空の旅とシステムのサービス設計 黒須教授のユーザ工学講義 2015年7月6日 しばしばデザイナーやユーザビリティエンジニアは、UXの向上策を口にするが、UXは決して彼らの専売特許ではない。エンジニアと連携し、彼らにシステム改善のための動機付けを与えることも大切な仕事なのである。
新しいアメリカ人:世代比較で見る、アメリカのミレニアルズ 海外とのかけ橋 2015年7月3日 今のアメリカ人を、60’s、80’s、2000’s(ミレニアルズ)の3世代に分けて紹介します。また、今や消費の中心になりつつあるミレニアルズをクルマに対する考え方で分類すると、傾向の異なる5グループになりました。
男性タレントイメージ調査: “女性にしかわからない色気”を持つ男性とは? 定量アンケート調査 2015年7月1日 (株)イードが先日実施した、男性タレント20名のイメージ調査によると、好意度No.1は福山雅治さんで、男女問わずに好かれていました。イメージマップを見ると、女性の好きな男性タレントには男前な人が多いものの、必ずしもそういう人に限らないこともわかりました。
パワーポイントの意味性 黒須教授のユーザ工学講義 2015年6月29日 Sorensen教授が「講義ではPPTを禁止しよう」という一文を掲載し、反響を呼んだ。僕もPPTの意味性という点からすると反対意見に近い。PPTを使った講義が有意義になるかどうかは、PPTというツールの適否の問題ではなく、その使い方の問題だろう。
アカデミアの社会的機能 黒須教授のユーザ工学講義 2015年6月26日 ここ20年くらい、ヒューマンインタフェース関連学会の大会や論文が面白くない印象がある。その原因を探ってみると、どうも、社会的に拡散するようなイノベーションがみられないからのようだ。
UXデザインをするならこの本を読もう! 安藤先生のおすすめ書籍ユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(番外編) 実践HCD 2015年6月24日 UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を安藤先生に紹介してもらった。人間中心設計、インタビューの仕方、ペルソナの作り方、UIデザインのための心理学に関するものなど、いずれもUXデザインのヒントにつながりそうな本ばかりだ。
Apple Watchのユーザーエクスペリエンス評価 ニールセン博士のAlertbox 2015年6月22日 スマートウォッチアプリは、ナビゲーション要素よりもジェスチャーに頼り、不可欠なものを優先し、ハンドオフをサポートし、目的に適合した、単独で用をなすコンテンツを作り出す必要がある。
新しいアメリカ人:そういえばアメリカは移民の国だった! 海外とのかけ橋 2015年6月19日 イードの米国子会社COOの森原が、そこでの生活やマーケット調査業務の中で気づいたことを綴るコラム。1回目は、それまで抱いていたイメージとは異なる、現在(と今後)の、アメリカ人のデモグラフィック属性について考察します。
UXグラフ 最新版 黒須教授のユーザ工学講義 2015年6月17日 UXの動的変化の表現手法としてUXカーブに着目して以来、僕はそれに改良を加えながら「UXグラフ」と称して使ってきた。ここではその最新版について紹介したい。(記事の最後で、UXグラフ記入用紙(PDFファイル)をダウンロードいただけます)
利他的UXデザイン:人の利他心を高めるものづくりユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第3回) 実践HCD 2015年6月15日 安藤先生が提唱する、譲り合いの心や、やってあげたくなる気持ちを高める「利他的UXデザイン」について話をうかがった。また、他人のために“いい体験”をデザインするのに必要な訓練法についても教えてくれた。