「UXの2つのへだたり:評価と実行」の記事画像

UXの2つのへだたり:評価と実行

ニールセン博士のAlertbox (10月2日)

ユーザーはインタラクションのたびに、2つの課題、システムの現在の状態を理解すること、そして、それをどうしたら変更できるかを見つけること、という課題を乗り越えなければならない。デザイナーは、こうしたへだたりを認識して、わかりやすい概念モデルによってそれらに橋をかけることで、ユーザーを支援することができる。

このキーワードについて

HCIは、“Human-Computer Interaction”(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)の略です。
インタラクションとは、相互作用・やりとり・対話のことで、HCIとは、コンピュータとそれを使う人との間の相互作用・やりとりのことです。
ここでいうコンピュータとは、PCだけではなく、ユーザーの操作・行動に応じて何かしらの反応・結果を返す、ハードウェアやソフトウェア全般を指します。

「音声ファーストはインタラクションの未来か」の記事画像

音声ファーストはインタラクションの未来か

ニールセン博士のAlertbox (6月5日)

画面もあるが音声を第一の入力手段として用いるデバイスは、ユーザーエクスペリエンスをさらに統合された、有益で全体的なものにする方法を示してくれる。

いま、HCIに必要な、問題解決型アプローチ

黒須教授のユーザ工学講義 (4月25日)

UXという概念が広く使われるようになり、ユーザビリティは地味くさくて古いキーワードだ、といった見方が強まってしまった結果が、現在の状況である。しかし、HI研究にいま一番求められているのは、ユーザビリティの問題を見つけ、あるいは予見し、それを解決しようと努力することだと思う。

「ウィザード:その定義とデザインアドバイス」の記事画像

ウィザード:その定義とデザインアドバイス

ニールセン博士のAlertbox (2017年10月17日)

ウィザードは、情報入力で用いられる一般的なアプリケーションデザインパターンの1つである。これは、実行頻度の低いプロセスでうまく機能する。

「コンピュータに恥をかかされるということ」の記事画像

コンピュータに恥をかかされるということ

ニールセン博士のAlertbox (2016年9月20日)

コンピュータシステムは我々を不快にしてはならない。しかし実際には、不快な思いをさせられることは珍しくない。コンテキストを考慮するユーザビリティ手法は、そのようなユーザーエクスペリエンス上の社会的欠陥を発見することの助けになるだろう。

「入力フォームにおけるユーザビリティの再確認」の記事画像

入力フォームにおけるユーザビリティの再確認

UXリサーチ (2016年5月12日)

ユーザー登録などに必要な入力フォームですが、今もなお使いにくいフォームを見かけることがあります。U-Siteでは入力フォームについて何度も取り上げてきましたので、ここで、これまでの記事を引用して基本をおさらいします。

「なぜデザイナーはユーザーを怠惰だと感じるのか: 人間の3つの振る舞い」の記事画像

なぜデザイナーはユーザーを怠惰だと感じるのか: 人間の3つの振る舞い

ニールセン博士のAlertbox (2015年12月2日)

ユーザーのことを怠惰だとか、ちょっと間抜けなどと思ったことはないだろうか。デバイス慣性や慣性的行動、選択的注意といったよくある振る舞いによって、ユーザーが怠けているように見えてしまう。しかし、ユーザーがエラーを起こしやすい経路をたどる真の要因は、ユーザーの努力不足ではなく、インタフェースのデザインにあるのだ。

音のインタフェースの識別性と同定性

黒須教授のユーザ工学講義 (2015年9月7日)

音やメロディーや合成音声を使ったサウンドインタフェースは、他と違ったものであることが分かる識別性だけでは十分とはいえず、それがどういう機器のどういう状態を報知しているのかが理解できるという同定性が高いことも重要である。