ブレイン・コンピュータ・インタフェースは、未来のヒューマン・インタフェースになるか 黒須教授のユーザ工学講義 2月28日 読了までに約4分 ニューラリンクという企業が人間の脳にチップを埋め込む手術を行ったと報じられた。しかし、ブレイン・コンピュータ・インタフェースの実用化までには、まだいくつか解決しなければならない課題がある。
科学的法則とデザインの現場 黒須教授のユーザ工学講義 2018年9月13日 Fittsの法則のような多くの心理学的な法則は、必ずしも実際の設計の現場でそれを利用するのが適切とは思われない。法則を適用する代わりに、実験を行って得たデータによって判断することが適切なのである。
セミナー:新時代へ突入した車内UI/UXの最前線 U-Siteからのお知らせ 2018年1月12日 弊社では、「新時代へ突入した車内UI/UXの最前線」と題したセミナーを、1月31日(水)、新宿住友スカイルームにて開催いたしました。
VRLAに(また)行ってきました。 海外とのかけ橋 2017年5月17日 バーチャルリアリティのコンベンションがLAで4月14、15日に開かれました。昨年のVRLAのレポートに引き続き、今回も参加してきました。業界もまだまだ発展途中で、前途は多難だけれども、誰もが情熱と「これが将来だ」と確信を持ってコンテンツやサービスを紹介しているのが印象的なExpoでした。
バーチャルリアリティのコンベンション・VRLA参加レポート 海外とのかけ橋 2016年8月9日 「VRLA」というバーチャルリアリティのコンベンションが、LAで8月5・6日の2日間、行われました。私は2日間参加してきたので、今回はいつもと趣向を変えて、簡単にレポートしてみたいと思います。
今、ナレッジナビゲータを見る: 2. ソフトウェアとコンピューティングの未来 黒須教授のユーザ工学講義 2015年5月13日 マイケルの仕事のやり方を見ていると、改めて、人間にしか出来ない仕事って何だろう、と考えざるを得ない。このナレッジナビゲータと最近取り上げた2045年問題とを絡めて考えると、かなりリアルな恐ろしさを感じてしまう。
今、ナレッジナビゲータを見る: 1. ハードウェア 黒須教授のユーザ工学講義 2015年5月1日 ナレッジナビゲータのショートビデオは、未来のコンピューティングを予想したものとして、いつまででも鑑賞の価値のある映像作品である。克明にリアルに近未来の情報機器のインタフェースを描いたという点で、アップルの自信の程が窺える。
日本でのUX概念の拡散が早かったのは、ユーザビリティが根づいていたからこそユーザビリティとHCDの概念を日本に広めた~黒須正明氏(第1回) 実践HCD 2015年4月27日 キーパーソンインタビュー、記念すべき1人目は、ユーザ工学講義でお馴染み・黒須先生。ユーザビリティの研究者としての黒須先生の功績があったからこそ、今の日本のユーザビリティが存在する。初回は、ISO 13407を日本に広めたころの話をうかがった。
フラットデザインとマテリアルオネスティ 黒須教授のユーザ工学講義 2014年5月14日 Kevin Goldmanがマテリアルオネスティの概念をスキューアモーフィックデザインとフラットデザインの間の議論に適用している。問題点は、フラットデザインがマテリアルオネストであり、スキューアモーフィックデザインがマテリアルディスオネストであるか、ということになる。
UX/UI 黒須教授のユーザ工学講義 2014年5月7日 ユーザの主体的経験を指すUXと、ユーザが製品やシステムとインタラクションする場であるUIは、言葉の次元が異なり、同列に議論できるものではない。この併記には、UIデザイナの多くがUXデザイナに変身したということと、UXというキーワードが「流行語」であったということが関係しているというべきだろう。