モデレーターありのリモートユーザビリティテスト:実施方法 ニールセン博士のAlertbox (2020年5月22日) モデレーターありのリモートテストを適切に実施する鍵は、徹底的な準備と段取りにある。以下の7つのステップに従って、確実に調査を成功させよう。
モデレーターありのリモートユーザビリティテスト:実施する理由 ニールセン博士のAlertbox (2020年4月20日) モデレーターなしのユーザビリティテストは、すばやく容易に実施可能なので、UXチームの中にはこのやり方でしか評価をおこなわないところもある。しかし、より堅牢な代替手段である、モデレーターありのリモートユーザビリティテストを敬遠してはならない。より多くの情報が得られるし、費用もそれほどはかからないからだ。
形成的評価と総括的評価 ニールセン博士のAlertbox (2020年4月6日) 形成的評価は、反復プロセスで製品化前の改善に利用される。総括的評価は、出荷された製品をベンチマークと比較して評価するために利用される。
ユーザー調査に適した参加者を選び出すためのスクリーニング質問の利用方法 ニールセン博士のAlertbox (2020年3月2日) 適切なUX調査参加者をリクルートするには、調査の目的を明かさずにユーザーの特徴を評価しよう。
ユーザーインタビューが失敗する理由 ニールセン博士のAlertbox (2020年2月3日) ユーザーインタビューは、誤った目的のために使われることが多い。また、計画や分析が適切でなかったり、インタビューを実施する価値をステークホルダーが理解していないこともある。
カスタマージャーニーマップ作成のための調査の方法 ニールセン博士のAlertbox (2019年9月17日) カスタマージャーニーマップのために調査を実施する際は、インタビューやフィールド調査、日記調査など、ユーザーと直接やり取りができたり、彼らを直に観察できる、定性的な手法を利用しよう。
新入社員が、項目間の関係がひと目でわかるコレスポンデンス分析をやってみた 定量アンケート調査 (2019年9月12日) イードに入ったばかりの新人社員が、タレント40名のイメージ調査を実施し、調査結果に対してコレスポンデンス分析によってタレントのイメージの関係を分析してみました。
ペルソナ再考 黒須教授のユーザ工学講義 (2019年7月5日) ペルソナは「デザインの成功」につながる手法だということは確かである。ただし、それは妥当性のあるデザインを行うことができるか、適切なデザインを行うことができるか、ということとは別である。
ユーザーインタビュー: 実施の理由・方法・タイミング ニールセン博士のAlertbox (2019年5月23日) ユーザーインタビューは、すばやく容易に実施可能なことから、ユーザーからのフィードバックを得る手法としてよく利用されている。この手法は、ユーザビリティに関してではなく、自分たちのデザインについてのユーザーの認知を知るために利用しよう。
UX評価値の意味するもの-ERMデータを読む- 黒須教授のユーザ工学講義 (2019年3月26日) ERM(経験想起法)に見られるUX評価値の時間軸に関する変動は、最近の評価による影響が大きい。現時点での評価は「総評」的なものが多く、過去のエピソードを探らずに現時点だけの評価を求めたのでは、人々の経験値を理解することは困難である。