質問文を読まないから、ネット調査は信用できない!? 定量アンケート調査 2015年10月8日 「ネット調査、『手抜き』回答横行か」という報道は、質問に答えぬよう指示しても8割の人が答えたという実験結果に基づくものです。これは、ネットアンケート調査が信頼できないことを示すのでしょうか。信頼性確保のため、弊社が取っている対策をご紹介します。
タブレット市場を読み解く(2) タブレットの普及を阻む深い溝 定量アンケート調査 2015年10月7日 ここ数年、普及が進むタブレット型端末。一見順調に推移しているように見えますが、ここから市場のメインストリームに到達するまでには、深い溝(=キャズム)を越えなければなりません。この背景を探ります。
設計品質と利用品質(後編) 黒須教授のユーザ工学講義 2015年10月5日 ユーザビリティとUXの関係から始まり、満足感の位置づけ、利用品質という概念、感性的魅力など、さまざまな概念が、この図によって、それらがほぼ所定の位置に収まったと考えている。おまけ的にUI/UXについても整理がついてかなり気分的にはすっきりした。
UXの計測・分析・活用を学べるイベント、10/7-8に開催ソシオメディア主催「UX戦略フォーラム 2015 Fall – メトリクスの探求」 U-Siteからのお知らせ 2015年10月2日 UXデザインやUXリサーチの数値化や、それをマネジメントに活用する手法といったトピックに重点を置き、具体的な事例やディスカッションを通して、UX戦略のあり方を探る、ソシオメディア主催のセミナーイベントに株式会社イードがメディア協賛いたします。
選択肢の範囲の区切り方1つで、調査結果が変わる!?新人リサーチャーが学んだ、アンケート調査のコツ(1) 定量アンケート調査 2015年9月29日 選択肢を作る際、リサーチャーはオープンデータを利用し、より妥当な選択肢となるように調整をします。妥当な選択肢にするとどのようなメリットがあるのか、今回は特に、利用頻度などの“範囲を尋ねる選択肢”について解説していきましょう。
設計品質と利用品質(前編) 黒須教授のユーザ工学講義 2015年9月24日 人工物の品質特性を、設計品質と利用品質、客観的品質と主観的品質という2つの軸で直交する4領域に分けた。すると、UI/UXという言い方が、製品品質についてUI、利用品質についてUXという形できれいに整理されることにも気がついた。
機能性表示食品市場の読み方(2): 店頭の棚をめぐってマーケティング合戦が勃発する 定量アンケート調査 2015年9月18日 前回は、トクホよりもマーケティングコスト抑えられる機能性表示食品における価格の優位性について話がありました。引き続く今回は、機能性表示食品市場を取り巻く流通面について意見交換となりました。
低コントラストのテキストは解決策にならない ニールセン博士のAlertbox 2015年9月16日 低コントラストのテキストがトレンドのようだ。しかし、それは視認性が悪く、発見しにくく、アクセシビリティも劣る。代わりに、もっとユーザブルな代案を検討しよう。
プランニングと問題点 黒須教授のユーザ工学講義 2015年9月14日 シナリオやジャーニーマップはあくまで企画の手段であり、実際の評価を得てマイナス要因を排除する仕組みが必要である。今回は、あるアミューズメントパークのアトラクションを体験するユーザがどのような経験ジャーニーをたどるかを例として考えてみた。
Uberはどういう感じで使われているのか 海外とのかけ橋 2015年9月11日 地域社会で発生するニーズをコミュニティの力で解決するサービスの成功例であるUberはどのように日常に溶け込んでいるのか。また、日常どのようにアメリカで使われているのか、筆者の実体験を日本人目線から紹介しつつ、現地アメリカ人の反応も紹介します。