ペルソナを使ってアクセス解析データをセグメントしよう 2014年12月22日 Webサイトのアクセス解析に、ペルソナ由来のセグメントを利用すれば、データの傾向が明らかになり、UXに関する知見が導き出せる。そのほうが、全員を一括りにする、あるいは、ユーザー行動に無関係なデモグラフィック属性でセグメントする、といったやり方よりもうまくいく。
ユーザーエクスペリエンスにおける社会的証明 2014年12月2日 ユーザーというのは他のユーザーの行動に左右されるものなので、大勢の人の行動や意見、アドバイスをデザイン上に表示することで、彼らに影響を与えることができる。
関連コンテンツがページビューを増加させる(やり方が正しければ) 2014年11月25日 ユーザーの現在の興味をフォローアップするリンクはサイト内の回遊を促し、直帰率を低下させる。そのような適切な促進をすれば、あなた方のサイトにユーザーはより長く留まってくれるだろう。
ユーザーエクスペリエンス調査、どの手法をいつ使うべきか 2014年11月17日 現在のユーザーエクスペリエンス(UX)の調査手法は、広範囲に渡る課題に答えることができる。20の手法それぞれをいつ用いるべきかを理解するために、3つの軸と、典型的な製品開発フェーズで整理した。
アイコンのユーザビリティ 2014年10月27日 ユーザーのアイコンに対する理解のベースになっているのは過去の経験だ。しかし、ほとんどのアイコンは使い方が定まっていないため、その意味を伝え、あいまいさを減らすにはテキストラベルが必要である。
最大にすべきはコンテンツ対クローム比であって、画面上のコンテンツ量ではない 2014年10月14日 大きな画面でクロームを隠しても、コンテンツ対クローム比はほとんど改善されないばかりか、発見しやすさやインタラクションコストに大きな影響が出てしまう。
Webデザインの慣習を破ることは、ユーザーエクスペリエンスを破壊すること 2014年10月6日 Bucknell Universityのサイトの、型破りなレスポンシブデザインへの変更は話題を呼んだが、それによってユーザビリティがかなり犠牲になっていることが、学生と保護者によるテストで明らかになった。