AIが遍在する場合、対話をする相手となる物体が欲しくなる。AIに物理的な仕事をしてもらう場合、手足や目や耳が必要になってくる。この意味で、ロボットはAIの実体化として必要な存在である。
画像には装飾画像・機能画像・情報画像がある。装飾画像ではaltテキストを省略しよう。機能画像では操作を記述しよう。情報画像ではメッセージを伝えよう。
現在、AIの利用はその機器がある場所から行う。そのような形態は個人中心ではなく機器中心ではないか。屋内にいるなら、ユーザは機器をもちあるかず、いろいろな場所でAIを利用できるようにしたらどうか。
「ユーザーエクスペリエンス」とは、ユーザーのプロダクトとの関係性のこと、また、その関係性の改善を目指す実践者たちによる発展中の専門分野のことを意味している。
PCDとは、個人の特性や状況の違いを考慮して、一人一人に適したものづくりをしようという主旨の造語である。なぜPCDが必要かというと、特にAIの応用を考えているからである。
よく出来たスクリーナーは、参加者が調査目的に合っていることを保証し、データの質を高め、リソースを節約し、バイアスを減らす。
近年はプライバシー侵害への警戒感が強まってきている。現在マイナンバーにリンクされている情報についても、誰に開示されているか、誰が利用可能なのかが問題である。
カテゴリーやリンクのラベルは、ユーザーがそれをクリックしたときに何が起こるのかを伝えるものでなければならない。
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。