ドロップダウン:デザインガイドライン ニールセン博士のAlertbox 2017年10月3日 ドロップダウンボックスやドロップダウンメニューは、使われすぎで見た目も無骨だが、選択肢やコマンドの一覧を示すには有用である。
フラットデザインのベストプラクティス ニールセン博士のAlertbox 2017年6月29日 フラットデザインでは、シグニファイアが失われていることでどこがクリックできるのかわかりにくく、ユーザビリティが問題になることがしばしばある。クリックできる要素とできない要素とを一貫して明確に区別し、こうした負の副作用が起こらないようにしよう。
VRLAに(また)行ってきました。 海外とのかけ橋 2017年5月17日 バーチャルリアリティのコンベンションがLAで4月14、15日に開かれました。昨年のVRLAのレポートに引き続き、今回も参加してきました。業界もまだまだ発展途中で、前途は多難だけれども、誰もが情熱と「これが将来だ」と確信を持ってコンテンツやサービスを紹介しているのが印象的なExpoでした。
チャネル、デバイス、タッチポイントが、カスタマージャーニーに与える影響 ニールセン博士のAlertbox 2017年3月27日 カスタマージャーニーは、ユーザーと組織の間のタッチポイントの集合だ。そして、タッチポイントは、チャネル、デバイス、ユーザーのタスクを組み合わせることで定義される。
パーソナライゼーションを成功させるための6つのヒント ニールセン博士のAlertbox 2017年1月19日 適切にデザインされたパーソナライゼーションは、役割やタイプの構築が慎重に検討されていて、それぞれの役割が利用可能なコンテンツが保証され、コンテンツ以外にも範囲が及んでおり、ユーザーにもエクスペリエンスをコントロールできる部分があるものである。
拡張現実:UXに対してどんな意味があるのか ニールセン博士のAlertbox 2017年1月6日 AR技術は、インタラクションコストや認知負荷、視線の切り替えの回数を減らすことによって、ユーザーエクスペリエンスにインパクトを与えることができる。
バーチャルリアリティのコンベンション・VRLA参加レポート 海外とのかけ橋 2016年8月9日 「VRLA」というバーチャルリアリティのコンベンションが、LAで8月5・6日の2日間、行われました。私は2日間参加してきたので、今回はいつもと趣向を変えて、簡単にレポートしてみたいと思います。
ユーザーの意図が検索フィルターのデザインを変える ニールセン博士のAlertbox 2016年4月27日 検索結果ページを読み込むタイミングが早すぎたりページの表示位置を変更したりすると、絞り込みプロセスが分断される。検索フィルターやファセットは、ユーザーエクスペリエンスがスムーズになるようにデザインしよう。
フラットデザインへの長期接触: このトレンドが、どうユーザーの効率を下げているか ニールセン博士のAlertbox 2015年12月21日 クリックできるUI要素のシグニファイアがなかったり弱かったりすると、ユーザーは次第にページ中をあやふやなままクリックしたり、マウスオーバーするようになる。そうすると、効率が落ちる一方、コンテキストからの手がかりやクリックへの即時フィードバックがより期待されるようになる。
ユーザーエラーの防止: 無意識なスリップの回避 ニールセン博士のAlertbox 2015年10月13日 ユーザーは目の前にあるタスクから気がそれてしまいがちだ。そこで、サジェストを提示したり、制約を活用したり、柔軟な対応をすることで、無意識のエラーを防止しよう。