UXと<Not->と<+>と 黒須教授のユーザ工学講義 2015年1月26日 UXは(スモール)ユーザビリティを含んだ考え方であり、2つは対立する性質のものではない。「UX=製品の感性的な魅力をつくること」という誤解は、(スモール)ユーザビリティの重要性を貶めてしまうことにつながる。
Webデザインを変えるとしても、以前のものをすぐには捨てないで ニールセン博士のAlertbox 2015年1月19日 サイトの既存のデザインをいくつかのライバルサイトと一緒にテストすることで、新しいデザインに向けての有意義な洞察が得られる。競合調査によってユーザブルでない新機能の開発を避けられるのだ。
Appleに学ぶこと 黒須教授のユーザ工学講義 2015年1月15日 Jobsの時代までのAppleには我々は学ぶところが多い。Appleの歴史を振り返ってみると、コンセプト重視、デザイン重視という姿勢でその独自なスタンスを明確にしてきたといえるだろう。
リンクとは約束である ニールセン博士のAlertbox 2015年1月13日 その約束の大小にかかわらず、約束を破れば信用や信頼は徐々に失われていく。リンクラベル内の言葉はリンク先のページについての強力な示唆となる。したがって、リンク先のページではアンカーテキストで約束したことは守らなければならない。
夢 黒須教授のユーザ工学講義 2015年1月6日 ユーザビリティやUXの行き着くところはどのような状態なのだろう。人々はどんな人工物に囲まれて生活しているのだろう。ひとつ新年にあたって、理想的な夢のような状態を考えてみたい。
日本の製造業は生き残れるか 黒須教授のユーザ工学講義 2014年12月24日 新しい市場を育てるためには、人々の生活を既存の言葉をつかわずに新たに再カテゴリー化し、その新しいカテゴリーに属する人々の行動領域をもっと有効に効率的にするためにはどのような人工物による支援が望ましいかを考えることだ。
ペルソナを使ってアクセス解析データをセグメントしよう ニールセン博士のAlertbox 2014年12月22日 Webサイトのアクセス解析に、ペルソナ由来のセグメントを利用すれば、データの傾向が明らかになり、UXに関する知見が導き出せる。そのほうが、全員を一括りにする、あるいは、ユーザー行動に無関係なデモグラフィック属性でセグメントする、といったやり方よりもうまくいく。
ユーザー理解の事例紹介: ~新しいアメリカ人“マルチカルチャーとミレニアム世代”を理解する~株式会社イード主催 イード・マーケティングセミナー2015 U-Siteからのお知らせ 2014年12月19日 1月22日(木)、弊社主催で「イード・マーケティングセミナー2015」を開催いたしました。弊社米国法人代表の森原が、ユーザー理解の事例について講演いたしました。
「ユーザーを中心に考えよう、という空気が社内にある」 ヤフーの人間中心設計HCD-Net認定人間中心設計専門家の声: ヤフー株式会社の皆さん 実践HCD 2014年12月19日 毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計専門家へのインタビュー。2014年は、ヤフーでHCDへの取り組みを進めていらっしゃる方々にお答えいただきました。
動画のユーザビリティ ニールセン博士のAlertbox 2014年12月15日 動画コンテンツは、それをユーザーがコントロールでき、どのような内容かわかり、他のアクセス方法もあるときにのみ、有益である。