析によっておこなわれる。
モデレーターありのリモートユーザビリティテスト:実施方法 ニールセン博士のAlertbox 2020年5月22日 モデレーターありのリモートテストを適切に実施する鍵は、徹底的な準備と段取りにある。以下の7つのステップに従って、確実に調査を成功させよう。
モデレーターありのリモートユーザビリティテスト:実施する理由 ニールセン博士のAlertbox 2020年4月20日 モデレーターなしのユーザビリティテストは、すばやく容易に実施可能なので、UXチームの中にはこのやり方でしか評価をおこなわないところもある。しかし、より堅牢な代替手段である、モデレーターありのリモートユーザビリティテストを敬遠してはならない。より多くの情報が得られるし、費用もそれほどはかからないからだ。
形成的評価と総括的評価 ニールセン博士のAlertbox 2020年4月6日 形成的評価は、反復プロセスで製品化前の改善に利用される。総括的評価は、出荷された製品をベンチマークと比較して評価するために利用される。
ユーザー調査に適した参加者を選び出すためのスクリーニング質問の利用方法 ニールセン博士のAlertbox 2020年3月2日 適切なUX調査参加者をリクルートするには、調査の目的を明かさずにユーザーの特徴を評価しよう。
ユーザーインタビューが失敗する理由 ニールセン博士のAlertbox 2020年2月3日 ユーザーインタビューは、誤った目的のために使われることが多い。また、計画や分析が適切でなかったり、インタビューを実施する価値をステークホルダーが理解していないこともある。
カスタマージャーニーマップ作成のための調査の方法 ニールセン博士のAlertbox 2019年9月17日 カスタマージャーニーマップのために調査を実施する際は、インタビューやフィールド調査、日記調査など、ユーザーと直接やり取りができたり、彼らを直に観察できる、定性的な手法を利用しよう。