男性タレントイメージ調査: “女性にしかわからない色気”を持つ男性とは? 定量アンケート調査 (2015年7月1日) (株)イードが先日実施した、男性タレント20名のイメージ調査によると、好意度No.1は福山雅治さんで、男女問わずに好かれていました。イメージマップを見ると、女性の好きな男性タレントには男前な人が多いものの、必ずしもそういう人に限らないこともわかりました。
UXデザインをするならこの本を読もう! 安藤先生のおすすめ書籍ユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(番外編) 実践HCD (2015年6月24日) UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を安藤先生に紹介してもらった。人間中心設計、インタビューの仕方、ペルソナの作り方、UIデザインのための心理学に関するものなど、いずれもUXデザインのヒントにつながりそうな本ばかりだ。
UXグラフ 最新版 黒須教授のユーザ工学講義 (2015年6月17日) UXの動的変化の表現手法としてUXカーブに着目して以来、僕はそれに改良を加えながら「UXグラフ」と称して使ってきた。ここではその最新版について紹介したい。(記事の最後で、UXグラフ記入用紙(PDFファイル)をダウンロードいただけます)
女性タレントイメージ調査でわかった、男女で異なる“セクシー”の定義 定量アンケート調査 (2015年6月12日) (株)イードが、女性タレント20名のイメージ調査を実施したところ、好意度No.1は綾瀬はるかさんという結果でした。その綾瀬さんにセクシーさを感じるかどうかでは男女で大きな開きがあり、性別によって「セクシー」の捉え方に違いがあることがうかがわれました。
ペルソナによって、プロダクトチームメンバーはユーザーを記憶しやすくなる ニールセン博士のAlertbox (2015年4月6日) ユーザー調査を基にしたペルソナは、重要なユーザーセグメントの特徴を目立たせることで、製品のライフサイクル全般でユーザー中心デザインをサポートしてくれる。
学校における電子黒板の利用状況調査 実践HCD (2015年3月4日) 昨年、弊社の教育ニュースメディア・リセマムとの共同で、学校教育現場における電子黒板(インタラクティブホワイトボード)の利用状況を調査しました。U-Siteでは、その結果概要を公開します。
Webデザインを変えるとしても、以前のものをすぐには捨てないで ニールセン博士のAlertbox (2015年1月19日) サイトの既存のデザインをいくつかのライバルサイトと一緒にテストすることで、新しいデザインに向けての有意義な洞察が得られる。競合調査によってユーザブルでない新機能の開発を避けられるのだ。
ペルソナを使ってアクセス解析データをセグメントしよう ニールセン博士のAlertbox (2014年12月22日) Webサイトのアクセス解析に、ペルソナ由来のセグメントを利用すれば、データの傾向が明らかになり、UXに関する知見が導き出せる。そのほうが、全員を一括りにする、あるいは、ユーザー行動に無関係なデモグラフィック属性でセグメントする、といったやり方よりもうまくいく。
ユーザーエクスペリエンス調査、どの手法をいつ使うべきか ニールセン博士のAlertbox (2014年11月17日) 現在のユーザーエクスペリエンス(UX)の調査手法は、広範囲に渡る課題に答えることができる。20の手法それぞれをいつ用いるべきかを理解するために、3つの軸と、典型的な製品開発フェーズで整理した。
片側尺度を使おう 黒須教授のユーザ工学講義 (2014年10月22日) 質問紙調査で、両極尺度という、熱い-寒い、愛しい-憎いなど、反対の意味を持つと思われる形容詞を対にすることがあるが、この意味の反対性に関する疑問から、僕は片側尺度を使うのがいいと思っている。