ステイクホルダー中心設計?

黒須教授のユーザ工学講義 (1月10日)

人間中心設計の「人間」がユーザを意味するなら、ユーザ中心設計の方が明確である。反対に、経営者や株主などのステイクホルダーを含んだ意味であれば、利害対立が含まれた設計アプローチということになってしまう。

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関連キーワード: 子ども高齢者・障害者ユーザー調査ロイヤルティ

生活者という言葉

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年6月28日)

人によるサービス活動の場合、長時間で連続的なものは少ないが、それでもユーザと言うのか。建築物や公園の遊具のような場合、利用する人達はユーザではあるが、消費者というフェーズはあるのか——。そこで思いついたのが生活者という言い方だった。

インタラクションの待ち時間

黒須教授のユーザ工学講義 (2015年9月2日)

ユーザの期待と利用状況とをきちんと把握すれば、インタラクティブシステムの応答時間を適切にデザインし最適化することは不可能ではないだろう。UXDは、こうした時間制御のデザインをも含んでいるのだ。

「新しいアメリカ人:そういえばアメリカは移民の国だった!」の記事画像

新しいアメリカ人:そういえばアメリカは移民の国だった!

海外とのかけ橋 (2015年6月19日)

イードの米国子会社COOの森原が、そこでの生活やマーケット調査業務の中で気づいたことを綴るコラム。1回目は、それまで抱いていたイメージとは異なる、現在(と今後)の、アメリカ人のデモグラフィック属性について考察します。

基礎知識としての心理学

黒須教授のユーザ工学講義 (2014年5月19日)

HCDは人間を相手にしている。だから、その相手について知ることは必須のことであり、心理学を勉強しておく必要がある。勉強する際、心理学の現象や法則が自分のやっている仕事のどういう面に関係してくるのかを頻繁に考えることで、HCDの実践に結びついた生きた心理学の知識となる。

イノベーター理論(3) - イノベーターの生き方

黒須教授のユーザ工学講義 (2014年1月16日)

消費者層全体を、商品購入の態度によって類型化した、ロジャースのイノベーター理論についての3回シリーズ。最終回の今回は、イノベーター(革新者)の生き方という点に焦点をあてる。

イノベーター理論(2) - ラガードの生き方

黒須教授のユーザ工学講義 (2014年1月15日)

消費者層全体を、商品購入の態度によって類型化した、ロジャースのイノベーター理論についての3回シリーズ。2回目の今回は、ラガード(遅滞者)の生き方という点に焦点をあてる。

イノベーター理論(1) - 理論の概略

黒須教授のユーザ工学講義 (2014年1月14日)

消費者層全体を、商品購入の態度によって、イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガードの5つに類型化した、ロジャースのイノベーター理論。この理論について、3回に分けて考える。まずは、その理論の概略を見ていく。

ICT機器の受動的利用と能動的利用

黒須教授のユーザ工学講義 (2013年12月16日)

スマートフォンやタブレット端末の普及で、パソコン市場は縮小するだろう。しかし、市場回復のために妙な「魅力的」パソコンを開発するのはやめた方がいい。パソコンはパソコンで使いやすさを徹底してゆけば良いのだから。