男性タレントイメージ調査: “女性にしかわからない色気”を持つ男性とは? 定量アンケート調査 2015年7月1日 (株)イードが先日実施した、男性タレント20名のイメージ調査によると、好意度No.1は福山雅治さんで、男女問わずに好かれていました。イメージマップを見ると、女性の好きな男性タレントには男前な人が多いものの、必ずしもそういう人に限らないこともわかりました。
パワーポイントの意味性 黒須教授のユーザ工学講義 2015年6月29日 Sorensen教授が「講義ではPPTを禁止しよう」という一文を掲載し、反響を呼んだ。僕もPPTの意味性という点からすると反対意見に近い。PPTを使った講義が有意義になるかどうかは、PPTというツールの適否の問題ではなく、その使い方の問題だろう。
アカデミアの社会的機能 黒須教授のユーザ工学講義 2015年6月26日 ここ20年くらい、ヒューマンインタフェース関連学会の大会や論文が面白くない印象がある。その原因を探ってみると、どうも、社会的に拡散するようなイノベーションがみられないからのようだ。
UXデザインをするならこの本を読もう! 安藤先生のおすすめ書籍ユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(番外編) 実践HCD 2015年6月24日 UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を安藤先生に紹介してもらった。人間中心設計、インタビューの仕方、ペルソナの作り方、UIデザインのための心理学に関するものなど、いずれもUXデザインのヒントにつながりそうな本ばかりだ。
Apple Watchのユーザーエクスペリエンス評価 ニールセン博士のAlertbox 2015年6月22日 スマートウォッチアプリは、ナビゲーション要素よりもジェスチャーに頼り、不可欠なものを優先し、ハンドオフをサポートし、目的に適合した、単独で用をなすコンテンツを作り出す必要がある。
新しいアメリカ人:そういえばアメリカは移民の国だった! 海外とのかけ橋 2015年6月19日 イードの米国子会社COOの森原が、そこでの生活やマーケット調査業務の中で気づいたことを綴るコラム。1回目は、それまで抱いていたイメージとは異なる、現在(と今後)の、アメリカ人のデモグラフィック属性について考察します。
UXグラフ 最新版 黒須教授のユーザ工学講義 2015年6月17日 UXの動的変化の表現手法としてUXカーブに着目して以来、僕はそれに改良を加えながら「UXグラフ」と称して使ってきた。ここではその最新版について紹介したい。(記事の最後で、UXグラフ記入用紙(PDFファイル)をダウンロードいただけます)
利他的UXデザイン:人の利他心を高めるものづくりユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第3回) 実践HCD 2015年6月15日 安藤先生が提唱する、譲り合いの心や、やってあげたくなる気持ちを高める「利他的UXデザイン」について話をうかがった。また、他人のために“いい体験”をデザインするのに必要な訓練法についても教えてくれた。
女性タレントイメージ調査でわかった、男女で異なる“セクシー”の定義 定量アンケート調査 2015年6月12日 (株)イードが、女性タレント20名のイメージ調査を実施したところ、好意度No.1は綾瀬はるかさんという結果でした。その綾瀬さんにセクシーさを感じるかどうかでは男女で大きな開きがあり、性別によって「セクシー」の捉え方に違いがあることがうかがわれました。
UXの、3つのキーポイント 黒須教授のユーザ工学講義 2015年6月10日 UXについては、まだ妙な解釈が大手を振って闊歩している。それを、製品を手に入れた時の感動と混同したり、製品の魅力と勘違いするようなことをしないよう、きちんとその概念を理解しておく必要があるだろう。