『UXリサーチの道具箱Ⅱ』のご紹介ユーザビリティテスト実践ガイドブック 実践HCD (2021年4月21日) 『UXリサーチの道具箱Ⅱ-ユーザビリティテスト実践ガイドブック-』は、日本を代表するUXリサーチャ・樽本徹也さんの最新作です。ユーザビリティテストの手順に沿って、それぞれの作業の目的や注意点が分かりやすく解説されている一冊です。
製品のUXをベンチマークするための7つのステップ ニールセン博士のAlertbox (2021年4月20日) まず、適切な指標と調査方法を決めて、自社のUXのベンチマークを測定しよう。それから、確立した同じ方法で調査を実施して、製品の複数のリリースにわたりこれらの指標を追跡しよう。
3種類のペルソナ:軽量型、定性型、統計型 ニールセン博士のAlertbox (2021年3月26日) ほとんどのチームは、ペルソナの作成に定性的なアプローチで取り組むと労力と価値のバランスがうまく取れる。しかし、非常に大規模な組織や小規模な組織の場合は、それぞれ統計的なアプローチや軽量化したアプローチを取るとメリットがあるかもしれない。
UX調査における評価尺度: リッカート尺度かSD法か ニールセン博士のAlertbox (2021年3月22日) リッカート尺度とSD法は、製品、サービス、エクスペリエンスに対する態度を調べるために利用される手段だ。しかし、状況によっては、一方が他方よりもうまく機能することもある。
UXのベンチマーク測定:指標の追跡 ニールセン博士のAlertbox (2021年2月5日) 指標を利用して、意味のある標準に対する相対的なパフォーマンスを測定することによって、製品やサービスのユーザーエクスペリエンスを定量的に評価しよう。
ユーザーテストで知見を最大化する方法: 段階的なユーザータスク ニールセン博士のAlertbox (2020年11月26日) ユーザーテストでは、興味のある領域にすぐに誘導するのではなく、幅広いタスクから始めると、状況に合った内容だけでなく、他にもたくさんのことを知ることができる。ユーザーを誘導するために利用できる、焦点を絞ったタスクを追加で準備しておこう。
UXにおけるクリティカルインシデント法 ニールセン博士のAlertbox (2020年11月5日) クリティカルインシデント法とは、重要な出来事や行動についての気づきを、それを直接経験した人々に思い出してもらい、体系的に収集する調査手法である。
UX研究での定量評価における有意性や相関の適切さ 黒須教授のユーザ工学講義 (2020年9月16日) UX関連の研究で筆者が定量的な手法を採用しない理由のひとつは、その根拠が曖昧なのではないか、という疑念があるからだ。数値自体はいいとしても、その判定基準が気になるのだ。
UX調査の定性データの分析方法:主題分析 ニールセン博士のAlertbox (2020年7月3日) インタビューやフォーカスグループ、日記調査、フィールド調査などのユーザー調査のデータの主要テーマの特定は、しばしば主題分析によっておこなわれる。