ショッピングカートへの商品の追加: 明確で永続的なフィードバックを提供しよう 商品がカートに入ったことを確認できるよう、数値バッジと、確認用のポップアップかページを表示し、その商品の数をさらに増やせる状態のままで「カートに入れる」ボタンのラベルを変更しよう。 (2019年2月5日)
ネットショッピングの新たなUX: ユーザーが抱く期待の変化 現在のネットショッピング客は、迅速な配送・購入の選択肢があること、実店舗とWeb間の移行がシームレスであること、提供される情報が正確でタイムリーであること、豊かなエクスペリエンスが物理的な世界にも引き継がれることを期待している。 (2019年1月9日)
ポリヒエラルキーはIA内のまぎらわしいカテゴリーの見つけやすさを改善する アイテムが2つ以上のカテゴリーに当てはまる場合、IA構造の中でそのアイテムの親を複数挙げることで、ユーザーを失うことを避けることができる。 (2018年12月12日)
被験者間と被験者内の実験計画 ユーザーに参加してもらう調査において、グループ間計画は学習効果を軽減する。一方、反復測定計画を用いれば、必要な参加者を少なくして、ランダムノイズを最小限に抑えられる。 (2018年11月13日)
定量的なユーザー調査手法:概要 製品のユーザーエクスペリエンスについての数値データが必要なのに、何から始めたらよいのかわからない、ということはないだろうか。まず必要なのは正しいツールを選ぶことだ。最もよく使われている定量的手法のリストを確認しよう。 (2018年10月29日)
カードソーティング: より良い情報アーキテクチャのために、ユーザーのメンタルモデルを明らかにしよう カードソーティングとは、トピックをユーザーに分類してもらうUX調査の手法である。この手法を利用して、ユーザーの期待に沿うIAを作成しよう。 (2018年10月15日)
UXの2つのへだたり:評価と実行 ユーザーはインタラクションのたびに、2つの課題、システムの現在の状態を理解すること、そして、それをどうしたら変更できるかを見つけること、という課題を乗り越えなければならない。デザイナーは、こうしたへだたりを認識して、わかりやすい概念モデルによってそれらに橋をかけることで、ユーザーを支援することができる。 (2018年10月2日)
親和図法:UX調査の結果やデザインアイデアを協力して分類する 親和図法は、長い間、ビジネスで大量のアイデアを構造化するのに用いられてきた。UXの分野では、この手法は調査結果を構造化したり、アイデア発想ワークショップでデザインアイデアを分類するのに利用される。 (2018年9月11日)