画像とテキストのジグザグ型レイアウトは、流し読みの効率を下げる 2018年6月27日 装飾用の画像は、互い違いになったリストのレイアウトで使われていると、ページを流し読みするユーザーがつまずく原因になることが、アイトラッキング調査でわかった。一方、テキストや画像が縦に整列しているページでは、ユーザーは効率的に流し読みをしていた。
音声ファーストはインタラクションの未来か 2018年6月5日 画面もあるが音声を第一の入力手段として用いるデバイスは、ユーザーエクスペリエンスをさらに統合された、有益で全体的なものにする方法を示してくれる。
Webの読み方のF字型パターン: 誤解もあるが、今も(そしてモバイルでも)重要 2018年4月17日 アイトラッキング調査は、ユーザーがWebページやスマートフォンの画面をさまざまなパターンで流し読みすることを示している。その1つがF字型だ。F字型のパターンが発見されて11年が経った今、それがどんな意味をもつのかを再検討する。
徹底的な見返し、あるいは「そこにないなんて信じられない」現象:アイトラッキングによる根拠 2018年4月2日 何度も同じコンテンツを流し読みするというのは、ユーザーがコンテンツに戸惑っているという場合もあるし、コンテンツに没頭している場合もあるが、この行動の多くはコンテンツがユーザーの期待通りではないことから起こる。
モバイルはもっと良いものにできる: このメディアのためのデザインをしよう 2018年3月20日 モバイルのデザインは、デスクトップのエクスペリエンスを小さな画面に合わせて縮めるだけでは不十分だ。革新的で、統合され、強化されたエクスペリエンスを作り出す必要がある。
定量的ユーザビリティテストと定性的ユーザビリティテスト 2018年3月5日 相互補完型のユーザー調査である両者は、反復デザインのサイクルで重要な役割を果たす。定性的な調査は、デザインプロセスに情報提供をする。一方、定量的な調査は、ベンチマークプログラムやROI算出のための基礎となる。
調査目標からユーザビリティテストシナリオを作成する、7つのステップ 2018年2月23日 ユーザビリティ調査の目標を策定し、何をテストするかを決めて、ユーザーシナリオを作り出すのは困難なものだ。しかし、今回、紹介する手法によって、そうしたプロセスが楽にできるようになるだろう。
フラットなUI要素は、目につきにくく確信を持ちにくい 2018年1月24日 フラットインタフェースでは弱いシグニファイアがよく用いられる。クリックできることの手がかりを比較するアイトラッキングの実験では、ユーザーは、シグニファイアの弱いUIのほうが強いものよりも多くの労力を必要とした。