オンラインアンケートは簡潔に ニールセン博士のAlertbox 2004年2月2日 回答率を確実に高め、誤解の余地のある調査結果を出さないために、調査内容は簡潔にまとめて、わかりやすく答えやすい質問文を使おう。
ユーザ支援と娯楽要素 ニールセン博士のAlertbox 2002年7月7日 ユーザを引き込んで支援するようなデザインなら、楽しみも増え、ウェブサイトをさらに奥深く探索してみようという気になる。使いやすさが達成できたあかつきには、使うことをさらに楽しくするようなユーザビリティ手法も必要になるだろう。
正しいフィールド調査: 迅速かつ観察主体に ニールセン博士のAlertbox 2002年1月20日 フィールド調査では、実ユーザの行動観察に重点をおくべきだ。単純なフィールド調査なら迅速かつ簡単に実行できる。しかも、人類学者が束になって取り組む必要もない。顧客へ訪問する際には、デザインチームの全員が参加すべきだ。
ユーザビリティの第一法則? ユーザーの声は聞くべからず ニールセン博士のAlertbox 2001年8月5日 使いやすいインタフェースをデザインするためには、ユーザーの発言ではなく行動に注目すること。自己申告による主張は信頼性が低い。それは、将来の行動に関するユーザの推測だからである。
ユーザビリティ定量調査 ニールセン博士のAlertbox 2001年1月21日 ユーザビリティの定量調査には定性調査(こちらの方がよい洞察が得られることが多い)の4倍のコストがかかるが、それだけの価値を発揮する場合もある。とりわけ、管理職の人々がデザインの進捗状況を追跡し、製品の出荷時期を判断する材料として役立つ点は重要だ。
迷信的ユーザビリティ ニールセン博士のAlertbox 1999年12月12日 インターネットで成功するための重要な要素としてユーザビリティが認知されたのはよいことである。今では、業界カンファレンスの講演者も、「Coolなサイト」を作るよりも、ユーザ体験のよしあしの方が重要だと言…
課題の原文:ユーザからのフィードバックを求めるアーカイブ管理者 ニールセン博士のAlertbox 1999年1月10日 ※Jakob Nielsenのコラム「アーカイブ利用者からのフィードバックを集めるには」への補足記事 1999年1月10日発表のAlertboxでは、以下のウェブ・ユーザビリティ問題についての解決策を…
アーカイブ利用者の声を集めて ニールセン博士のAlertbox 1999年1月10日 インターネットのもつ集合的頭脳の力は実にすごいもので、昔はUsenetニュースグループでその実例をまのあたりにできたものだが、今や、ほとんどのグループがスパムやフレームであふれ、新規参入者は無視される…
サイトの成長推移を監視する ニールセン博士のAlertbox 1998年2月22日 最近Mark Bernsteinが下記のようなEメールを送ってくれた: クルマで仕事に向かう際中に気が付いたのですが、こういう問題に自信を持って答えられないのです。大部分のウェブマスターも同様にわかっ…