23社のイントラネット・ポータルのユーザビリティ分析を行ったところ、その力強い成長ぶりや、コラボレーション機能の増加、機能横断的な統制を目にする結果となった。
人々はユーザビリティの低い製品を買ったとき、なぜそのことに文句を言わないのかが不思議だった。もちろん文句を言う人もいるし、時にはクレーマと呼ばれる程の強硬な態度を取る人もいる。もちろん釣り銭が足りなか…
アクセス元の違いは訪問者が直帰してしまった理由を暗示している。サイト内のコンテンツに直接アクセスしてきた訪問者が、さらに他のページにも関心を持つようデザインすべきだ。
出来の良いわずか1%のウェブサイトでも、例外的なユーザパフォーマンスを強化したり、ちょっとしたミスを防いだり、企業レベルの利用や潜在的ニーズを見据えた対応を行えば、一段とレベルアップさせることができる。
人間中心設計推進機構(HCD-Net)が発足して以来、総会と併催してきたフォーラムも今年度で4回目となった。今回は6/26(木)の14:00-18:00、東京工業大学の大岡山キャンパスを会場として開催…
連続的vs. 非連続的。書き手主導vs. 読み手主導。物語の伝達vs. 実用的なコンテンツの淡々たる追求。逸話に富んだ事例vs. 広範囲に及ぶデータ。文章vs. 断片。
ウェブサイトにおけるナビゲーションを分かりやすいものにしようと、インタラクションデザイナーやインフォメーションアーキテクトは日夜苦労をしている。それはそれでとても大切な仕事だと思う。 しかし・・今から…
OKボタンはキャンセルボタンの前と後、どちらに置くべきか? ダイアログボックスをデザインするたびにその都度判断するよりも、各プラットフォームでの慣習に従う方が大切だ。
リンク集は、コンテンツに埋め込まれたリンクとメニュー項目との中間ケースである。青か、あるいは別の色にするにしてもサイトの中で一貫した色にするのが望ましい。多くのイントラネットがそうしているように。
一般に、高齢者はハイテク機器の利用が苦手だと言われる。たしかに高齢者を参加者としてユーザビリティテストを実施したりすると、そうした傾向が見られる。でも、ハイテク機器の利用が困難な高齢者が周りに多いから…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。