画像とテキストのジグザグ型レイアウトは、流し読みの効率を下げる ニールセン博士のAlertbox 2018年6月27日 装飾用の画像は、互い違いになったリストのレイアウトで使われていると、ページを流し読みするユーザーがつまずく原因になることが、アイトラッキング調査でわかった。一方、テキストや画像が縦に整列しているページでは、ユーザーは効率的に流し読みをしていた。
フラットデザインのベストプラクティス ニールセン博士のAlertbox 2017年6月29日 フラットデザインでは、シグニファイアが失われていることでどこがクリックできるのかわかりにくく、ユーザビリティが問題になることがしばしばある。クリックできる要素とできない要素とを一貫して明確に区別し、こうした負の副作用が起こらないようにしよう。
商品・サービス・機能の比較表 ニールセン博士のAlertbox 2017年6月14日 この万能なGUIツールを利用して、複数の属性を持つ少数の商品を検討するユーザーの意思決定を支援しよう。よい比較表に最も重要なのは、コンテンツの一貫性、流し読みのしやすさ、シンプルなレイアウトである。
しぶとく残るWebデザインの間違い・トップ10 ニールセン博士のAlertbox 2017年2月23日 大規模なユーザビリティ調査によって、現在、最も一般的かつ有害なWebデザインの間違いが明らかになったが、そうした間違いは意外なものでも新しいものでもなかった。つまり、それらは課題としてずっと続いており、Webサイトのユーザビリティを損ない続けているのである。
“モバイルファースト”は“モバイル専用”ではない ニールセン博士のAlertbox 2016年10月19日 デスクトップのナビゲーションをモバイルのデザインパターンにすると、ナビゲーションがユーザブルでなくなるし、この重要なUI要素の利用が減ってしまう。UIをそのままの形で異なるプラットフォームに移植すると、UXが損なわれるからである。
注目を求めるデザインパターン: “頼むから行かないで”ポップアップと“戻ってきて”タブ ニールセン博士のAlertbox 2016年8月19日 注目を集めようとする度合いが大きすぎるこの2つのWebサイトデザインパターンはエンゲージメントの促進を狙ったものだが、ユーザーのブラウザタブの利用方法とは相容れない。
Webフォームのユーザビリティ: アドバイス・トップ10 ニールセン博士のAlertbox 2016年7月19日 確立されている(しかし、無視されることの多い)以下のガイドラインに従い、ユーザーがWebフォームをきちんと最後まで埋められるようにしよう。
商品一覧の構造分析 ニールセン博士のAlertbox 2016年7月5日 流し読みや商品の比較をしやすくするために、一覧ページの項目説明は、コンテンツの優先順位を損なわないビジュアルデザインとレイアウトにしなければならない。
入力フォームにおけるユーザビリティの再確認 実践HCD 2016年5月12日 ユーザー登録などに必要な入力フォームですが、今もなお使いにくいフォームを見かけることがあります。U-Siteでは入力フォームについて何度も取り上げてきましたので、ここで、これまでの記事を引用して基本をおさらいします。
メニューのデザイン: ユーザーを手助けする、15のUXガイドライン ニールセン博士のAlertbox 2016年2月16日 アプリケーションでもWebサイトでも、ユーザーはメニューによってコンテンツを見つけ、機能を利用する。このチェックリストを利用して、メニューがきちんとその役目を果たせるようにしよう。