ソーシャルデザイン

サービス活動への対価のソーシャルデザイン

黒須教授のユーザ工学講義 (10月25日)

今回は奉仕や支援というサービス活動とそれに対する感謝という気持ちの問題、さらにチップ、ないしは心付けという問題、そしてそれをシステム化した地域通貨のデザインについて考えてみたい。

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社会システムのデザインに関する記事の一覧です。

社会システムのデザイン(2) 一人一票から評定方式へ

黒須教授のユーザ工学講義 (10月11日)

社会システムのデザインには、まず気づきが必要である。現在のシステムが果たしてそれが最適なものになっているかどうかという問題に気づくことが出発点となる。今回は、多数決のシステムという例をとりあげたい。

社会システムのデザイン(1) 多数決のあり方を例にして

黒須教授のユーザ工学講義 (10月9日)

その人工物を利用する人々の視点にたって、どのようなあり方が適切で望ましいかを考えることは、デザインの基本である。これまでは主に製品やサービスを対象にしてデザイン活動が行われてきたが、社会システムについても同じようなマインドセットで取り組むべきである。

「社会的デザインと、デザインにおける理知的側面」の記事画像

社会的デザインと、デザインにおける理知的側面

黒須教授のユーザ工学講義 (8月28日)

機器の外観やグラフィックのデザインの仕事には、直感と感性、そして描画や造形のスキルが重要だ。だが、近未来のデザイン領域のデザイナーにとっては、それらや、人間工学や認知工学の知識だけでなく、洞察力や論理的思考能力、つまり理知的側面が重要だと考えている。

ホームドクター制と患者中心設計

黒須教授のユーザ工学講義 (2015年7月15日)

重篤な患者優先のため、軽度な患者は地元の医者に診てもらうホームドクターの考え方には落とし穴もある。UCDを医療に適用した患者中心設計の立場からそのことを考えてみたい。

大学というシステムの設計と学生満足度

黒須教授のユーザ工学講義 (2014年8月25日)

15回という授業回数の厳格な確保が、本当にその質の保証や学生満足度の向上につながっているのか疑問である。教育システムの設計でも製品やサービスと同様にHCDの考え方を適用し、ユーザの声を確認する評価が必要である。

入院のインタフェース

黒須教授のユーザ工学講義 (2003年11月17日)

変なタイトルだが、今回は、病院に入院する際のインタフェースのあり方を考えてみたい。母親が白内障の手術を受けることになり、保証人が必要だということで入院誓約証書という書類に署名捺印をすることになった。し…

病院のユーザビリティ

黒須教授のユーザ工学講義 (2001年8月27日)

私は、ヒューマンインタフェースという日本でよく使われている用語が、世界的に使われているヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)という用語よりも気に入っている。その理由は、前者には、人間に関する…