デザイン上の標準だけで、完全なユーザインターフェイスは記述できない。よって、定義からいっても、適切な標準に準拠したとしても、行うべきデザインワークはまだたくさん残っている。もっとも重要なデザイン要素が…
※ウェブ調査に関するコラムで行ったアフィリエイトプログラムの分析への補足記事 逆アフィリエイトプログラムも実現可能だ。電子コマースサイトからよくできた専門サイトにリンクして、そこのコンテンツや推薦文を…
音声のストリーミングはいいが、ビデオのストリーミングはだめだ。 多くのユーザは、まだストリーミングビデオを我慢できる程度の品質で受信できるだけの帯域幅を持っていない – しかもこの先4年間…
ウェブをバラバラにして孤立したミニネットワークにしようという現在の試みは、ユニバーサルな相互接続を前提としたインターネットの長期的な可能性を蝕むものだ。 AOLはMicrosoftの顧客を締め出そうと…
※ウェブ調査に関するコラムのうち、ウェブマーケティングを扱った部分への補足記事 たくさんの読者から「アフィリエイトプログラム」の定義を教えてほしいという要望をいただいた。思ったほど知られていないようだ…
これまでの間に、ウェブ上でのユーザ行動については、かなりのことがわかっている。例えば、ダウンロードは高速でないといけない。彼らは極端に忍耐力がなく、彼ら自身のゴール達成に役立つサポートが迅速に提供され…
インターネットはネットである。そのパワーの源のほとんどは、それまで互いに関係のなかったコンテンツ間の垣根が取り払われたことによる。今後のウェブを担うと期待されているもののほとんどは、バラバラな発信元か…
障害者にとって使いやすいウェブサイトを作るにはどうしたらいいか、というアドバイスはずいぶんしやすくなった。World Wide Web Consortium(W3C)が策定した公式のWeb Acces…
1996 年に私が指摘したデザイン上の間違い『トップ10』は、今なおWebの使いやすさに悪影響を及ぼしており、現に多くのWebサイト上に散見される。その意味では、この 3 年で、あまりたいした変化はな…
前回のAlertboxでは、私が3年前に書いた「Webデザインの間違い・トップ10」を取り上げ、この3年間のWeb技術、およびユーザビリティの進歩という観点から再評価してみた。私の結論はこうだ。10カ…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。