※1999年のウェブ予測に関するコラムへの補足記事 1998年1月、私は1998年に起こる見込みのあることを3つ予測した。また、同年中は実現の見込みがないと思われることも3つ予測した。見込みありとした…
3年続けて何かをやると、ウェブの世界では、ほとんど伝統といってもいいくらいのものになる。1996年、1997年、1998年と予測をしてきたので、1999年の予想に取り組むのは義務であるとすら感じている…
Windows98がWindows95とほとんど変わりばえしないのは、1995年以降、真似したくなるような機能をAppleがひとつも発明しなかったからだ、というのはよく言われることである。 そろそろ、…
いったんウェブ上にページを載せてしまったら、以後も、その場所に存在し続けるように努めなくてはならない。 他のサイトからリンクされているかもしれない。ページを動かすと、リンク切れを起こしてしまう。新しい…
…なぜなら、人間はカエルではないのだから。 もし私たちがカエルだったとしたら、目玉が頭の側面についているわけで、そうなると話は違ってくる。だが、人間は顔の前面に目玉がくっついている。まっすぐ外界を見て…
※Yahooがいい理由に関するコラムへの補足記事 Yahooがウェブ上で最高の人気サイトの地位を維持し、そのトラフィックデータを定期的にプレスリリースで公開し続けてくれる限り、あなたのウェブサイトの人…
多くの点でYahoo!はうまくやっている。 Keynoteパフォーマンス指数によれば、Yahoo!のホームページの平均ダウンロード時間は3.0秒である。大手ウェブサイトの中ではもっとも高速な部類に属す…
平均的に見ると、ウェブはうまくいっていない。ウェブで何かやりたいことがあるとしても、結果的には失敗する公算が高い。この主張を裏付けるデータが最近いくつか現れてきた。 15の商業サイトを対象にしたJar…
※パーソナライゼーションに関するコラムへの補足記事 「アクティブユーザのパラドックス」とは、John M. CarrollとMary Beth Rosson(当時IBM、現在はVirginia Tec…
ある読者からの質問。 私たちXX社の内部では、数人の間で議論が白熱しています。ご意見を伺えれば幸いです。ウェブサイトのカスタマイゼーションと、パーソナライゼーションでは、どこかに違いがあるのでしょうか…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。