新しいアメリカ人:そういえばアメリカは移民の国だった! 海外とのかけ橋 2015年6月19日 イードの米国子会社COOの森原が、そこでの生活やマーケット調査業務の中で気づいたことを綴るコラム。1回目は、それまで抱いていたイメージとは異なる、現在(と今後)の、アメリカ人のデモグラフィック属性について考察します。
UXグラフ 最新版 黒須教授のユーザ工学講義 2015年6月17日 UXの動的変化の表現手法としてUXカーブに着目して以来、僕はそれに改良を加えながら「UXグラフ」と称して使ってきた。ここではその最新版について紹介したい。(記事の最後で、UXグラフ記入用紙(PDFファイル)をダウンロードいただけます)
利他的UXデザイン:人の利他心を高めるものづくりユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第3回) 実践HCD 2015年6月15日 安藤先生が提唱する、譲り合いの心や、やってあげたくなる気持ちを高める「利他的UXデザイン」について話をうかがった。また、他人のために“いい体験”をデザインするのに必要な訓練法についても教えてくれた。
女性タレントイメージ調査でわかった、男女で異なる“セクシー”の定義 定量アンケート調査 2015年6月12日 (株)イードが、女性タレント20名のイメージ調査を実施したところ、好意度No.1は綾瀬はるかさんという結果でした。その綾瀬さんにセクシーさを感じるかどうかでは男女で大きな開きがあり、性別によって「セクシー」の捉え方に違いがあることがうかがわれました。
UXの、3つのキーポイント 黒須教授のユーザ工学講義 2015年6月10日 UXについては、まだ妙な解釈が大手を振って闊歩している。それを、製品を手に入れた時の感動と混同したり、製品の魅力と勘違いするようなことをしないよう、きちんとその概念を理解しておく必要があるだろう。
ユーザーに与える体験価値を考え続けることがイノベーションを生むユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第2回) 実践HCD 2015年6月8日 “ユーザーにどんな体験価値を与えられるのか”を考え続ける。そして、従来製品に対するユーザーの無意識な補足を不要にするデザインがイノベーションにつながるかもしれないと、安藤先生は語る。
認知負荷を軽減! すぐに見つけられる付箋 実践HCD 2015年6月5日 HCD事業部でデザインやユーザビリティを勉強中の若手社員が、「使いやすい」「便利」「面白い」など、グッときた体験を書き留めていきます。1回目は、“すぐに見つけられる付箋”です。
フロンティアは私たちの心の中にあるユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(第1回) 実践HCD 2015年6月1日 UX、HCD、エスノメソドロジーの研究をもとにしたものづくりでイノベーションを生み出す安藤先生に、安藤先生の考える“いいもの”とは、また、UXDが必要な理由をうかがった。
格安SIM台頭の今、スマホキャリアに求められるものは… 定量アンケート調査 2015年5月29日 (株)イードでは、スマートフォンの通信キャリアに関する調査を実施しました。大手キャリアの契約者が感じる不満の第1位は「通信料金が高い」ことでした。ただし、格安スマホ(格安SIM)に移るには、まだ障壁があるようです。また、キャリアに期待することとして、格安スマホ事業者にはない、あるサービスが上位に挙げられました。