モバイル:ネイティブアプリとWebアプリ、ハイブリッドアプリ ニールセン博士のAlertbox (2013年10月28日) ネイティブアプリとハイブリッドアプリはアプリストアでインストールするものだが、Webアプリはモバイルに最適化されたWebページで、アプリ的な外見を持つものである。ハイブリッドアプリもWebアプリもHTMLのWebページをレンダリングするが、ハイブリッドアプリはそのためにアプリに埋め込んだブラウザを利用する。
モバイルイントラネットのデザイン ニールセン博士のAlertbox (2013年9月3日) 企業がコンピュータ利用をモバイル化していく中心的な理由は、現場スタッフとミッションクリティカルなアプリのサポートである。しかし、それだけでなく、ニュースや社内のソーシャルネットワークにアクセスできることを、ユーザーは高く評価している。
タブレットのユーザビリティ ニールセン博士のAlertbox (2013年8月22日) タブレットのユーザビリティを脅かす最大の脅威は、フラットデザインと不適切に縮尺を変更されたデザインである。そしてその後には貧弱なジェスチャーとワークフローが続く。
ネコ向けのモバイルユーザビリティ: ネコ科のために不可欠なデザイン原則 ニールセン博士のAlertbox (2013年4月1日) ネコ科動物ユーザーのためには特別な配慮が求められる。ネコの手に合わせた大きなタッチターゲット、途切れることのないアニメーション、しっかりと音でインストラクションしてあげることなどだ。
Kindle Fire HD: 初代Kindle Fireよりずっと優秀 ニールセン博士のAlertbox (2013年1月17日) Amazonの新型Kindle Fireのユーザビリティは昨年のモデルよりずっと優れている。また、9インチ版より7インチ版のほうが良い。
勝手にユーザビリティ評価#1: Microsoft Surface 初見編 実践HCD (2012年12月21日) 日本では未発売のMicrosoft Surfaceを購入し、イード社内で触ってみました。Windows 8/RTのメトロUIは、GUIクロームを極力排除したシンプルで平面的なUIが特徴的ですが、実際に触ってみるとユーザビリティ上の問題がいくつか浮かび上がってきました。
Windows 8 — 初心者にもパワーユーザーにも期待はずれのユーザビリティ ニールセン博士のAlertbox (2012年12月6日) 見えない機能、低下した発見しやすさ、二重の環境による認知的な負荷、シングルウィンドウのUIからくる能力の低下、低い情報密度。ひどいものだ。
ICTの七不思議(後編): イアホンマイク、3Dテレビ、リモコン 黒須教授のユーザ工学講義 (2012年11月29日) 昨今のICTの世界における七不思議を、前編・後編に分けてリストアップする。後編の今回は、「イアホンマイクが条例違反にしかならないこと」「やはりマイナーな3Dテレビ」「いまだに使いにくいリモコン」の3つ、そして、番外編を1つ取り上げる。
ICTの七不思議(前編): ETC、SUICA、マイクロソフト、アップル 黒須教授のユーザ工学講義 (2012年11月27日) 昨今のICTの世界における七不思議を、前編・後編に分けてリストアップしてみる。前編の今回は、「ETCを使わない車」「SUICAを持っていない人たち」「何を考えているのかマイクロソフト」「結局7インチを認めたアップル」の4つを取り上げる。
ハードウェア仕様 vs. ユーザーエクスペリエンス ニールセン博士のAlertbox (2012年11月20日) 製品の質は人がタスクを行うという状況で判断されなければならない。また、レビューで重視すべきは実際の利用であって、生の数字ではない。