モバイルはもっと良いものにできる: このメディアのためのデザインをしよう ニールセン博士のAlertbox 2018年3月20日 モバイルのデザインは、デスクトップのエクスペリエンスを小さな画面に合わせて縮めるだけでは不十分だ。革新的で、統合され、強化されたエクスペリエンスを作り出す必要がある。
定量的ユーザビリティテストと定性的ユーザビリティテスト ニールセン博士のAlertbox 2018年3月5日 相互補完型のユーザー調査である両者は、反復デザインのサイクルで重要な役割を果たす。定性的な調査は、デザインプロセスに情報提供をする。一方、定量的な調査は、ベンチマークプログラムやROI算出のための基礎となる。
調査目標からユーザビリティテストシナリオを作成する、7つのステップ ニールセン博士のAlertbox 2018年2月23日 ユーザビリティ調査の目標を策定し、何をテストするかを決めて、ユーザーシナリオを作り出すのは困難なものだ。しかし、今回、紹介する手法によって、そうしたプロセスが楽にできるようになるだろう。
音声対話のためのオーディオシグニファイア ニールセン博士のAlertbox 2018年2月5日 明示的、暗示的、そして、非言語的なシグニファイアを提供して、音声対話インタフェースの選択肢をユーザーが理解できるようにしよう。
フラットなUI要素は、目につきにくく確信を持ちにくい ニールセン博士のAlertbox 2018年1月24日 フラットインタフェースでは弱いシグニファイアがよく用いられる。クリックできることの手がかりを比較するアイトラッキングの実験では、ユーザーは、シグニファイアの弱いUIのほうが強いものよりも多くの労力を必要とした。
UX評価をフィードバックとして活用する 黒須教授のユーザ工学講義 2018年1月15日 UX評価とは、利用側プロセス全体、つまり長期的な利用実態調査のことである。評価や分析と、その次の企画作業とは連動させるべきであり、評価分析のデータを活用することによって、ユーザの抱えている問題を把握し、よりよい人工物の設計につなげてゆくことが望ましい。
セミナー:新時代へ突入した車内UI/UXの最前線 U-Siteからのお知らせ 2018年1月12日 弊社では、「新時代へ突入した車内UI/UXの最前線」と題したセミナーを、1月31日(水)、新宿住友スカイルームにて開催いたしました。
サービスブループリント:定義 ニールセン博士のAlertbox 2018年1月10日 サービスブループリントとは、ビジネスでのユーザーエクスペリエンスの提供方法を最適化するために、組織内のプロセスを視覚化するものである。
UXグラフ(ERM)ツールの使い方 (2) 黒須教授のユーザ工学講義 2017年12月27日 ERM (経験想起法)について、前回は、インフォーマントの経験に関するデータの、オンラインツールを使った集め方を説明した。今回は、データを集めた後、それをどのように分析して利用するかについて、サンプルデータを使って説明しよう。
UXグラフ(ERM)ツールの使い方 (1) 黒須教授のユーザ工学講義 2017年12月26日 ERM (経験想起法)において、インフォーマントの経験に関するデータをどのように集め、分析して利用するかについて、2回に分けて書くことにしよう。今回は、データを集める方法について説明する。集めるときには、オンラインツールを利用してもらうのがいいだろう。