UXデザインをするならこの本を読もう! 安藤先生のおすすめ書籍ユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(番外編) 実践HCD (2015年6月24日) UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を安藤先生に紹介してもらった。人間中心設計、インタビューの仕方、ペルソナの作り方、UIデザインのための心理学に関するものなど、いずれもUXデザインのヒントにつながりそうな本ばかりだ。
UXグラフ 最新版 黒須教授のユーザ工学講義 (2015年6月17日) UXの動的変化の表現手法としてUXカーブに着目して以来、僕はそれに改良を加えながら「UXグラフ」と称して使ってきた。ここではその最新版について紹介したい。(記事の最後で、UXグラフ記入用紙(PDFファイル)をダウンロードいただけます)
利他的UXデザイン:人の利他心を高めるものづくりユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第3回) 実践HCD (2015年6月15日) 安藤先生が提唱する、譲り合いの心や、やってあげたくなる気持ちを高める「利他的UXデザイン」について話をうかがった。また、他人のために“いい体験”をデザインするのに必要な訓練法についても教えてくれた。
UXの、3つのキーポイント 黒須教授のユーザ工学講義 (2015年6月10日) UXについては、まだ妙な解釈が大手を振って闊歩している。それを、製品を手に入れた時の感動と混同したり、製品の魅力と勘違いするようなことをしないよう、きちんとその概念を理解しておく必要があるだろう。
ユーザーに与える体験価値を考え続けることがイノベーションを生むユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第2回) 実践HCD (2015年6月8日) “ユーザーにどんな体験価値を与えられるのか”を考え続ける。そして、従来製品に対するユーザーの無意識な補足を不要にするデザインがイノベーションにつながるかもしれないと、安藤先生は語る。
フロンティアは私たちの心の中にあるユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第1回) 実践HCD (2015年6月1日) UX、HCD、エスノメソドロジーの研究をもとにしたものづくりでイノベーションを生み出す安藤先生に、安藤先生の考える“いいもの”とは、また、UXDが必要な理由をうかがった。
UXは、売ったあとも調査してこそ実を結ぶユーザビリティとHCDの概念を日本に広めた~黒須正明氏(第3回) 実践HCD (2015年5月15日) 黒須先生へのインタビューの第3回。ユーザビリティとUX、そしてマーケティング−−その中で、しっかりと立ち位置を固めて、長期的な視点でUXを考えることの大切さをうかがった。
UXと<Not->と<+>と 黒須教授のユーザ工学講義 (2015年1月26日) UXは(スモール)ユーザビリティを含んだ考え方であり、2つは対立する性質のものではない。「UX=製品の感性的な魅力をつくること」という誤解は、(スモール)ユーザビリティの重要性を貶めてしまうことにつながる。
UXカーブとUXグラフ 黒須教授のユーザ工学講義 (2014年10月16日) UXの時間的変動を曲線で再現させるUXカーブは、UXの評価手法としてかなり有意義である。また、それを改良したUXグラフについても併せて説明する。
バズワードの罠 黒須教授のユーザ工学講義 (2014年9月24日) より多くの人々がその言葉に魅力を感じて使い始めると、当初の意図や定義はどこへやら、概念は発散し、もはや意味をなさなくなる。魅力を感じさせていたものが魅力を失うことになってしまうのだ。