1996 年 5 月の私の記事、『ウェブデザインの間違いトップ10』は、あれから3年経った今でも、驚くほど意義を失っていない。この記事は、ウェブ界のちょっとした古典となり、今までに約40万ページビュー…
あいかわらずウェブユーザは保守的だ。このため、以下の結論が導き出される。 2001年初めまでは、バージョン3のブラウザを使っているユーザに対するサポートを継続すべきだ バージョン4も、2003年までは…
※イントラネット・ポータルに関するコラムへの補足記事 下記のように仮定しよう。 満足に意図を伝えられない見出しを見て悩むせいで、全従業員が5秒余計に時間がかかる 見出しの書き方がよくないせいで、従業員…
ここ半年の間に、大企業、中企業で自社イントラネットのためのポータルを構築する動きが盛んになってきた。何年もの間、これは手つかずの領域だったのだ。それでも、全社員のデフォルトのスタートページをひとつに決…
この先もまだ数年間は、URLはウェブユーザーインタフェースの重要なパーツであり続けるだろう。このため、使えるサイトには以下の条件が求めらる。 覚えやすくスペルも簡単なドメイン名 短いURL 入力しやす…
※信頼とウェブ利用に関するコラムへの補足記事 セキュリティの漏洩や、PR上の大失策は起こり得る。事が起こったら、スキャンダルを抑えるためにただちに行動することが必要だ。さもなければ、インターネット中の…
あらかじめかなりはっきりした保証を与えない限り、長期的なサービスを提供するウェブサイトだと信頼してもらうのは、どんなサイトにとっても難しい課題になってきた。New York Timesの最近の記事には…
IPSOS-ASIが最近行った調査によると、ウェブ広告は、テレビ広告と同じくらいブランド認知に役立つというので、評判を呼んでいる。ユーザは、ウェブバナーの40%を、TVコマーシャルの41%を覚えている…
ウェブ上で何らかの製品を購入したユーザに関する最近の調査で、ウェブデザインにとって関連が深い3つの重要な結果が明らかになった。 ウェブ上で買い物をする一番大きな理由は、利便性と使いやすさにある 買い物…
Society for News Design(SND)の年次総会に参加して、いくつかのホールを回ってきた。実にすばらしい体験だった。もっとも優れたデザインの新聞紙が世界中から集められていて、全ページ…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。