ERMを日記に使おう 黒須教授のユーザ工学講義 2023年5月29日 ERMは日記法と親和性が高いと考えられる。サービスなどのユーザに、印象に残るエピソードと、その満足感などの評価を求めることは、ユーザの負担が軽く、長期間継続してもらいやすいと考えられるからだ。
フィールド調査がうまくいかない理由: よくある5つの問題点 ニールセン博士のAlertbox 2023年3月8日 フィールド調査では、訪問の目的を早い段階で伝え、参加者との協力関係を維持し、抽象的な一般論よりも具体的な例を探すことで、調査の目的に集中し、不満を長々と聞くことを避けるようにしよう。
定性ユーザー調査におけるファネル手法 ニールセン博士のAlertbox 2022年12月20日 ファネル手法は、ユーザーインタビューやユーザビリティテストで用いられ、妥当性を損なうことなく豊富な知見を得ることを可能にする。
インタビュー質問の作成でやりがちな6つの間違い ニールセン博士のAlertbox 2022年7月26日 ユーザーインタビューでの質問方法は、収集するデータの信頼性と有用性に影響する。ここでは、インタビューの質問をより良いものにするための6つの方法を紹介する。
コンテキスト手法を実施するタイミング: フィールド調査と日記調査 ニールセン博士のAlertbox 2022年6月14日 コンテキスト手法はユーザーの実生活の状況や行動を理解するためのもので、製品やサービスのデザインに役立つ。
ユーザー調査プロジェクトのための候補者の募集とスクリーニング ニールセン博士のAlertbox 2022年6月6日 募集プロセスに内在するバイアスを理解し、ターゲットオーディエンスを代表する参加者を集めるために、そうしたバイアスを回避しよう。
UXインタビューの参加者数 ニールセン博士のAlertbox 2022年5月11日 UXデザインプロジェクトの初期段階では、ユーザーのエクスペリエンスとニーズを深く理解するために十分な数のユーザーをリクルートする必要がある。とはいえ、インタビュー調査に必要なユーザーの数はあなた方が考えているよりも少ないことが多い。
定量的ユーザビリティ調査の参加者数: サンプルサイズの推奨値に関するまとめ ニールセン博士のAlertbox 2022年2月15日 ほとんどの定量的調査の適切な参加者数は40人だが、リクルートするユーザーをさらに減らしてもよい場合もある。
定性調査での指標の収集 ニールセン博士のAlertbox 2021年12月7日 定量的な調査を実施しない限り、成功率や平均値などの記述統計を報告しないようにしよう。報告される数値は、信頼区間や統計的有意性などの統計情報が付加された適切なものでなければならない。